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私がすっかりブログを怠けてる間に(言い訳:しっかり英語の真面目ブログは続けてたんですよぉ。)子供たちはますます成長しました。アメリカでは大体9月から新年度。りーくんは3年生。けいくんは1年生。で、まぁくんはあと数ヶ月で早くも2歳になります。ちなみに2010年まであと140日かそこらだって知ってました?ついこの間21世紀になったって騒いでたばかりだと思ってたのにね~。もうあれから10年近く!(感慨・・・)2歳前後の子供って本当に成長が早く感じられるんですが、まぁくんもここのところどんどん言葉を覚えて毎日面白いことを言っては大笑いさせてくれてます。おっぱいを飲みまくって、ついに出なくなった時の会話私:「もうないよ、おっぱい~。」まぁ:(おっぱいをひっぱって何もでないのを見て)"It broke."(「おっぱい、壊れちゃった。」)飛行機が大好きなまぁくん。でも彼は飛行機もヘリコプターも「へりこぷ、へりこぷ」と呼びます。つい昨日、彼は兄ちゃんの恐竜の模様のベッドシーツのプテラノドンを指差して、また「へりこぷ、へりこぷ」。飛ぶものは全てヘリコプターなんですか、まぁくん?ちなみに彼の言う「へりこぷ」と"apple"と「おっぱい」は全て同じに聞こえます。
2009.08.13
今年になってから初めての更新。って、もう3月も終わりじゃーないですか。ま、そこはさらっと流しましょう。今年に入って私のビジネスも本格的に動き始め、一層勉強の毎日です。つくづく思うのは、「ビジネスオーナー」と「社員」って、本当に違う、ということと、ビジネスオーナーとして物事を見つめることがどれだけ大事か、ということ。あと、自分の本来の仕事(私の場合はバーチュアル・アシスタンス)以前に、常にマーケティングをすることの大切さ。最初は自分のウェブサイトを作る、ってことだけで恥ずかしくって仕方なかったのに、今は自分のビジネス紹介ビデオを作ったり、ネットワーキングも楽しくなってきたりして。こんなに短期間でいろいろ学んだことって、これまであったんだろーか。で、学べば学ぶほど、もっと知りたいことも出てくるんだな、これが。今年はこの先も、変化、成長が大きく起こる予感。われながら楽しみです。
2009.03.25
参照ページ ⇒ こちらTwitterで誰か新しい人が私を追っかけだすと、そのお知らせがメールで届くんですが、今日、届いたメール。"JackCanfield (JackCanfield) is now following your updates on Twitter."Jack Canfield! Jack Canfield!!"Chicken Soup for the Soul"シリーズや"The Secret"のDVDで有名なJack Canfield氏じゃーないですか。彼のページをチェックしてみても、どうも本人っぽい。びっくりですよ。Twitterって、まだ私には未知の部分が多いのですが、それでも気がつくと、数ヶ月前には名前も知らなかったいろいろな業界(特にインターネットマーケティング)の有名人をここで覚えたり、ためになる情報がどんどん入ってきたり、と、そのパワーが少しずつ見えてきました。Twitterを最初に私に説明してくれたStacyさんなんて、Twitterを通して、某有名シンガーとお知り合いになったんだとか。Twitterにしても他のソーシャルネットワーキングサイトにしても、ビジネスのため、という目的で使っている人が多い印象があるけれど、実はもっと「パーティー」見たいな気持ちで使えて、で、気の合う人と意見交換したり、気軽にエキスパートの人たちに質問したり、そうやりながら、自然にネットワークが広がっていく。そこがTwitterの大きな魅力なのかな、なんて最近思ってます。Canfield氏も、Twitterを始めて追っかける人を適当に選んだ中にたまたまどういうわけか私が入っていた、ってことなんだろうけど。これも縁ですよね、なにかの。私も楽しみながら、ちょこちょこ続けていこうかな、って気になってます。(最初は、「訳わからんぞ~。時間の無駄!」とか思ってたのにね。)それにしても、Twitter作った人って、最初からここまで影響を及ぼす媒体になることを予想していたんでしょうか。すごいですよね~。
2008.12.07
先月のブログにも書いたTim Ferriss氏。彼の意見には100%納得できない部分もあるけれど、でもそのユニークな生き方、そして、「人生はエキサイティングじゃなきゃ。」という徹底した姿勢にはとても共鳴している私です。そんな彼が、テレビ番組を作成し、明日、そのパイロット版が放映されるとのニュースが飛び込んできました。その名も"Trial by fire"。普通なら習得するのに何年もかかる技術を数日でマスターすることにトライする、という趣旨の番組らしいです。この人って、これまでにも独自の分析方法に基づいて、中国のボクシングや、ダンス(タンゴ)のワールドチャンピオンになったり、外国語をあっという間にマスターしたりとかしてるんですよね。で、このパイロット版では、日本に行って、流鏑馬(やぶさめ)にトライしてるらしいです。で、このパイロット版が好評の場合は、シリーズ化するんだとか。予告編はこちら。History Channelで放映されるんだそうで、うちでは見れないんだよなぁ。気になるけど、ま、あとからどこかで詳細を聞くのを楽しみに♪
2008.12.04
少し前のブログに、フリーのソフトウェアが充実していてシアワセ♪と書きましたが、また、とっても嬉しいフリーソフトに巡り合いました。その名はJing Project。スクリーンキャストが超簡単にできちゃうソフトです。離れた人にコンピューターの使い方とか説明するのって、難しいでしょう。でもこれがあれば「画面のここをクリックして、その次のウィンドウで、このオプションを選ぶ。」なんてのを説明するのも楽ちょん。使い方もカンタンだし、見た人も感動するよね、きっと。早速実験、ということで、Jing Projectのサイトへの行き方のスクリーンキャストを作ってみました。これ。こんなソフトをフリーで使える、って、嬉しいですね。
2008.11.30
先日、ベテランのバーチュアル・アシスタント(VA)さんたちとお食事をした話をブログに書きましたが、そのまた3日後にも、1日目に会えなかったVAさんたちを含めてのお食事会に行ってきました。その間、3人の坊主の面倒を家で見てくれたダーリン、ありがとう。どのVAさんたちも本当に経験が豊富で、それぞれの得意分野に関しての知識の深いこと。最近ではバーチュアル・アシスタントという言葉が乱用されていて、ちょっとした用事をささっと頼んでやってもらう便利屋さん、みたいに思っている人がたくさんいますが、この人たちは、徹底したプロフェッショナル。そんな彼女たちと話していてつくづく感じたのが、「私は、自分で何を知らないのか、知らない。」ということ。当たり前って言うと当たり前なんだけど。でも、何を知らないのか知りたい。1月から2ヶ月ほど、ベテランVAさんのもとでインターンの経験をさせてもらうことになっているのですが、今日、彼女から、「特にインターン中に学びたいことのリストを送って。」とのリクエストがあり、それを見て最初に思ったこと。「自分が何を知らないのか、発見したい。」
2008.11.23
最近購入した炊飯器にケーキ機能というのがついていたので、チーズケーキを作ったら、美味。カンタン。もっともこのおいしさがわかっているのは家族の中で私だけのようで。私一人でちょこちょこ作っては2日以内に食べきってしまってます。2日でクリームチーズ1箱食べてるわけよね。こわ。そんな私を見て、うちの優しいだんなさまは、Costcoで超特大クリームチーズを買ってきてくれました。「これで思う存分、好きなチーズケーキが作れるだろう。」と。ありがとう。でもね。チーズケーキが余裕で7個(スライスじゃなくって、ホールのケーキね。)作れる量じゃーないですか。おまけに。パッケージを見ると、開封したら、10日以内に使い切ってください、とのこと。10日以内にチーズケーキを7個。想像しても、気持ち悪くならない自分がコワイ・・・。(ちなみにこのブログもチーズケーキをつまみながら書いてたりして。)
2008.11.15
既にベテランのバーチュアル・アシスタントさんたち。今週、ロサンゼルスで開催されている大きなセミナーのために、全米あちこちからこちらに来られた方と、ディナーをご一緒させていただくラッキーな機会に恵まれました。既にオンラインのコミュニティーなどでその才能・頭の良さをしみじみ感じていた人たちばかりで、すっかり私は、以前からあこがれていたスターにやっと会えたような気分。実際に話を聞かせてもらって、尊敬度はさらにぐ~んと上昇しました。お手本になる人がいること、って素敵です♪
2008.11.14
最近はインターネットからダウンロードできるただのソフトウェアが充実してきて、とっても便利になりましたね。私も仕事に使うタイムカードやマインドマッピング、PDFソフトウェアなどなど、いろいろ使わせてもらっています。フリー・ソフトといえば、やはりすごいのはGoogle。いつの間にやらGmailやPicasaのない生活なんて考えられないほど、すっかり頼らせてもらってます。Gmailのラベル機能、大好き♪今はGmailはプライベート、Outlookは仕事のメールアドレス用、と振り分けて使っているのですが、どんどんGmailの方が心地よくなってきてたりして。昨日はGoogle Toolbar 5をダウンロード。今日はGmailでもビデオ・チャットができるようになった、とのニュース。いやはや、Googleの進化はまだまだ続くようです。それがGoogleのすごいところ。新しいアイディア、クリエイティビティ。あと、ちらちらと見える遊び心も魅力的ですよね~。Mail Goggles、って聞いたことありますか?これは夜中に酔っ払って、わけのわからないメールを送ってしまうことを阻止するために、メールの送信前に短いテストをパスしなければメールを送ることができない、っていう機能。グーグルさん、これからも便利+楽しいソフトの開発をどうぞよろしくおねがいしますね。グーグルばんざい。
2008.11.12
ずいぶん前にブログにも出演してもらったご近所の美女Cちゃん。あの頃はちょこちょこ遊びに来てくれていた彼女もいつしか高校生となり、滅多に顔を合わすこともなくなりました。時々彼女の3人の弟くんたちを見かけるたびに彼らの成長振りにはびっくりしていたんですが。先日、ひっさびさに会ったCちゃんは、もうすっかり大人の女性に変身していました。可愛い女の子 美しい女性しっかりした女の子 しっかりした女性それもその筈、気がつけばもう彼女は16歳になるんですね。こちらでは16歳のバースデイは"Sweet Sixteen"と呼ばれ、特に女の子にとっての大きな節目とされています。彼女も友達をいっぱい呼んで昨晩、自宅でパーティーをしていました。昨日ははたまたま、やはり同じ通りに住んでいるAくんも16歳の誕生パーティーを派手にやっていて、うちの近所はすっかりティーンエージャーのたまり場。噂では、招待客はそれぞれ100人くらいとか。いつもは超平穏なうちの通りに響き渡る音楽。開け放ったガレージからきらきら光るミラーボール。いやぁ、すごい。・・・と思いつつ、いつかうちの息子たちが通るであろうステージを垣間見たような気がして、子供の成長の早さを思い、ちょっとセンチメンタルになっちゃいました。うちの子たちも、すぐに大きくなっちゃうんだろうな。もっと「今」を大切にしなくては。
2008.11.09
斬新な内容で話題になっている"The 4-Hour Workweek"何か流行の「簡単にお金持ちになれますよ。」ってたぐいのビジネス本かな、って印象があったのだけど、私のビジネス、バーチュアル・アシスタント業についてかなり書かれてある、と耳にしたので、オーディオブックを聞き始めたのですが。なかなか面白い!この間のブログに、テレビがないことで、ある意味生活が豊かになったことを書きましたが、この本の著者、フェリス氏(まだ20代!)も、とにかく徹底的に、入ってくるインフォメーションを厳選すること、一度思い切って、テレビだのメールだのビジネス本だのを全部断ち切った生活を体験してみることを勧めています。そうすると、毎日、いかに無駄なことに貴重な時間を費やしているかが見えてくると。明日は大統領選ということで世間は盛り上がっていますが、彼は選挙のときでも、やったらニュースを追いかけるのではなく、信頼のおける人たちの意見を聞いたり、候補者の討論会を観るなどして、重要な部分だけを押さえて誰に投票するか決めるのだそう。確かにね、ニュースや世論を追っかけだしたら、時間を食う上に、メディアに振り回されてしまうのがおち。彼は、こうやってまず入ってくる情報を減らすことをLow Information Diet、で、わざと要らない情報は故意に追っかけないことを、Selective Ignoranceと呼んでいます。コンセプトも納得できるし、こういった呼び方も、好きだな、私。あと、リスクを負わないことがいかにハイリスクか、とか、エキサイティングじゃなければ人生面白くない、とか、読んでいて(っていうか、聞いていて)気持ちがすっきり、何でもできそうな気持ちになってきました。退屈な人生より、どきどきでいっぱいの人生。生きてるって、いいな~。
2008.11.04
少し前のブログにテレビが壊れてしまったことを書きました。私はもともとテレビをあまり観ないのですが、アニメ、Wiiが大好きな息子たち、そしてフットボールだの野球だのをテレビで観るのが習慣の主人にとっては、つらいだろうな~、きっと一週間以内には新しいテレビを買うことになるんだろうな~、と、思っていたのですが。あれから約1ヵ月半。何と、いまだにテレビなし。紀子さまと呼んでください。驚いたことに二週間を過ぎた頃から、テレビのない生活が快適になってきたんですよね。何か二週間でデトックスされたような。まずテレビがないと、夕方、余裕ができる。晩御飯もお風呂も歯磨きも、子供たちにあせってあれこれさせるイライラがなくなったし、その上、家族みんなで本を読んだり、(私はちょこちょこ本を奪い取ろうとするまぁくんの気をそらせる役目ですが、はは。)ゆっくり散歩したり。あと子供たちが、学校から帰ってきて、近所の子供たちと外で遊ぶことが増えましたね。今までやってたことでも、何かね、もっとゆとりをもってできるようになった、そんな感じです。まぁ、そのせいでテレビを買うのをやめた、ってわけではないんだけど、プロの業界リサーチャーのお友達によると、サンクスギビング後には薄型テレビの値段が40%だか下がるという噂なので、ま、それまで待とうかな、なんて主人と話しています。(ってことは、3ヶ月テレビなし、ってこと?)今の時代はテレビもそうだけど、PCにしても、ゲームにしても、「楽しかったり便利だったりするんだけど、気がついたらすごく時間をとられてしまう」モノが生活に入り込んでいて、気がつくと、他の大切なものを犠牲にしてたりするのかな。生活をシンプルにすると、そんなことが見えてきたりするんですね。
2008.10.27
先日のNew York Timesに面白い記事が載っていました。今、米国でも環境問題への関心がどんどん(っていうか、やっと)高まってきていますが、その記事では、環境破壊を食い止めるために個人レベルで徹底したことをやっている人達を取り上げていました。例えば、冬の間も暖房を使うのを拒否して家族中で一緒に眠る家族。(お互いの体温で暖を得る、ってことですね。)車の利用を徹底的に減らすために、子供をサッカーチームに入れることを拒んでいる家庭。(週末のサッカーの試合先にドライブしなくてすむように。)人々のごみに対する関心を高めてもらうために自分が出したごみを全部地下室だかに溜めて、内容を細かくブログで発信している人。その上に、こういった人達の心理状態について、精神科医だったかのコメントまで書かれていました。これを読んでいて思ったんですよね、私はどこまでするべきなんだろう、って。「そこまでするのは正気の沙汰じゃない。」って言うのは簡単だけど、じゃあ、どこまでやればいいのか。本当に環境問題について徹底した危機感をもっていれば、生活の便利さなんて全部あきらめて、もっともっと原始的な生活をするのが本当かな、って気もするし。そういえば以前誰かが、「環境問題を解決する一番手っ取り早い方法は地球上から人間がいなくなることだよ。そうしたら、地球はあっという間に健全な状態になるって。」っていってたな。それも困る。話はとびますが、先週だったか、今回の選挙にからんで、某立候補者が「私はPro-life。」って言っているのに対して、友達のあーちゃんが、「あの人はPro-lifeって主張してるけど、その一方で狩猟を趣味して、動物を殺しているじゃない。私は納得がいかないわ!ね、ね、そう思わない?」と憤慨していました。その時も思ったんですよね、じゃあ、どこからどこまでやれば、本当のPro-lifeなのか、って。Pro-lifeっていうのは、一般に妊娠中絶反対、ってことだけど、確かにその主旨を考えると、動物を殺すのは納得がいかないような気もするし、じゃあ、動物がだめならハエはどうなのよ、って論理もでてきちゃう。英語では、You have to draw a line somewhere.と言いますが、確かにどこかにラインを引いて、自分の基準を据えなくっちゃわけがわからなくなりますよね。しばらく考えた後。まわりの意見にやっきになって耳を傾ける必要はない。自分で満足の行くところにラインを引けばいい。そして、人のラインは自分のラインとは違うところにあって当たり前なんだ。そんな結論に落ち着いたのでした。
2008.10.23
ヨガのクラスに参加しました。ちょっと疲れ気味だったのだけど、いろんなポーズで体を思いっきり伸ばしたら気持ちいい~。で、最後は床でリラックス&瞑想。インストラクターさんの"Take a deep breath... Relax your mind..."という声を心地よく聞きながらどんどんリラックスして・・・眠ってしまいました。目を覚ましたら、周りの人たちは全然違うことをやっていて。教訓。夜更かしした次の日にヨガに行くのは要注意。
2008.10.23
昨日はBlog Action Day。世界中のブロガーたちが、Poverty 貧困についてブログに書き、貧困についての意識を高め、アクションにつなげよう、という日だったんだそうですね。ここアメリカでも、どんどん問題になっているトピックです。でも、この本、"For Every Child, A Better World"を読んだとき、アメリカで言う貧乏のレベルと、世界のあちこちに存在する貧困のレベル、って、全然違うんじゃないか、と考えさせられました。世界には、飲み水を手に入れるのも大変な思いをしなくてはいけなかったり、基本的な教育さえ受けることができなかったり、病気になっても薬がもらえなかったり、戦争の最中にいたり、言動の自由さえ与えられない、小さな子供がまだまだたくさんいる。そんな子供たちも幸せに暮らせるような、みんなでそんな世界にしていこう。とてもシンプルで心にしみてくるメッセージ。忘れたくないことですね。(この本は絶版になっているとか。残念です、本当に良い本なのに。)
2008.10.16
自分らしさについてのブログを先日書いたばかりですが、今日、その内容にぴったんこのこのブログを読みました。Hostage NO More"... if you struggle with the same fear of what other people think of you it really is none of your business... and I will add, but it is your business what you think of you!!"「人があなたのことをどう思っているかなんて、あなたが気にするようなことじゃないのよ。あなたが気にしなくっちゃいけないのは、あなたが自分のことをどう考えているかってこと。」ああ、こうやってストレートに自分が感じていたことと同じことを他の人から聞くと、すっきり。
2008.10.11
↑このタイトルを見て「おいかけてヨコハマ~♪」と歌ってしまって人、親しみを感じてしまいます。話が横にそれてしまいました。先日のブログにソーシャルネットワーキングサイトにいくつか登録した話を書きました。いつしかオンラインのお友達も増え、以前からの知り合いも見つけたり、とFacebookの方は、結構面白くなってきました。(時間食うけどね~、気をつけないと。)いまだにいまいちわからないのがTwitter。何かアイドルの追っかけをしているような気になるなぁ。おまけに気がつくと、私を追っかけている人までいる。そういう人の殆どは、既に千人以上を追っかけてたりするんだけど。何のためなんだろう????などということを考えていたとき、偶然、私の好きなお茶屋さんTeavanaさんを発見。(会社のマーケティング部門の人が担当してるのかしらん。)興味があったので追っかけていると、新製品の"Earl Grey White Tea"について書いていたので、思わず私も、「美味しそう!White Teaって、確かカフェインも少ないのよね。」とTweetすると、すぐに「そのとおり!カフェインは紅茶は20%、White Teaなら1%以下ですよ。」との答え。会社のカスタマーサービスに問い合わせる、なんてことをしなくっても、小さな質問(っていうかひとりごとみたいなもんだけど)にすぐに答えてもらえて、何か嬉しくなりました。そっか、こうやってみんなTwitterにはまっていくのかなぁ。それにしても、やっぱり不思議な世界だわ・・・。
2008.10.06
Authenticity自分らしくある、ってことですね。自営業を始めるにあたって受けているコーチングで、自分らしくあることがいかに大切か、そして自分らしさを大切にすることで人生のあらゆる面が、結果的に向上していくか、を学んでいます。これまで真剣に考えたこともなかったこと。でも、考えてみると、確かにその通りだ、って。人間って、気づかぬうちに人の目や世間体を気にしたり、一般に受け入れられていることを常識としてそれに自分を合わせたりしてること、多いと思います。少なくとも私はそうだったな、って、しっかり見えてきました。たまたまこのコーチングと平行して、"A New Earth"という本を読んでいるのですが、(Oprah's Book Clubの超推薦本で、今まで読んだ中でも最もパワフルな本のひとつです。これについては書き出すと長くなるので、またいずれ。)この本からも、いかに自分が「自分らしさ」より、エゴに振り回されていたかを教えられました。何か余計な荷物に気づいて、それを肩から下ろして体が軽くなった、そんな感じを楽しんでいる今日この頃なのです。今日、Jazzercizeのクラスでストレッチをしているとき、インストラクターのリネットさんが、「若いときはねぇ、隣の子がぺたっ、て足を床に広げているのを見て、ああ、私は何であんなに体が柔らかくないんだろう、なんて思ったりするもんだけど、だんだん年をとってくると、そんなつまんないこと、気にならなくなってくるのよね~。」と。そう、人と比較するのって、エネルギーの無駄だってやっと気づいた気がします。自分らしくあることが、一番大事。
2008.10.03

昨夜、ウェブサイトのアップデートとか今とっているクラスの宿題とかやって、1時近くになっていいかげん寝ようっ、と本棚に使っていたノートをしまおうとしたその時・・・ワイヤでできている本棚の向こう、壁にべたっと、ぬめぬめ黒光りした小さな爬虫類もどきが・・・。私はあんまり虫とかをこわがるヒトではないのだけど、昔から、ぬるぬる系だけはどうも苦手。おまけにこれ、何か恐竜時代からタイムスリップしてきたような、原始的な形をしているし、SFっぽい光を発しているみたいにさえみえる。思わず息も一瞬止まってしまいました。で、パニック。眠りかけていた主人をたたき起こし、懐中電灯だの、キッチンにあったトングだのを彼に渡して、私は10メートルくらい後ろで息をつめて待機。で、冷静にトングでこの妙な動物を突っつく主人。どきどき。どきどき。どきどき。・・・・そいつの正体は、あのスライムっぽいゴムでできた、小さなねずみのおもちゃでした。くそっ、りーくんだか、けいくんだか、こんなもの壁にはっつけたやつ、お仕置きしてやるぅー!!!!と半分真剣にいかった私の横で主人が一言。「あのな、息子が3人もいたら、こんなこと、今から何度あるかわかんないぞ。」そこでまた言葉を失ってしまった私なのでした・・・。
2008.10.01
ここ米国では大揺れの金融界がニュースを賑わせています。失業率もうなぎのぼり。街には"Store Closing"や"liquidation Sale"のサインがあちらこちらに目に付いて、景気が下降していることを私たちに確認させようとしているみたい。不安で頭が一杯になっている人、増えてきているんじゃないかと思います。多かれ少なかれ、すべての人に影響がでることですもの。今日も景気について考えていたとき、私の尊敬するライフコーチ、Cheryl Richardsonさんからのメルマガが目に留まりました。"The key to shifting from bailout to breakthrough is to see the current challenge as an evolutionary call to action - a step that, when taken, will lift your life to a whole new level!"難題にぶつかったら、パニックせずに、まず息を大きく吸って、それからその難題が提示しているメッセージを受け止めて対処しなさい。そうすればあなたの人生がまた開けてくる、成長の糧になる、と。先日参加したSCOREのセミナーでも、インストラクターが「不安」"fear"について、触れました。"Fear is an emotion caused by ANTICIPATION of danger."だと。見る角度さえ変えれば、自分の気持ちや態度も大きく変わることって、多いですよね。それに気づくか気づかないかで、幸せ度も大きく違ってくると思います。
2008.09.29
今、ビジネス用のウェブサイトを作成中。やっぱり大切なのはコンテント、ということで、知り合いの人たちから意見を聞いたり、経験談をシェアしてくれる人を捜したり、と、結構やることはいっぱいあります。時間はかかることだけど、楽しかったりして。つい昨日のこと、思い立って10年以上前に仕事でお世話になった広告代理店の社長さんに、電話でウェブサイトの内容への協力をお願いしてみました。クリスマスのホリディカード以外ずっと連絡も途絶えていたので、ちょっと電話するのも躊躇したんだけど、でも思い切ってダイヤル。久しぶりに聞いた彼の声は全然変わっておらず、「Mikaのためなら何だって喜んで協力するよ。」って。10年の歳月が一気に溶けてしまい、近況を交換したり、挙句の果てには、「またいつか一緒に何か仕事をしたいね。」とまで言ってもらいました。本当に嬉しかった。電話してよかった♪こうやって喜んでサポートを引き受けている人が周りにいる私、幸せものです。
2008.09.28
先日、長男・次男の通う小学校で行われたBook Fairで"Hello, Cupcake!"という本を購入。たまたま次男の誕生日前で、彼に、「ねぇ、これ買って、カップケーキ作って!Pleeeeeaaaase!!」とせがまれて、ついつい買っちゃったのよね。可愛かったし。どっちかっていうと、カップケーキの作り方、っていうより、カップケーキのデコレーションの仕方の本ですね。で、写真は、この本の中のレシピに80%くらい基づいて作ったボウリングピンのカップケーキ。(入手できなかった材料もあったので、20%はてきとーに。そのせいで、ぼちゃっとしたボウリングピンになったのよ~。)感想:この本のカップケーキは可愛い。確かにかなり可愛い。でも、作りすぎると大変。だって、完成品のきっと半分近くは、アイシングよ。砂糖のかたまり~!ボウリングピンも、ひとつ食べたらかなりこたえました・・・。食べるときは、砂糖抜きの紅茶かコーヒーとご一緒に。
2008.09.27
10年近くお世話になったテレビ(勿論ブラウン管)がとうとうその寿命をまっとうしました。RIP...長い間ありがとう。うちはそんなにテレビを見るほうじゃないし、今売ってるテレビは殆どがフラットスクリーンで安くなってきたとはいえ、まだちょっと贅沢品のお値段。あと、最近次男がやったらWiiのSmash Bros.に凝っていて、親としてもそのはまり方に不安を覚えてきたので、「いい機会だから、しばらく新しいテレビは買わないで、どれだけテレビなしでやっていけるか、(次男がビデオゲームなしでもやっていけるか)様子を見てみようか?」と、主人と意見が一致。今日でテレビなしの生活が4日目になります。ふふっ、全然大丈夫じゃん。と、思っていたのですが、今日になるまで気づかなかったこと・・・。「篤姫」が見られないっ!私の週にただひとつのお気に入りテレビ番組がっ!!はぁ・・・。今週も篤姫さまが数々の困難を乗り越えられたことを心からお祈り申し上げます。
2008.09.21
先週、初めて長男・次男が通う学校のPTAミーティングに参加しました。会社勤めをやめて三男まぁくんが産まれて少し落ち着いたころから、機会を見てはPTA主催のイベントをボランティアでお手伝いしていたので、PTAの活動の大変さ、シリアスさはなんとなく感じていたのですが、いやぁ、このミーティングでいかにしっかりした活動をしているかをまざまざと見せられました。特に、ボードメンバーのプロフェッショナリズム。学校をサポートすることに対してのパッション。脱帽です。今年度最初のミーティングということでカバーする議題はまんさかあったのですが、全てを司会である会長と各担当の人たちがそれは効率よくさばいていって、とても気持ちよく進みました。ねちゃねちゃうだうだした政治がらみのミーティングとは大違い。役員の人たちは準備にもものすごく時間をかけたはずです。今年度の会長さんと役員さんの何人かは私のお知り合い。で、みんな、それぞれかなり忙しい人たちなんですよね。その上にPTA活動をしっかりしている、って、半端な覚悟でできることじゃないと思います。ミーティングはフォーマルなParliamentary Procedureにのっとって進められます。誰かがmotionを提示し、それがsecondされた上で挙手によって可決あるいは否決されるやり方ですね。とてもさっぱりして、且つ大人らしい方法だと思います。私はその昔Toastmastersでこのやり方を勉強させてもらったのですが、このPTAミーティングに参加した人たちはみんな既に慣れていた模様。あとで主人に聞いた話によると、米国では学校教育のどこかで、こういった会議の進め方も身に着けるようになっているんだそうです。素晴らしい。アメリカの教育は、最近いろいろ叩かれてはいるけれど、こういう実践的なことを教えてくれる、という面は、嬉しいですね。大切なことだと思います。
2008.09.21
・・・ヤンキードゥードゥルと同じメロディだったのね。今朝初めて気がつきました。感動したので、うちの男どもに言いました。無茶苦茶馬鹿にされました・・・・。
2008.09.19
この夏から毎週2回、コミュニティーでやってるJazzerciseというやつに通っています。これが楽しい。気持ちいい。で、体も締まってきた気がする。実は私はエアロビクスとか、ウェイトトレーニングとか、「何か、かっこいいけど、つらいし大変・・・。」と思っていたヒト。で、がんばって、ちょっと無理しないと、結果を出せないもんだと信じてた。この歳になって、「何だ、別にわざわざ自分で選んでつらい思いしなくっても、楽しくできる方法を捜せばいいんじゃないよ。」と、気がつきました。別にエクササイズに限らずね。こういうことって、いろんなことに当てはまるような気がする。どうせだもの、楽しい事をやろっと。
2008.09.16
起業するとマーケティングももちろん必要。ウェブサイトやネットワーキングもとりかかっているのだけど、マーケティング活動の一部としてやっぱりインターネットマーケティングってやつも首を突っ込んでみようかなぁ、何人かにも勧められたしなぁ、ってわけで、FacebookとTwitterとあとLinkedIn、Plaxoにサインアップするだけしてみました。ソーシャルネットワーキングはonly1.beで経験があったし、LinkedInも2~3年前くらいかな、ちょっとかじったことがあったので、「ま、とりあえずサインアップだけして、あとは時間を使いすぎないように注意しながらてきとーにやってみようかな。」って感じだったのですが・・・。まぁ、知らないうちに、ソーシャルネットワーキングサイトって、すごく進化を遂げていたのね。びっくりするくらいの機能がついてて、ちょっとめまいがしている私です。Twitterは何すればいいのかいまいちわからんし、(でも、ひそかにものすごく使えるサイトって噂なのよね。)Twitter言語みたいのがあっちこっちにちりばめられてて、ちょっと新人には壁が高いぞって。Facebookにいたっては、おい、どこに何を隠してるんだよ、すべての機能をさらけだせっ!って言いたくなるくらい、埋もれている機能がいっぱい。おまけにすべての機能にわけのわからん名前がついてたりする。はは、いくつになっても勉強ですね。まぁ、ぼちぼち楽しみながら覚えて、近いうちに使いこなせるようになるのが楽しみですわ。
2008.09.15
気がつけばこの前の日記を書いてからまぁ何ヶ月も過ぎてしまっておりました。思いっきり家族とべったりの夏を満喫して、同時にいままでになかったくらいいろんなことを学びました。毎日日記に書くことはまんさかあったんだけど。で、思いっきり充電したら、やりたいことがとってもクリアに見えてきたのよね。ああ~、気持ちいいっ!おともだちのよーこちゃん風に言えば、「ベクトルが定まった。」って感じかな。迷いもないし、びっくりするくらい不安もない。(関係ないけど、伝染病の媒体になる動物のこともベクトルってゆーのね。なんでやろーか?)いろいろ回り道もしたけど、起業します♪私らしくあるために。
2008.09.15
去年暮れから、私の周りでは、びっくりするほど赤ちゃんが誕生しています。懐かしいお友達からの妊娠・出産のニュースは頻繁に入ってくるし、けいくんのプリスクールなんて、毎月誰かのお母さんが出産している、って感じ。先日、メールアドレス変更のお知らせを出したら、りーくんが赤ちゃんだった頃のデイケア繋がりのままからの返事に、「久しぶり~。ねぇ、あの頃のママ友たち、最近赤ちゃんができた人が一杯いるの、知ってる?△○ちゃんでしょ、◇Xちゃんでしょ・・・・」と次々羅列された懐かしい名前。その殆どは、当時、「もう打ち止めよ♪」なんていってた人たちばっかりじゃないよ。なんか、嬉しいな。赤ちゃんがいっぱい、ってのも嬉しいし、家族を大きくしていってるママ友が増えるのも。
2008.05.13
4日ぶりの巨大うんちでした。うれしい~っ!
2008.05.13
私って時々(柄にもなく)、「私っていう存在がこの世にいなくなったら、私の意識はどうなるんだろう。」とか、「宇宙、って、こんなに大きくって、地球はそれに比べてず~っとず~っと小さくって、で、そこにいる人間はこんなにちっちゃい。で、みんなそれぞれ様々な思いで生きている。何か、不思議・・・。」なんてことを考えるんですが、(で、そうしていると、毎日の悩みとかが、すごくくだらないことに思えてきたりするのよね。)先日、子どもたちが寝てから、主人の耳掃除をしながら彼にそんなことを話していると、何か結果、とてもよい会話ができました。子どもがいると(特に3人もいると!)、彼らを追っかけるのに忙しくって、夫婦でじっくり話し合う機会もついつい逃したりするんですよね。ふたりで話していても、だいたいどこかで子どもたちが割り込んでくるし。そんな訳で、久しぶりにゆったりした夫婦の会話。なんかあったかい気持ちになったところでの主人のひと言。「ほらな、僕の耳かきをして、良かっただろう。おかげでいい会話ができたじゃないか。」そんな主人が大好きだったりする私なのです。
2008.05.03
・・・・の日本は感動が一杯でした。べったり一緒に過ごさせてくれたおとーちゃん、おかーちゃん。家族全員で時間をかけて会いに来てくれたゆっぴ一家。みんなみんなありがとう。うちの長男・次男は、「今度はいつ行くの~?」「日本に住みたいよ。」と、いまだに言っています。短期間で、こちらに戻ってからの時差ぼけを直すのも大変だったけど、それでも行ってよかったぁ!本当に、家族ほど素敵なものはないな、って再確認した今回の旅なのでした。
2008.05.03
クレヨンの消し方http://spider-house.blogspot.com/2006/11/how-to-erase-crayon.html「クレヨンで描いた絵を鉛筆で塗りつぶしてから、消しゴムで消しましょう。」じゅうたんに付いたベビーのウンチのとりかたhttp://armywifetoddlermom.blogspot.com/2005/09/how-to-clean-poop-off-of-carpet-in-3_16.html「オキシドールをつけてから、たたいてとります。」こんなこと、小さい子供や赤ちゃんがいないと、調べようとも思わなかっただろうな~。それにしても、手のかかるうちのちびども・・・・。
2008.03.13
1年前に知り合って、その後、いろいろなことがクリックして、偶然にも3人目の子どもまで同時に産んでしまったお友達がいます。今ではもうすっかり家族ぐるみの付き合いで、お互いの子どもたちの面倒を見合ったり、殆ど毎日、会うか電話やメールで会話するかしてるような気がするな~。今日もうちで一緒にランチを食べていた時に、彼女がとっても嬉しいことを言ってくれました。"You know, I feel I am not alone now."これは決して他にお友達がいない、っていう意味じゃなくって、例えば3人の子育てとか、仕事のこととか、似たようなことを一緒に体験して、同じレベルで意見を交わしたり、悩みを相談しあったり、そういうことがフランクにできる間柄である、ってこと。同じようなことを体験していっているから、何かを話したら、気持ちまですぐにわかってもらえる。そういうのって、本当に嬉しいよね。私も彼女たちに出会えて、心の底から良かったって♪(逆に言うと、あの出会いがなかったら、今頃どうしてたんだろー、とも思っちゃう。)なんてことを考えていたら、今夜ちょっとした事件があり、それに絡んで彼女のだんな様からこれまた嬉しいメールが。"We are delighted with your friendship and appreciate it being real, sincere and non pretentious."「君たち家族と誠実で本物の友情が育めて、とっても嬉しいよ。」何かとってもいい夢がみられそうです。
2008.03.13
先日のブログに、けい君が「ママは自分より先に死ぬらしい」とわかり泣きじゃくった、という話を書きましたが、その話をママ友のTinaちゃんにしたところ、こんな答えが返ってきました。「うちの子にも(6歳♂)『ママ、死んじゃうの?』って聞かれたわよぉ。で、私はそれってこの歳ではまだショックの方が大きくって冷静に考えられるトピックじゃないと思うのね。」で、彼女はこう答えたんだそうです。「ジャック(息子さんの名前ね)、今の時代は医学が進んでいて、お医者さんたちも一所懸命、死なない薬を開発しようとしているのよ。きっとママが死ぬ歳になるまでには、その薬もできるから、今、あんまり心配しなくっても大丈夫よ♪」はぁ、なるほどね~。で、そのジャック君、若くって美しいママがいずれしわしわのおばあちゃんになるんじゃないか、ってのも心配の種なんだそうで、「ママもいつか歳をとったら、しわしわのおばあぁんになっちゃうの?」とも聞いてきたんだって。それに対するTinaちゃんの答え。「老化防止の薬もね、お医者さんが開発中なのよ。もう、実は出来上がっているのもあるの。ボトックスっていってね、それを使ったらしわなんてサヨウナラ。だからジャックからもダディに『ママにボトックスを使わせてあげて』ってお願いしてね♪」だって。こんな答えがさらさらでてくる彼女に脱帽・・・・。
2008.02.07
最近興味半分で"Secrets of Millionaire Moms"って本を読みました。アマゾンの「本の内容」に"In Secrets of Millionaire Moms, mom entrepreneur Tamara Monosoff interviewed some of the most successful “Millionaire Moms” of our time including the founders of Lulu's Desserts®, Baby Einstein®, Shabby Chic®, and Airborne Health®."ってあったので、へぇ~、Baby EinsteinやAirborneなんていう超ヒット商品がどうやって産まれたか興味あるなー、って思って、早速図書館で借りて、家のソファでまぁくんを胸の上で昼寝させながら(あったかくって気持ちいいんだ、これが)読んでみました。予想とは違い、本のフォーカスは、Millionaire Momたちが起業してから大成功をおさめて今に至るまでに関するインタビューの答えから引き出した、彼女たちに共通するメンタリティー。それぞれのバックグラウンドや状況、性格は本当に様々だけど、ものごとの捉え方や姿勢はとっても似ているんですね。特に印象に残ったのは、"There is always a way."という言葉。どんなに解決不可能に見える状況に陥っても、必ずそれを乗り越える方法はある。簡単にあきらめないで取り組めば、道は開けるわよ、と。で、実際これまでだって必ず道は開けてきた、って。そんなことが実例入りで紹介されています。なんかここのくだりを読んで、元気が倍増ビジネスに興味がなくっても、パワーをもらえる本だと思いますよ。
2008.02.01
昨日の朝の長男りーくんとの会話。りー:Will you help me put on my shirt?私:あんたもう6歳でしょうが。何で私が着替えを手伝わなきゃあかんねん。りー:....Because it's Mommy's job?私:違うよ。ママのお仕事は、あなたたちが自分でお着替えできるようにちゃんと教えてあげることよ。あなたたちが大きくなってもずーっとずーっといろんな面倒をみてあげられるわけじゃないでしょ。りー:....Oh, because you will die one day?ありゃ、ちょっと会話が意外なとこに向いちゃったかな、と思いつつ、私:そりゃそうだよ、多分ママのほうがあなたたちより先に死ぬんだから、それまでに、いろんなことが自分でできるようにしとかなくっちゃ。大人になって、「着替えられな~い。手伝って~。」なんて、いやでしょー。・・・・とその後は笑って終わったのですが。そんな会話を横で聞いていた次男のけいくん。夜になって私が歯を磨いているところに来て、いきなり、"Mommy, are you going to die one day?"あちゃー、今朝の会話が結構ショックだったのね。私は、「そりゃそーよ。誰だって死ぬんだから。」と、努めて軽く答えたのですが、けいくんってば、ベッドの枕に顔をうずめてすすり泣き・・・・。"Mommy, I'm going to miss you very much."子供って、何気ない言葉にすごく影響を受けるってことを再確認しつつ、あぁ、私みたいないいかげんな母親でもこんなに愛してくれてるんだな、とじ~ん、としてしまいました。母親って、ほんとに感動がいっぱい♪
2008.01.30
今日、まぁくんを連れて会社に出向き、2月に産休が明けても仕事に復帰しない旨を上司に伝えてきました。約1年間の勤務期間の間にどんどん好きになっていった会社。でも、家族のこと、自分のことを考えると、今、仕事に戻ることはベストではない、という結論に達したことを本当に素直に話させてもらいました。私の上司は、とても芯の強い女性で、働き始めの頃はそのやり方になじめず随分私も悩んだりしたのですが、この1年の間に、彼女の仕事に対する姿勢を学んでいくにつれ、どんどん私の尊敬の対象となっていきました。仕事に対しての妥協がない。自分のポジションに対して、ゆるぎない誇りを持っている。人に嫌われることを恐れず、NOとはっきりいうことができる。中途半端な感情に流されない。仕事にプライベートなことを持ち込まない。これらのことって、ビジネスの上では当たり前のようだけど、実際しっかり実行している人、ってそういない。私だって結構人に嫌われるのを恐れて、人の仕事を引き受けたりとか、ついついプライベートを引きずったりとか、気付かぬうちにやってたりしたもんです。上司はよく自分の経験談を交えて私にいろいろ教えてくれたのですが(特に仕事に対する姿勢について)やっぱり経験が私とは比べ物にならないくらい豊か。一時はあんなに苦手だと思っていたのに、今は彼女から学べる機会がなくなることがちょっと寂しかったりするのです。「仕事に復帰できるようになって仕事を捜すときには、まず私に連絡してね。」そう言ってくれたのが、とっても嬉しかった♪
2008.01.26
Dream Dinnersって、ご存知ですか?友人に勧められて2年位前に参加してみて、そのコンセプト。期待を裏切らない味の良さ。自分のレシピ外の味が作れること。簡単さ。ついつい毎月通いたくなるような演出。などなどにえらく感動したのですが、やっぱり最初から家で料理するのに比べれば割高なので、倹約魂がしっかり根付いている私は、結局リピーターになることもありませんでした。で、今回、出産日が目の前、という時期になって、「また出産後しばらくは、料理に時間を割くのも難しいだろうし、Dream Dinnersに行って一杯下ごしらえ、しとこうかなー・・・・。」なんて思ってたのですが、そんな時に、Dream Dinnersがレシピ本をだしているらしい、と知り、更に調べてみると、他にもこの手のレシピ本は結構でているみたいなので、アマゾンの書評とかを参考に結局購入したのがこの本。"Don't Panic! Dinner's in the freezer"作り置きレシピ本の中でもこの本にピン、ときた理由は、冷凍前の作業は、切ったり混ぜたり漬けたりだけで、火を通す作業(オーブンに入れる、とかね)はその殆どが食べる直前に行われるレシピが多いということ。Dream Dinnersもそうだけど、こうすると、料理が断然おいしいのよね。前もって調理済みで、食べる直前にレンジでチン、ってのは、確かに超簡単かもしれないけど、やっぱりいまいち。あと、この本に出てくる食材は常備しているようなものばかりなので、ほんと、お気軽に手早く作れちゃう。(もっとも、Dream Dinnersみたいなところで下ごしらえする利点の一つは、自分の家には置いていないようなスパイスとかも使える、ってのもあるんだけど。)スペアリブとかレモンビーフとか、うちではなかなか好評でした。あと、調理してから冷凍してもなかなかいけたのが、チリ、サワークリームマフィンなどなど。料理が苦痛ではなく、楽しくなる本ですよ。
2007.12.10
まぁくんはよく口角を上げて、にた~、っと笑います。この年齢だと、本当に笑っているわけではなく、単に笑っているように見えるだけ、だとか、お腹にガスが溜まっているときの表情が笑った顔に見えるだけ、とか言いますよね。でも、昨日のこと、眠ってる最中に、「ひゃひゃひゃぁ~。」って、声を上げて笑ったの、この子。ほんとに。よっぽど可笑しい夢を見たみたいに。おもろいヤツ。
2007.12.10
4人家族から5人家族になって、早や20日近くになりました。何か、いろんなことがとっても自然に上手く動いていて、私達にとって、こうなることが運命、ていうか、(大げさっ!)最高の家族の形なんだなぁ、ってしみじみ感じております。今回は私も余裕があるんだか、もう純粋にまぁくん(赤ちゃん)が可愛い♪泣かれようが何しようが、超可愛い♪多少の睡眠不足も苦にならないし、おむつ換えだって、何か新鮮♪兄ちゃん&ダンナの世話も妙に楽しい♪人生って、やっぱりいいな。おとーちゃん、おかーちゃん、私のこと産んでくれて、こんな素敵な経験をさせてくれて、ありがとう。
2007.12.07
今日が産休前のお仕事最終日。今週は会社のマネジメントチームや同僚からプレゼントをもらったり、部署が違うのにいつも私にぼんぼん仕事を投げてくれる(笑)ばりばりの女性マネージャーがランチに連れ出してくれたり、何かサプライズがいっぱい。みんなに、"You are not allowed to have another leave, so enjoy this one!"だの、"We'll miss you around here!!"だののメッセージをもらって、とってもあったかい気分になっている私です。(いつもながら単純)さぁ、しっかり仕事を片付けて、週末は家族でじっくり楽しんで、月曜日にはこんにちは、赤ちゃん♪
2007.11.16
先日、長男が「りーくんのご両親へ」と書かれた小さなメモを学校から持って帰ってきました。年度始めに提出した書類の不備をつい先週指摘されたばかりだった私は、「げ、次はなんだぁ?」と思いつつ開封。目に飛び込んできたのは、"Student of the Month"という言葉。彼の学校では毎月、1クラス3人ずつ、行いが良かったり、学力が伸びたと思われる生徒を"Student of the Month"として講堂で表彰する、とかで、今月はりーくんが選ばれたんだとか。聞いた話によると、1年間でクラス全員がどこかで表彰されるように配慮されているらしいんだけど、でも、やっぱり親としては嬉しいわよね♪メモには「是非、ご両親も表彰式にいらしてください。(サプライズですので、お子さんには言わないように!)」なんて、可愛いことも書いてあり、私と主人も仕事を抜け出して出席してきました。表彰される生徒が順番に呼ばれて前に出て、担当の先生がその子が表彰された理由を語りだしたあたりで私は思わずうるうる。(はい、まだまだ妊娠ホルモン、働きまくりです。)「あぁ、あの子のご両親も、感動してるんだろうなぁ。」なんて思っているうちに、いよいよりーくんの名が呼ばれて・・・・。ちょっと、あんた何よ、そのむすっとした顔!!照れ隠しなんだろーけどさ、ちょっと、もうちょっと笑ってごらんなさいよ~。本当は嬉しいくせにっ!この年度が終わるまで廊下に飾られるとかいう記念写真のときは、今度は思いっきりフェイクな作り笑い。他のお子さんが表彰された時はえらく感動したけど、自分の息子の時には、涙が出そうなほど大笑いしてしまったハハだったのでした。
2007.11.16
メールはビジネスの上で本当に欠かせないツールになりました。うちの会社でも、隣に座っているヒトとのコミュニケーションも、わざわざメールで、なんてこと、多いです。メールだとペーパートレースが残るし、ヒトからのメールを転送して、背景をわかってもらったりするのも超簡単。電話と違って時差を気にする必要もないので、相手がアジアにいようが、ヨーロッパにいようが、気にしないでぱーん、と出せるし、会議中の人への連絡も、邪魔することなくこっそりできたり。ただ、メールのみで連絡しあうと、文章をすぐ曲解したり、質問に完全に答えてくれなかったり、かえってコミュニケーションに時間がかかったりする、そんなこともありますよね。で、思い切って電話で連絡しようとしても、なかなか連絡がつかなかったり。今、そういうヒトからメールでいろいろ情報を得ようと奮闘している私。ひとつの質問に答えてもらうのにも3回くらいメールが行ったり来たり、という状態・・・・。ああ、電話で連絡がついたら、どれだけ楽か。私もきっと、メールの書き方を工夫する余地もあるんだろうなぁ。メールも、アートなのね。
2007.11.10
YMCA (Village People/西条秀樹)マカレナ (?)Can't Touch This (by M.C. Hammer)YouTubeで西条秀樹を見つつ「わ~い、えむ、し~えい!」と踊りまくる彼ら。あんたら、2000年代産まれでしょうが。
2007.11.10
11月になりましたね。いよいよ今月は三男が誕生予定です。帝王切開なんですが、日時も決定。準備も万端・・・・と言いたいところなのですが・・・・名前が決まらないぞぉ。響きがよくっても意味がいまいちだったり、今回は私と主人だけでなく、長男・次男も名前選択に関わりたがり、全員賛成一致にはなかなかたどりつけませぬ。夜中にちょっとお腹が痛くなったので、「・・・・まさか、陣痛??」と思った途端、頭の中は、「あぁ、名前どうしよう。」「そーだ、あの仕事、まだ引き継いでない。」「おむつ、まだ買ってなかったぁ。」などなどの考えで洪水状態。結局痛みは治まったので、ほっ。。はは、でもおかげで、今日やらなくちゃいけないことが、一気に見えた気分です。
2007.11.01
明日で1週間になる大規模な山火事。やっと風もおさまり、雨も降ったりして、スローダウンしてきたようですね。うちからそう遠くないところで起こっている山火事も火曜日辺りまでには全ておさまる見通しとのこと。本当に連日連夜火と戦っている消防士さんたち、避難所で精力的に働いてくださっているボランティアの方々などなど、すごい!!!!それにしてもこういった災害があるたびに気になることなんですが、全然現状をわかっていない、と思われる人たちが、勝手なことをあちらこちらで言ったりしますよね。今回も、「南カリフォルニアにわざわざ住んでるんだから、こんなことになっても自業自得」だとか、「なんで自分の家のスプリンクラーを使って、家を守らないんだ」とか、挙句の果てに、ハリケーン・カトリーナと比べて、どちらの地域に住んでる人のほうが助け合い精神があるか、とか、そんなこと言ってる場合か????と思わされるようなコメントがいっぱい。そういうのって、自分がその場で直接経験しなければわからないことなのに。って、私だって人の状況をわかった気になって、ついついアドバイスしたりすることもあるんだろうな、気付かぬうちに。気をつけなくっちゃ。思いはそんなところに辿り着きました。
2007.10.28
How to Remove Gum From Hair1.氷を使ってガムをかちかちにして、砕く。2.それでもだめだったら、食用オイルをつけて20分おき、ひたすら髪とガムをモミモミして、ガムが柔らかくなったところで櫛を通して取る。3.オイルがついた髪はもちろんべとんべとんなので、しっかり何度かシャンプーする。こんなことを勉強させていただけたのも、次男君のおかげです。けいくん、ありがとう。ちなみにけいくんは、オイルマッサージがとても心地よかったらしく、途中で眠ってしまいました。
2007.10.28
去年、妹のとこに3人目の子供ができ、来月には私に3人目の息子ができる。やっぱり嬉しいな、家族が増えるって♪と思っていると、今度は義妹の家族に一挙にふたりの女の子が加わりそうだ、という嬉しいニュース。義妹にはひとり、間もなく9歳になる男の子がいるのですが(私の甥っ子ね)、お産のときの合併症で、それ以上子供ができず、長い間養子か養女が欲しい、と思いながらも、なかなか様々な事情で実現していなかったのです。それが、ここにきて「えっ、本当にそんなことがあるの?」と言いたくなるようなことが重なって、とんとん、と家庭を必要とする幼い姉妹にめぐり合い、今、義妹一家は、ひとつひとつのステップを踏みながら、彼女たちを養女にする手続きを着実に進めています。まだ数ヶ月はかかるようですが(法律上、クリアしなくてはならないことが山ほどあるらしいですね)、聞いた感じだと、今のところ90%位の確率で義妹一家がこの姉妹を家族に迎え入れることができそうです。日本だとね、養子とか養女って、内緒にしたり、本人にも言わなかったり、ってことが多いですよね。養子をとるのって、ものすごく感情的に難しいことだ、みたいな概念も、根強くあるような気がします。あと特に血のつながった子供が既にいるところに養子が来ると、全ての子供を公平に見ることは難しい、みたいな先入観を持ってる人が多いんじゃないでしょうか。アメリカにいると、私は養子・養女だ、って人、本当にたくさん出会います。うちの主人や義妹もそうだし、ご近所にも何人か。子供たちが通っている水泳教室で一緒のお母さんは、7人の子供たちがみんな養子・養女。子供たちのもとの国籍も見るからにばらばら。で、どの家族も、ご両親が子供たちに思いっきり愛情を降り注いでいるのが、ものすごく見えるんです。義妹がその姉妹のことを話すのを聞いていても、もう既に「この子達を親として守ってあげたい。」っていう気持ちがびんびん伝わってくる。血がつながっている、ってことは説明のつかないような強い関係を作り出すけれど、それだけじゃなく、血の繋がりはなくっても、運命でつながっている、っていう関係も果てしなく強いものなんじゃないかな、ってそんなことを考えるようになりました。
2007.10.11
私の知り合いのエリカちゃんが、自費出版で"How to Drink Coffee"という本を出すことになりました。http://www.howtodrinkcoffee.com/まずは自費出版、いずれは出版会社から、という方向にもって行きたいようです。コーヒーの好きな方、面白そうな本ですよぉ♪エリカちゃんは、美術館の使用済みのバナーからバッグなどを作成する会社も持っている、(ビニールのバナーは、bio-degradableでないので、廃棄されると環境を汚す単なるごみと化してしまうんだそうです。じゃぁ、バッグとして再使用したらどうか、ってアイディアから生まれた会社らしいです。)起業家精神にあふれた女性。私が彼女と知り合ったとき、私19歳。彼女はまだ7歳(!)のいたずらっ子でした。ぐんぐん成長していく様子に、私も刺激をもらっています。
2007.10.01
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