ぽるとがる日記

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ドイツの食事


夕飯は、ハムとチーズとパンなどで、簡単にすます。
日本人としては、非常に寂しい、お粗末な夕飯。
これだったら、働く主婦もらくちんだろう。

ドイツ料理だったら、仔牛肉のカツレツ、Wiener Schnitzelがポピュラーかつ、はずれが無いだろう。
季節料理としては、春のホワイトアスパラガス、シュパーゲルが大好きだった。

あ、忘れてはいけないのが、ソーセージ。
マーケットの屋台で,パンに挟んで渡してくれる。
マスタードを付けて、立ち食い。
これが一番おいしい食べ方だ。

でも、一番懐かしいのは、ケバブというお肉のサンドイッチ。
実はこれ、トルコからきた料理のようだ。
どこの街でも見かける、ファーストフード。
それだけ、トルコ移民が多いという事だ。

野菜も多く入っていて、どこかのハンバーガーなんかよりもっとおいしい。
しかし、難点があって、そこにはアルコール類は置いていないということ。
ビールと一緒に食べたい私は、いつもお持ち帰りをお願いするのだった。

ドイツはケーキの王国。
どんなカフェでも、たくさんのケーキがおいしそうに並んでいる。
いろいろな種類のケーキを制覇したかったら、覚悟が必要だ。




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