学力向上・勉強のコツ・学習計画など受験勉強法を教えています。

<中学英語教科書丸暗記2




 <効果的な英語教科書丸暗記、それは正しい発音で音読の繰り返し>






 音読とは声に出して読む事。これはあたりまえな事ですけれど、なかなか
できません。最初はみなぎこちない読み方です。しかし毎日音読していれば、
一週間もたてば、すらすら読めるようになってきます。


 音読練習のまず第一の注意点は単語の発音を調べながら、正しい発音で
はっきりした声で音読する事です。そして次に、新しい単語や熟語の意味を
知り、文法事項を理解する事です。


 そこで今日は混同しやすい発音について少しみていく事にしましょう。






 <混同しやすい発音(1)>


1、 [ア]の区別




(1 )cap ,camera, sat, began, happyなど
 [ア] の口で[エ]を発音。


(2) cup, ,son, sun, mother ,front country, monkey、moneyなど
  口の中ほどで発音する[ア]。


(3) box, hot, not, lot, watch, stop, got, coffee,など
 [オ] の口で[ア]を発音。


 上記3つは日本語ではいづれも[ア]の発音ですが、英語では異なります。
覚え方としては、(1)の場合、スペルの中に[a]が必ず入ります。(3)の場合、
[オ] と発音できますが、(2)の場合はできません。



2、[アー]の区別




(4) hard, sharp, guitar, father, /heart, guardなど
 口をはっきり開けて[アー]と発音。


(5) bird, nurse, heard, workなど
 口の中ほどで[アー]と発音するあいまいな音。アクセントがない音節で現れる。


 覚え方としては、発音する部分の母音が[a]から始まる場合は(4)、[a]以外から
始まる場合は(5)となります。






<混同しやすい発音(2)>



3、 [オウ]と[オー]の区別




(6) coat, boat, only, cold, know, so / shoulderなど
  口をつぼめ気味にして[オウ]と発音。


(7) caught, bought, organ, warm, walk, / broad, abroadなど
 [オー]と発音。


 覚え方としては(6)にはスペルの中に[o]があります。[o]がないものは
(7)です。ただし[o]があっても[ou]や[or]の形のものはほとんど全部が
[オー]と発音します。なお、tough[タフ],cough[コーフ]などの例外もあります。



4、 [ウ]と[ウー]の区別



(8) good, wood, cook, look, book, wool, /womanなど
 [ウ] の発音。


(9) school, food, soon, moon, cool, tool, など
 [ウー]の発音。


5、 [ス]と[ズ]の区別



(10) thank, something, bath, breathなど
 舌の先を上下の歯で軽くはさんだサ行の[ス]の発音。


(11) their, smooth, bathe, breatheなど
  舌の先を上下の歯で軽くはさんだザ行の[ズ]の発音。


6、 [ン]と[ング]の区別



 (ngからなる単語)

(12)sing, singing, youngなど
  [ン] と発音。


(13) younger, longestなど
  [ング]と発音。


 また単語の語尾がngで終わるものにer、est, ingをつけると、単語が
形容詞なら[ング]となり、動詞なら[ン]となる。







<混同しやすい発音(3)>


(14) said, meant. Friend, redなど
 日本語の[エ]よりやや口を広げる。


(15) skate, ate, eightなど
 ほぼ日本語の[エイ]と同じ発音。


(16)fish, women, sitなど
 英語の[イ]は日本語の[イ]より口が開いていて[イ]と[エ]の中間の感じで発音。


(17)keep, sheep, mean, eat, feelなど
 日本語の[イー]に近く, 口を横に引いて発音。


(18) smile, fine, nice, islandなど
 ほぼ日本語通り[アイ]と発音。


(19) she, station, shipなど
  ほぼ日本語通り[シ]と発音。 


(20) question, much, catchなど
  ほぼ日本語通り[チ]と発音。 


(21) television, decisionなど
 日本語にない発音。[ジュ]


(22) juice, Japanなど
 日本語にない発音。[ヂュ]


(23) school, stomach, ticketなど
[ク] と発音。 




以上のような混同しやすい発音に注意しながら、教科書に出てくる単語の
発音を調べながら、はっきり声を出して音読します。音読は発声しながら
自分の耳で聞く事ができます。つまり体で覚えられるのです。



 前回のチャンクで覚える教科書丸暗記法に、この音読による反復練習を
取り入れることで、英語力はめきめきアップしていきます。ぜひ一度試して
みてください。

<英語上達の3つ目の要素は速読です。>に移動する。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: