Dr.Protonの闘病記(副腎不全)

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どうしてアイススケートが出来るの?




はい、これは氷の性質から来る物で、氷はマイナスの温度では一般的に固体の状態で解けないですが、下の状態図を見ると分かるように高い圧力をかけるとマイナスの温度でも解けて液体の水になります。
アイススケートでは、先が細くなった刃の付いたスケート靴を履いて凍りに人の体重をかけます。靴の刃と氷の接触している面積は非常に小さいので接触部の氷には物凄い大きな圧力がかかります。
だから、スケート靴を履いて凍りに乗った瞬間に刃と接触した氷が解けて水になり、これが潤滑剤となってすべることが出来ます。
氷の上を滑っていくと次から次に刃の下の氷が解けて潤滑してくれるのでどんどん滑れる訳です。
でも通り過ぎた後、溶けた水は圧力が元にもどるので温度がマイナスならすぐに凍りになってしまい、この現象を目で見ようとしても中々見れないのですね。
このような性質を持った物質は水だけで、非常に得意な性質です。


水の状態図


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