purinn親子の ぷるぷるなひととき

purinn親子の ぷるぷるなひととき

4年生


  ★★★ 杉原千畝物語  ★★★

 杉原千畝物語 いのちのビザをありがとう

著者:杉原幸子 /杉原弘樹 出版社:金の星社
サイズ:新書/198p 発行年月:2003年06月

リトアニアのカウナス日本領事館の領事、杉原千畝。
今でもお墓参りに来るユダヤ人の方もいるそうです。

2005.10.14
  ★★★ サンタクロースと小人たち  ★★★

 サンタクロースと小人たち


作・絵:マウリ・クンナス
訳:稲垣 美晴出版社:偕成社


サンタさんの本はまだまだ現役本棚のなかです。
今年は何を持ってきてくれるのかな?

2005.10.19
★★★ 夢から醒めた夢  ★★★

 夢から醒めた夢


冒険配達ノート 角川文庫

著者:赤川次郎 /北見隆 出版社:角川書店
サイズ:文庫/139p 発行年月:1988年09月

隣の県まで観にいった四季のファミリーミュージカル。
ロビーで足長ピエロやらタップダンスのかっこいいお兄さんなど開演前から不思議な国へ誘ってくれます。
それの原作。赤川次郎さんです。

いまでもボロボロになりながら倉庫に行かずに本棚においてあります。
交通事故でなくなった女の子とお母さん、そして元気いっぱいの女の子の物語。あらすじも涙ボロボロ。CDを聞くともっとボロボロ。
何度も観たい演目です。

2005.10.24
  ★★★ インターチャネルスヌーピーの英語大好き  ★★★

  スヌーピーの英語大好き

ウィルスソフトを買いに行ったついでに、つい買ってしまいました。
しかし、楽しんでやってる様子。
朝早起きして自分で時間を作って遊んでいます。
でも、朝からひとつずつ説明・解説はいらないよ~!!!

2005.10.26
  ★★★ 不思議を売る男  ★★★

  不思議を売る男

著者:ジェラルディン・マコーリン /金原瑞人
出版社:偕成社 サイズ:全集・双書/333p 発行年月:1998年06月

最近、本の感想やあらすじを聞いてもあまり乗り気になってくれないまっちゃ。しかし、この本は図書館ですでに読んでいるにもかかわらずもう一度読みたいらしい。
カスタードは、最近児童作品を読めてません。
せいぜい「のだめカンタービレ」くらいかな。親子の会話が・・・。

2005.10.27
  ★★★ ふたりのロッテ  ★★★

  ふたりのロッテ


ケストナー少年文学全集

著者:エーリヒ・ケストナー /高橋健二
出版社:岩波書店 サイズ:全集・双書/202p
発行年月:1982年10月

以前単行本を借りてきたのにそのときは見向きもせず、今回自分で学校の図書館で借りてきました。
双子のそっくりの女の子が親の離婚でお互いの存在を知らずに育ち、知ってから大人をだましていくのがわくわくするそうです。
劇団四季で随分前にやっていました。TVで見ただけ。

2005.10.31
  ★★★ パストゥール  ★★★

  パストゥール


微生物の研究により、はじめて伝染病の原因をつきとめ
伝記世界を変えた人々

著者:ビバリー・バーチ /きくしまいくえ
出版社:偕成社 サイズ:全集・双書/192p
発行年月:1992年01月

本の裏表紙に「正確に観察することや一心に集中することを学んだようです」とあるけど、これをよんだまっちゃは気が付いてくれたかしら?
読書には集中できるけど、正確に何かをすることは難しい。。。
まぁ、私の子どもだからね。


2005.11.3

  ★★★ 崖の国物語(6)  ★★★

  崖の国物語(6)


ヴォックスの逆襲 ポプラ・ウイング・ブックス

著者:ポール・スチュワート /クリス・リデル
出版社:ポプラ社 サイズ:単行本/533p
発行年月:2005年07月

とうとう崖の国物語も最終回?続編があるのかな?
1冊の厚さ、これまで最高に厚い本を熱く語るまっちゃ。
表紙は相変わらずグロテスク。
私はさらさら読む気も起こりませんが、そうとう面白いらしく今回の図書館では、迷いもなくこの6巻と外伝までしっかりと借りてきました。


2005.11.8
  ★★★ 博士の愛した数式  ★★★

  博士の愛した数式

著者:小川洋子 出版社:新潮社
サイズ:単行本/253p 発行年月:2003年08月

まっちゃが気になる来年の映画。
「はらどき」する感じがすごくいい。
おなかがどきどきするほどペコペコという意味じゃなく「はらはらどきどき」するらしい。
博士が80分で記憶がなくなるからそれがとっても気になるらしい。
借りてきた本で随分前に読んだんだけど印象が強かったらしく、映画館でチラシを一番に手にしていました。

「友愛数」
220 : 1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
284 : 1+2+4+71+142=220

これがとっても気になるらしい。

2005.11.8
  ★★★ ローワンと伝説の水晶  ★★★


ローワンと伝説の水晶

著者:エミリー・ロッダ /さくまゆみこ 出版社:あすなろ書房
サイズ:全集・双書/247p 発行年月:2002年01月

《リンの谷のローワン》シリーズ
現在は5巻が最新。上記は3巻目。
気が弱い男の子、からかわれる子だが第1巻(ローワンと魔法の地図)で村の人から見直される。そんな男の子が今度はなんと他の海の民の生活までも荒々しくさせてしまうほど大変な役についてしまう運命だったのだ。。。
お母さんが毒でやられそうになり、その毒消しを作りに行くため、試練が待ち構えているのがわかっているのに行かなければならなかった。

ローワンが水晶の司を選ぶため困っていたところ他の人に決めたところ他の海の民が押し寄せてきたしかし水晶の力で沈静させた。byまっちゃ

2005.11.27
  ★★★ 趣味の絵本CD絵本バッハ  ★★★


趣味の絵本 CD絵本バッハ
価格 2,310円 (税込) 送料別
出版社:カワイ出版 A4変形判上製/28頁
ISBN4-7609-4719-1

対象:小学校中学年以上
 備考:付属CDつき(22曲収録)

楽器屋さんに1年半?ぶりに弓の張替えに行ってきました。
まっちゃは普通より少し短めに弓を持つので弓の毛の下が黒くなっちゃう。
それもあって本人から変えて欲しいと要望がありました。
そのときついでに。

バッハの生い立ちや生活が一生を通じて紹介してあり、有名な曲をそれにあわせて聴くことができます。
今朝も早くから起きて読んでいました。
以前、このシリーズでモーツアルトを買ったのですが、夢中になりすぎおばあちゃんの言葉が聞こえずおばあちゃんが切れてしまって本を、本をなんと!表紙の硬い本を破ってしまったのです。

2005.11.30
  ★★★ 闇の守り人  ★★★


闇の守り人


偕成社ワンダーランド

著者:上橋菜穂子 /二木真希子 出版社:偕成社
サイズ:全集・双書/357p発行年月:1999年02月

ISBN:4035402109
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別

半年前にこのシリーズは親子して読みあさりました。
しかし先日、何か本を買ってあげるよ、の声に悩んだ挙句これ。
何度も読みたい本の一冊に仲間入りです。

2005.12.4
  ★★★ 魔法使いになるための魔法の呪文教室  ★★★


魔法使いになるための魔法の呪文教室


著者:ビアトリス・フィルポッツ /ロバート・イングペン
出版社:東洋書林 サイズ:単行本/95p 発行年月:2004年09月

夏休みに図書館で借りていた本。しかしバスの中に帽子と一緒に置き忘れ、そのまま出てこず・・・。
図書館に弁償するはめになりました。
他の本の2倍の値段。半分出してもらいました。
お気に入りの本だったので本屋さんから引き取った後も何度も見直していました。
私も魔法が使えるようになりたいなって。。。

2005.12.18


★★★  鏡のなかの迷宮(3)    ★★★

図書館でなにげなく選んだ1冊。
面白いらしく一気に読んでました。
しかし、3巻目。
物語がつながるのか?1巻を次回借りてくるつもりです。

本はいいな。まっちゃの黙らせる特効薬。
演奏会の練習の待ち時間の長いこと、寒いし静かにしないといけないし。。。
こんなとき本は私を助けてまっちゃをおとなしい子羊にしてくれます。


2006.1.2

★★★  パスワード魔法都市    ★★★

☆の本を読みました。
読む気満々、今日のまっちゃは朝のうちに勉強、バイオリンの練習をしっかり済ませて『花の解禁パスワード』です。
しかし、シリーズ名が「パソコン通信探偵団事件ノート」というところに時代を感じるなぁ。
次回図書館は制覇できるか?

1.☆パスワードは、ひ・み・つ
2.☆パスワードのおくりもの
3.☆パスワードに気をつけて
4.パスワード謎旅行
5.パスワードとホームズ4世
6.続・パスワードとホームズ4世
7.パスワード「謎(パズル)」ブック
8.☆パスワードVS.紅カモメ
9.☆パスワードで恋をして
10.☆パスワード龍伝説
11.☆パスワード魔法都市
12.パスワード春夏秋冬(上)
13.パスワード春夏秋冬(下)
14.パスワード幽霊ツアー
15.パスワード地下鉄ゲーム

2006.1.8

★★★  天才ネコモーリスとその仲間たち    ★★★

天才ネコモーリスとその仲間たち

まっちゃが久しぶりに頼んでもないのにあらすじをしゃべりまくり、楽しかったのが目に見えそうでした。

ある日突然天才になったネコ、モーリスとネズミたちが手を組んで、壮大なプロジェクトに着手した。驚くべき方法で荒稼ぎをしてきた彼らが、次なるターゲットとして選んだのは、とある地方の小さな町バッドブリンツ。しかし、一見のどかに見えたこの町の地下には、不吉な影が…!突然かしこい頭脳を手に入れたネコとネズミの大冒険。

2006.1.25

★★★  よい子への道(2)    ★★★

よい子への道
家にあるのは2ではなく1
子どもたちが当たり前だけどやってはいけないことをやってみる。
例えば
おふろでしてはいけないこと
「おならを集めてボンベに入れる」
「のど自慢大会をする」

かわいい絵でおもわずフフフ・・・
小さな子がよろこびそうな内容だけど大人も楽しめる。

2006.1.29

★★★  最悪のはじまり    ★★★

最悪のはじまり

世にも不幸なできごと

著者:レモニー・スニケット /宇佐川晶子
出版社:草思社 発行年月:2001年07月

最悪のはじまり【1】
爬虫類の部屋にきた【2】
大きな窓に気をつけろ【3】
残酷な材木工場【4】
おしおきの寄宿学校【5】
まやかしエレベーター【6】
鼻持ちならない村【7】
敵意ある病院【8】
肉食カーニバル【9】

全13巻の予定のこの本。
すでに1~3巻は映画化されています。
映画を見たときこんなのは子どもに見せたくない代表の映画だなと思っていたのに、なぜか宣伝がまっちゃの心に残っていたらしく図書館で借りるハメに。
最初はかわいそう、かわいそうと言っていたのにいつの間にか主人公の子どもたちの立場になって応援している様子。
まだ5巻は借りれていませんが相当面白いらしい。
幸せな終わりになればいいのですが・・・。
一人っ子のまっちゃには兄弟団結のこの物語、とってもうらやましそうです。

2006.2.3

★★★  サークル・オブ・マジック(〔1〕)    ★★★

サークル・オブ・マジック(〔1〕) 全4巻
魔法の学校 

著者:デブラ・ドイル /ジェイムズ・D.マクドナルド
出版社:小学館 サイズ:単行本/365p 発行年月:2002年12月

紹介文を読むと「ダレンシャン」「ハリーポッター」の原点と書かれてある。すごく楽しくおもしろいらしい。
いつもこのコーナーを書くときよく使う“楽しいらしい”という言葉。
わかっているけど最近私が読んでいないからしかたないよね。
でも、これを読んだまっちゃのことば
「これ誰かに教えてもらったの?」
私「どうして?」ま「すっごく面白いから誰かからの紹介だと思ったの」
それくらい楽しいらしい。

図書館の予約状況を見たら大丈夫だったけど、とられてはならぬ。と予約を入れちゃいました。
明日は、まだ読んでない3・4巻を借りに行きます。

2006.2.12

★★★  鬼の橋    ★★★

鬼の橋

著者:伊藤遊 /太田大八 出版社:福音館書店
サイズ:単行本/340p 発行年月:1998年10月

表紙がおどろおどろしく“鬼”と言う文字が気持ち悪いし、カラスまで飛んでいる。でも女の子と鬼との物語。
最後は優しいきもちになるそうです。


前回の「冒険のはじまりしとき」の続編

女神に守られて

女神に守られて

著者:タモラ・ピアス /本間裕子 出版社:PHP研究所
サイズ:単行本/320p 発行年月:2004年02月

を借りてきました。
今後ろで鼻水をすすりながら読んでいます。
寒くても、熱くても腹が減ってもそれより本が好きなまっちゃです。

2006.2.14

★★★  砂漠を駆けぬける女    ★★★

砂漠を駆けぬける女

著者:タモラ・ピアス /本間裕子 出版社:PHP研究所
サイズ:単行本/355p 発行年月:2004年03月

これまたまっちゃとばあちゃんの争奪戦。
宿題を済ませて読まないと大変なことになる。やっとほんのちょびっと学習したようなまっちゃ。
今日は4時半くらいに「宿題終わったよ」と電話が入りました。
その後は・・・。
今日は3巻の砂漠を駆け抜ける女、題名がすごいですね。
たくましい女の子は男と偽っていたのですが白状してしまったらしい。
さて、ワクワクしながらの私への報告すごく割愛されていて内容がいまいちわからなくなることもしばしば。
興奮状態で話してくれる。普通でも省略が多くなんのこっちゃ?のまっちゃです。

2006.2.25

★★★  伝説の宝石    ★★★

伝説の宝石


女騎士・アランナ

著者:タモラ・ピアス /本間裕子 出版社:PHP研究所
サイズ:単行本/494p 発行年月:2004年08月

少し恋愛も入った勇敢な女の子。
まっちゃには気になる物語。
4cm弱あり、読み応えたっぷり。読書好きにはたまらない本の重量です。

アランナ―たぐいまれな魔力と、戦士の技を兼ね備え、トートル王国でただひとりの女騎士となる。宮殿を出て、砂漠の民“バジール族”とともに暮らした後、伝説の宝石を求める新たな冒険の旅が始まった。アランナは、トートル王国の危機を救い、幸せをつかめるのだろうか。騎士になる道を選んだ少女の、魔法と冒険のファンタジー全四巻完結編。

2006.3.1

★★★  スタジオジブリ映画化決定!!(2006年夏上映開始)『ゲド戦記6冊美装ケースセット』    ★★★

スタジオジブリ映画化決定!!
(2006年夏上映開始)
 『影との戦い ゲド戦記I』『こわれた腕環 ゲド戦記II』

図書館で司書のお姉さんに「今お薦めはなにですか?」と聞くと。
映画化になるためにそろそろ借りにくくなるゲド戦記はどうか?と聞かれた。
以前から気になってはいたのだけど、表紙の絵がちょっと恐くて私が読まないのに借りたくなかった。
でも「おもしろいよ」という言葉にのせられ借りたところ・・・。

まっちゃには大好評!
夢の中にまで出てくるんだって。
私も影を操ったり、追いかけられたりと映画みたいだと。
よほど世界に入り込んでいるのか???

「映画はきっとおもしろくないよ」と言い切るまっちゃ!
「どうして?」
「だって映像にするのむつかしそうだから」

そうだよね。本を先に読んでるとがっかりすることも多々ある。
でも大丈夫。
記憶のメモリが非常に少ないpurinn親子なので、きっと上映する夏にはきれいさっぱり忘れてるよ♪

何を思ったのか・・・。借りてきた本が尽きたからか。
小さいころに呼んだ「ハリポタ」を読み直しているらしく
「最初に読んだころは漢字が多くて難しかったけど、いまなら結構楽しめるよ」と自慢げ。
確かに!前回読んだのは最初のころ私の読み聞かせだったので1年生の初旬。
途中まで来てこれをきっかけに『読むのが遅い』ということで自分で読み出したんだもんね~。
そりゃ、漢字が多くて大変なはずだ!

でも、でも頼むから宿題を終わらせて読んでくれぇ!!!

2006.3.17

★★★  どろぼうの神さま    ★★★

どろぼうの神さま

著者:コルネーリア・フンケ /細井直子
出版社:WAVE出版 サイズ:単行本/500p 発行年月:2002年05月

12歳の少年プロスパーと5歳になる弟のボーは、読書好きの少女ヴェスペやその仲間たちと、廃墟となった映画館で暮らしていた。兄弟は、2人を引き離そうとする伯母夫婦から逃れるため、ヴェネチアまで家出してきたのだ。そんな身寄りのない子どもたちのリーダーは「どろぼうの神さま」と呼ばれる少年スキピオ。スキピオは、金持ちの家や美術館に忍びこんでは、高価な品々を盗み出す怪盗だ。しかし、伯母夫婦から依頼を受けた探偵ヴィクトールの出現によって、子どもたちの生活に、少しずつ変化が訪れる。

読書好きのまっちゃは、物語の中に自分と同じような本好きの女の子が出てくるのが大好き。
ハリポタのハーマイオニーには似ても似つかないところが多いのに、すっかりなりきり。もちろんこの物語も。
大人が読んでも楽しそう。アマゾンのレビューも5つ☆が多く私も読んで見よっかな?

2006.3.21

★★★  はじめてであう点字 セット    ★★★

はじめてであう点字 セット

商品番号 54001 価格 14,700円 (税込) 送料別

以前借りた「ブライユ―目の見えない人が読み書きできる“点字”を発明したフランス人 伝記 世界を変えた人々」という本を読んでから街中で点字を見るたびに興味を持っていたまっちゃ!
久しぶりに自分で本を選ばすと点字の本を2冊も借りたいと。

もともと、12個の点で作られていた点字を6個にしたブライユはえらい!
小学校の隣に県立のろう学校があるのも興味をそそられた一因かも!

昔、「大草原の小さな家」でローラのお姉さんが目が見えなくなったよね。
あれも辛かった!!!

2006.3.25
★★★  魔術師のおい新版    ★★★

魔術師のおい新版 『ナルニア物語6』

岩波少年文庫

著者:クライヴ・ステープルズ・ルーイス /瀬田貞二
出版社:岩波書店 サイズ:全集・双書/313p
発行年月:2000年11月

まだ保育園のころ絵本のナルニア物語「ライオンと魔女と衣装ダンス」というのを読み聞かせました。
今回、映画「ナルニア物語」を観て全巻読みたい!というので、図書館で借りれるのをすべて借りてきたのですが、「ナルニア年表」を見てみるとこの『魔術師のおい』がナルニア国の起源を説明したもの。
それをしったまっちゃはまずこの巻から読んでいます。

長編なのでどっぷりとはまりそう♪
来週月曜日からキャンプ!
物語の世界には短時間しかいられそうにありません。

2006.6.15
★★★   動物のお医者さんになりたい新版    ★★★   ★★★ 動物のお医者さんになりたい(続続(愛犬の死編))    ★★★   

動物のお医者さんになりたい新版

著者:石井万寿美 出版社:コスモヒルズ
サイズ:単行本/222p 発行年月:2001年02月

動物のお医者さんになりたい(続続(愛犬の死編))

著者:石井万寿美 出版社:コスモヒルズ
サイズ:単行本/197p 発行年月:2001年05月

動物モノに今ヒジョーに興味のあるまっちゃ。
これにはまっています。
獣医師を目指す学生の研究や実習などのようです。

先日はうれしそうに、「ニワトリはね、首を切って血を全部出して毛をむしってね、それから解剖なんだって。終わったら食べちゃう人もいるんだって、楽しそうだよね。」
「今日読んだところはね・・・
 人間の精子を見てみようって男子にもらったんだって。すごいねぇ。」
私「精子ってどうやってもってくるんだろう?」
まっちゃ「これを書いた人は女子だからそこまで書いてないよ。どうするんかね?」

朝からこんな会話しています。グロくて、エッチ?

2006.6.26
★★★   夢の守り人    ★★★   ★★★ 神の守り人(来訪編)    ★★★   

夢の守り人
著者:上橋菜穂子 /二木真希子 出版社:偕成社
サイズ:全集・双書/309p発行年月:2000年06月

神の守り人(来訪編)
著者:上橋菜穂子 /二木真希子
出版社:偕成社 サイズ:全集・双書/288p発行年月:2003年02月

たしか1年ほど前にこの「守人シリーズ」に親子してはまりました。
30代の女性が主人公、バルサという強くて優しい、そしてかっこいい!
すっかりはまってシリーズ物すべて私も読みました。

今回、まっちゃが再読。
何度読んでもおもしろいものはおもしろいらしい。

世界に入っちゃったらなかなか抜けられません。
独特の世界、入り込みすぎちゃって不思議な体験が出来ます。
まっちゃは夜10時になろうかと言うのにまだバルサの世界から抜けれません。
今から引っこ抜いて現実の世界に連れ戻しに行ってきます。

2006.11.25

***  *** *** *** *** ***

解剖学教室へようこそ
は養老 孟司さんの本です。
絵がたくさんあって、解剖学の楽しさを紹介しているようです。
昔の人体図もおもしろい、骨たちがおどっている。
絵の好きなまっちゃにとって姿勢をただした骨と違ったおもしろい動きの骨。興味をそそられたようです。

風の天使
図書館の特別コーナーに“いじめ”をテーマにした本が集められていました。
そこから目に付いたので・・・。
まっちゃが読み終わった後、「これ読んでみていいから」
ちょっと周りとは違った雰囲気のまっちゃ、ときどきはみだしている様子。
周りの目が気にならないらしいけど、やっぱり少し寂しそう。
子どもでも大人でも人間関係は難しいんだよ。
でもそれが原因で命までなくしたら悲しいからね。

わかもとの知恵
これを読んでからというものいろいろ技、知恵を教えてくれます。
あくびを止める知恵なんてしょっちゅう出てくる!

アマゾンより
「おぼえておくと一生役に立つ」知恵を102個集めたのが『わかもとの知恵』だ。「強力わかもと」の昭和初期の付録「重宝秘訣絵本」を著者は愛読しており「近ごろ、ああいった子どもが読める知恵本がない。ないなら自分が編集してつくろうか」と思ったところから本書は生まれた。
「出そうなあくびを止める知恵(舌で上唇をなめる)」や「蚊に刺されない知恵(夏ミカンの汁をぬる)」などからだに関する知恵、「とけにくい氷をつくる知恵(水でなくお湯から作る)」など食べ物に関する知恵といった、子どもの生活や身の回りのためになる知恵が盛り込まれている。その意外性に驚いたり、なるほどと納得するものばかりだ。

「~だよ」「~だからねっ」という筒井の親しみやすい文に添えられた、きたやまようこのイラストがかわいらしく、絵本感覚で読み進めることができる。たまに、子どもに関係ないのではというような「ビールビンの栓をぬくときの知恵」や、何のために?と思わせる「ビンの中の液体をはやく出す知恵」など、ちょっと変わった知恵が登場するのもおもしろい。







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