ラブコメディ

clovercloverclover大好きな映画 ラブコメディ編 clovercloverclover

     ここのページでは私の大好きなラブコメディ映画をいくつか紹介します♪


cloverKeeping The Faith (邦題:僕達のアナ・バナナ)clover
2000年 米

男優 ベン・スティラー、エドワード・ノートン
女優 ジェナ・エルフマン

これは私の大~好きな映画のひとつ。15回くらいは見ていて、台詞覚えちゃってたりするとこもある位。。笑いと ほろ苦い思いと 素敵なNYの眺めをお楽しみください。 これはニューヨークが舞台のラブコメディー。3人の幼馴染、ジェイク、ブライアン、アナは代の仲良しだった。小学生低学年のある日、アナは父親の転勤でサンフランシスコへ。月日が流れ、ジェイクはユダヤ教の宣教師に、ブライアンはユダヤ教の神父となっていた。そんなある日、アナはニューヨークへ転勤してくる。魅力的な女性になったアナに2人は夢中になり。。。。いろいろおこる。。見ての お楽しみ♪

厳格なユダヤ教は、ユダヤ教の人同志でない結婚は認めない らしい。。この映画でもアナがユダヤ教でないことがいろいろ問題になってきたり、と題材は宗教もまじえてちょっとだけシリアス。でも コメディアンでもある ベン スティラー と ジェナ エルフマンというキャスティングもあり、快活で 楽しく 笑える場面があちこちある。。私が大好好きで何度も巻き戻してみてしまう場面は、ジェイクとブライアンがカラオケマシーンを買いにいって、アジア系の店員とのやりとり場面。爆笑! あと 信号が赤なので待っている人々を ブライアンが”ここはニューヨークなのに なんで赤信号を待ってるんだ。行け行けー!”と 一喝するシーン。 

そして ニューヨークの風景も見逃せない。リバーカフェ(ブルックリン橋をわたったところにある有名なレストラン。そこからのマンハッタンの夜景は絶品)や、セントラルパーク界隈の風景など ニューヨーク!って感じで好きでした。この映画をみてはニューヨークに住めたら毎日楽しそうだなあと思ったもんでした。実際はマンハッタンじゃないし、映画のような生活じゃないけどね。とほほ


cloverNight On Earth (邦題:ナイト・オン・ザ・プラネット)clover

1992年 米  ジム ジャームッシュ監督作品

これも 大~好きな作品。。。これも10回以上見てるでしょう。。でも所々英語じゃなくて、フランス語とかイタリア語だから英語の勉強にはならないんだけど。(笑) これは 5つのオムニバス作品。

テーマは タクシードライバー! 

ある日の同じ時刻に 地球上の5つの都市(ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ)でおこったタクシドライバーとお客さんとの出来事のお話。どれもありふれた日常なんでしょうが、結構 人の心理をついた、皮肉だったり、心温まる話だったり、非常に心に残る一作です。1作目のロサンゼルスの話には お騒がせ でもかわいい ウィノナ ライダーが出ています。超簡単なあらすじは

ロサンゼルス- ドライバー(ウィノナ)は プロダクション事務所の女性社長(かなあ?)に女優にならないかとスカウトされるが。。。

ニューヨーク- この話いいんですよ。 移民の英語も危うい新米ドライバーの仕事初日、そのタクシーを拾った黒人の男性。。運転もダメ、道もよくわかってない。。。。。 あまりの頼りなさに黒人男性が運転をすることになるが。。すごい ほんとNYってこういう移民の人いるんだろうなっていうリアリティー、そして黒人客との心あたたまる交流 ほんといい話♪

パリ - アイボリーコースト(象牙海岸 アフリカです)から来た移民のドライバー。。非常にムカつく客を途中でおろして、料金もらい忘れて、クサクサしてるところに盲目の女性がのってくる。前の客には移民ってことでさげすまれた為、今度の客は盲目なので見下した態度をする。 しかし その盲目の女性の勘のよさ、皮肉はなかなかパンチがきいていて 話は意外な展開になる。。これもいい話。

ローマ、ヘルシンキ は 省略。 ぷぷっ。。悪いってわけじゃないですよ。


clover番外編 テレビドラマだけど Sex and The Cityclover

これもニューヨーク舞台のラブコメディー。最初友達から勧められて見た時は、とっかえ ひっかえ ボーイフレンドを替えて 何か非現実的だなあという印象。。それから1年くらいして、たまたま図書館にあったからビデオを借りてみたら。。超面白かった! 英語力が1年前よりはついて、いろいろな表現が理解できたからかもしれませんが、非常にはまってしまいました。。DVDシーズン1から4まで 速攻買っちゃったし。。。こちらの作品 第3シーズンより エミー賞(毎年 世界の放送業界で最も優れた番組、俳優、プロデューサーなどに贈られる放送業界では権威のある賞)を受賞してます。(たぶん監督賞だと思います。。)

確かにHなシーンも多いですが、でも女の子の本音がバシバシでてきて わかる わかるぅぅという場面も多いです。 思うに 男性にとっては面白くないと思います。 こんなこと考えてる女性がいるなんて 怖すぎるって思うみたいね。 でも 男性の方々、これは極端にしても 多かれ少なかれ 女性は男性が思ってるよりシビアに物事みてますよ。 ちなみに うちの旦那はこれ嫌いです。 おおかた私が見てるテレビは一緒にみますが、これ見てると 違うのにして!といいます。。

英語は他のドラマに比べると 分かり易い発音な気がします。スラングとかたくさんでてくるけど、ビバリーヒルズ青春白書 より聞き取りやすいような気がするのは私だけでしょうか。。でも30分の番組だし 会話はかなり詰まっています。

●キャリー   
主人公かな。セックスコラムニスト。この中のキャラでは1番好き。キャリーとミスタービッグとの恋愛エピソードが1番好きな私。。でも不器用だよなあ。。とも思う。でも揺れ動く気持わかります。 

●シャーロット 
アートディーラー。結婚願望が強く、処女願望も強いお嬢様タイプ。サマンサとは対象的。やっと結婚したけど。。。離婚。。。再婚。。。結構災難続きだよなあ。

●ミランダ   
弁護士。頭もいいし、物事もはっきりいうし、素直になれず意地をはったりそれでなかなか男性とうまく行かない不器用な彼女。

●サマンサ   
パブリックリレーション会社の社長。。快楽を求めて男性を次々。。という感じのサマンサ。かなり 現実離れしてますが。。シャーロットとは対照的で喧嘩したこともあったなあ。。


こちら 日本語版の公式ページです ↓

http://girls.www.infoseek.co.jp/satc/

私はキャリーが好きなので彼女の恋愛についてフォーカスしますと

シーズン1 Mr.Bigと出会う。いい感じだったのに最後に破局。 
シーズン2 Mr.Bigとの腐れ縁始まる。でもMr.Bigは他の人と。。。 
シーズン3 1番面白いかなあ。。このシーズンが。。せっかくMr.Bigを精算して新しいボーイフレンドができたのに。。。そして Mr.Bigとの腐れ縁まだ続く
シーズン4 キャリーの恋愛がパッとしないからあんまり好きじゃない。このシーズン。
シーズン5 これも同じく
シーズン6 今年の夏 たった10話くらいしかなかった。しかしまたMr.Bigとの腐れ縁復活か??

来年の1月にまた少しやるみたい。

でもそろそろ この番組も終わってしまうという噂をききます。どうなんだろう。





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