purinn親子の ぷるぷるなひととき

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中学2年生







「会計課長 団達也が行く! 物語で学ぶ会計と経営」
これは私のいちおし!
経済のまったく判らない私が半日ほどでP300強のこの本を読みました。
わくわくどきどき。
正義は勝!
部長になった続きは日経ビジネスに連載中です。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20070627/128443/


本書の主人公、団達也は30歳の熱血漢。東京大学卒業後、大手コンサルティング会社に勤め、華々しく活躍するものの、己のミスからひとつの会社をつぶしてしまいます。傷を負った彼は、師匠の宇佐見教授の勧めで、シンガポール大学に進んでMBAを取得、並み居る大手コンサルや金融機関の誘いをけり、経営の傾いた日本の中堅部品メーカー、ジェピーに入社します。



「失踪HOLIDAY」
娘は現在13歳。
「家出なんてしないでね」とついお願いをしてしまいました。笑!


14歳の冬休み、わたしはいなくなった―。大金持ちのひとり娘ナオはママハハとの大喧嘩のすえ、衝動的に家出!その失踪先は…となりの建物!!こっそりと家族の大騒ぎを監視していたナオだったが、事態は思わぬ方向に転がって…!?心からやすらげる場所を求める果敢で無敵な女の子の物語。




「きみにしか聞こえない」
娘は携帯を持っていません。
おそらく高校生になっても親として許可はしません。
この本から何か感じたらいいなぁ。
携帯に縛られない日常生活。


私にはケイタイがない。友達が、いないから。でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。美しい音が私の心に流れだした。




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