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中村勘九朗襲名記念公演 ”赤坂大歌舞伎”
演目・・・・・ 怪談乳房榎
幕末から明治にかけて名人といわれ「近代の日本語の祖」と称される三遊亭円朝
の口演による怪談話が原作となっています、

赤坂ACTシアターで3月8日から公演されているのです、
私は中村獅童のファンなので姉に誘われチケットを取る事になりました、
”サカス”のエリア内に建つシアター、入り口迄の階段には一杯に昇りが立ってます

仮設の店が出ていて手前の店は似顔絵で小物を作って呉れるのです、
下の店は象牙細工屋や和紙の歌舞伎役者絵・くま取りの種類を書いた千代紙など、

このシアターはサカス広場から階段を上がったチョット高台になっています、
左後ろ側の建物がTBSの社屋になってます。”サカス”は今年で5年目になりますが、 家からも近く、歩いて行ける距離なので、この辺には良く出掛けて居ます。
勘九朗・七之助・獅童と若手ばかりの舞台ですが、勘九朗は亡き父親の勘三郎に良く似ていると思いました、おどけてお客を笑わせるしぐさと云い横顔などそっくりでした、
皆様のこれからが愉しみです、 歌舞伎座初日・4月2日の杮落としが愉しみです。