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そんなに酷使したわけではない。しかし、食器を洗っておいておくところがちょうど直射日光があたるところにあるんだが、そこにおいておいたら割れてた。。。まぁ、蓋の部分だったというのが不幸中の幸い。蓋をしようとしたところ何故かはまらない。で、よーく見たら亀裂が入ってたというわけだ。実はステンレス製品に亀裂が入って割れたのはこれで2例目。以前書いたがporlex社のコーヒーミルもステンレスだけど、パッキン!と亀裂が入って割れてた。やっぱり直射日光の当たる場所だ。ちなみにオリキャンプ社のものはインド製でporlex社のものは日本製だったと思う。一口にステンレスといっても材質についてはいろいろと違いがある。そのいずれに属するのかわからないが、ステンレスは意外とそういう脆さがあるというのがわかった。ちなみに同じところに以前からチタンクッカーとアルミクッカーも置いてあるが、割れるのは決まってステンレス。どうも固い分、伸びがなく、それで亀裂が入ってしまうという理屈のようだ。ステンレスでもボールとかは別にそんな割れが起きない。磁石を近づけてみたが、いずれのものも流しのところやボールと同じでくっ付かない。なんか簡単に見分ける方法があればいいんだけど。。。追記:応力腐食割れオーステナイト系ステンレス鋼は、塩化物を含む高温高圧環境に曝されると水素脆化による応力腐蝕割れを起こすことがあるオーステナイト系ステンレス鋼のみに見られる現象です。とネットで書かれていた。オーステナイト系ステンレス鋼は非磁性とあるので、その可能性ありだな。特にオーステナイト系ステンレス鋼は熱伝導性が低い上に熱膨張率が大きいため、高温環境下での使用には、設計上十分に注意する必要がある。オーステナイト系ステンレス鋼は伸びがよく、絞りや張り出し成形性も高いため、複雑な形状を作ることができる。加工硬化があるので、これを留意した設計をする必要がある。うーむ、なんかわかったようでわからんようで。。。
2014.07.31
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いやぁ~、ほんと大変だった。これは自分でメンテナンス出来ないとあかん商品だとは思っていたが、なかなか細かいメンテナンスしている余裕もなく日々が過ぎて、なんとか2ヶ月ぶりぐらいに復活した。お手製のアルミガスケットを装着した後もガス漏れが続く件については以前書いたが、それにしてもどうも火が弱いというのも気になっていたので、思い切ってニードルで掃除してみたらガスがうまく通るようになって脇からのガス漏れがなくなった。。。ように見える。(とりあえず脇から火は出てない)そんなこんなで久しぶりにクソ暑い屋内でマナスルの轟音と共にピース圧力鍋で玄米を炊いている。よく考えれば国産のペアではないか。なかなか美しいフォルムでしょ?部屋が汚いのは別として(笑)隣の囲炉裏ももうちょい活用したらいいんだろうけど、さすがに毎日これを使いこなすのはちょいと面倒なのだ。しかし、昔の人はこのクソ暑い最中でも年中囲炉裏の火は絶やさなかったとの事。いつも会う明治生まれの婆ちゃんに聴いても昔は囲炉裏に常に囲炉裏鍋がかけてあって、その中にお湯が沸いてたので、今でいう瞬間湯沸かし器というものはなくてもすぐにお湯が使えたとの事。草履とか足袋を履いていたので雨でずぶ濡れになって帰ってきた時はそのお湯を使って足をすぐ温めたりしてたと話されていて、ある意味、今よりも贅沢な暮らしをしていたのかなと。自分も囲炉裏の火を絶やさないよう頑張ってみた事もある。最高で10日近くもってた気がする。でも正直炭を毎回使っていたのでは結構コストがかかるから流木などをうまく活用しないといけない。それがちょいと難しいのだ。なぜなら煙が出るから。灰をかけておけば煙は防げるけど、しばらくほっておくと炊飯時の蟹穴じゃないけど、穴があいてまた煙が出始める。埋薪法という技なのだが、結構やってみると安定させるのが難しかったりする。でも昔の人も同じで炭は高級だったので、薪などを大胆に焼べていたとか。煙も思いっきりだしながら使ってたところもあったらしい。天井に煙穴があいてないとやっぱりそういうのは厳しいかなぁ。以前ワイルドストーブなるものを使っていた時期があるが、それについては二次燃焼でその煙を燃やしてしまう。二次燃焼状態になればなかなか本当に煙は出ないのだが、そこに至るまでには多少出たり、使い終わった時にも多少出る。これも安定させるのがそれなりに難しかった。ちょこっとコップ1杯お湯を沸かすって用途にはいいかもしれないけど、ちょいと面倒なんだ。ガスとケロシンの二本立てくらいが一番気楽な感じがして長続きしている。まぁ、とにもかくにもマナスル復活して良かった!
2014.07.26
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マナスルくんがダメになったって日記を書いてからガス漏れを防ぐためにキツく締めたらついにガスケットがわれてしまってたので、ここ数ヶ月というもののマナスルくんはすっかりお蔵入りとなっていた。で、武井くんにしばらく頑張ってもらっていたが、どうも武井くんもさらっとメンテナンスしただけでは調子がおかしい。きちんと一度綺麗にする必要があるようで、そっちもお蔵入りになってた。つまり家のケロシンバーナー2台ともお休み。5月くらいだっけ?って事でここ2ヶ月ほどは本当使ってなかった。その間にいろいろと調べて液体ガスケットでもどうもガス漏れがするらしいので、無い知恵いろいろ絞って、アルミでガスケットを自作する事に。薄さ0.3mmのアルミ板を買ってきたが、もしかするとこれってアルミの缶ジュースを使えたかも。。。と買ってから思った。しかし、これをどうやって加工するかだ。 皮細工用に買ってあったコンパスで円状に傷をつける。内側の半径は6.5mm。外側の半径は9.5mm。らしい。一応自分で調べた結果ではそんな感じだった。ハトメ抜きでもあればよかったのだが、そんなものないので、彫刻刀で中身を丹念に切り、外側はハサミでチョキチョキ。なんとなくそれっぽい感じで出来た。で、もう1つ必要だったのだが、若干内径の方を6.3mmくらいでやったら案の定キツくなってしまって、これが思いのほか手こずった。普通に6.5mmでやればよかったなと少し後悔。手こずってると結構ぐにゃぐにゃになってしまった。とりあえず2枚アルミ製ガスケットが出来たので、はめてみて、燃料を追加して点火。うーん、なぜかぐにゃぐにゃになった方が漏れてない(笑)で、6.5mmの方はなんか漏れてる。途中締めたが相変わらずガス漏れ。しかし、そんなひどい感じでもない。放置しておくとなぜか途中でガス漏れがしなくなった。うーん、うまくいったのかいかなかったのか?今後使っていくうちにわかってくるかな。しかし、ハトメ抜き13mmと19mm欲しいな。これがあれば一発かも。
2014.07.17
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タイトルにある通り、また鍋を買ってしまった!我ながらこりまへんねぇ~。大蔵省は自分自身なので、歯止めがききまへん!本格的な広東鍋も欲しい。けど、実は以前youtubeでいろいろと見ていた時にキャンプに百均で買ったミニ中華鍋を持ってきているおっさんの動画があった。たしかそれでチャーハンを作ってたと思う。はっきり言ってママゴトチックな感じではあったが、まぁ、まぁ、多少実用にも向きそうだし、何せ楽しさが伝わった(笑)で、あれ欲しいなぁと思ってはいたが、なかなか百均で見かけなかった。しかーし!忘れた頃に見つけた。もう即購入。いろいろ情報調べると500円のところもあるらしいが、自分の買った店では200円だったからまぁ、そんな痛い出費でもない。なにせ200円で楽しくママゴト料理が出来るんだから(笑)うーん、もう1つ買っとくべきだったか?っていうのはこれ、皿代わりにも使える。料理してすぐそのまま食卓みたいな感じ。よく肉料理で熱々のプレートを木の皿に乗せて持ってくるがそれと似たような感覚か。とりあえず写真はこれ。直径は20cm。厚さは1mmと書いてある。チャーハンを作って食べてしまった後だから少し汚いかもだけど、まぁ、こんな感じでこびりつきはない。以前ブログにも書いた通り、加熱して水の分子を飛ばしてから火を止めてすぐ油を引いてってやってみた。でも熱いから適当にぐるっと鍋を回してからすぐ油缶に戻した。で、今日気づいた。写真を見ての通り、油を薄く塗ったところがまるで目玉焼きの白身の部分のようにドーナツ型に黒い膜が出来ていて、真ん中の黄身にあたる油がたまっていた部分は全く塗れていない外側同様にあまり黒くないのがわかるだろうか。とりあえず思いっきりムラが出来てしまったわけだが、この事を通して、これがいわゆる中華鍋の油の皮膜だと気づいたわけだ。この皮膜ならタワシで擦っても簡単に落ちない。つまりこういう事だ。油は多すぎてもダメ。うっすらと塗る必要があると。そこで、くず野菜でまんべんなく油を引く意味がわかった。ちなみにたっぷり入れた油を一度戻してから適量乗せるのはあれは少量の油だと油が思いっきり黒く焦げてしまう。それを防止する技なんだなと最近悟った。意味もわからずやっていた事が少しずつその理屈がわかってきた。という事でくず野菜がたまたまなかったので、キッチンペーパーを使ってたこ焼きのプレートなどに油をひく要領でまんべんなく油を引いて今回チャーハンに挑戦してみた。前回までは少しこびり付きがあったが、3回目?の今回は見事においしいパラパラチャーハンを作れた。ちなみにピース圧力鍋で炊いた玄米だったが、だいたい翌日に持ち越すとチャーハンにも十分使える感じになる。ちなみに本格的な広東鍋と違って小さい割に少し湾曲が四川鍋のように深く出来ているので、リズムに乗って中のご飯をシャカシャカと返す事は出来ない。調子にのってやろうとするとご飯がこぼれそうなので、スプーンでひたすらかき混ぜる。そのあたりは微妙にストレスになるかも。腕をあげればシャカシャカできる達人になれるかもだけど。とにかく広東鍋は広めの口径でないと熱くて持つのが大変なのだ。まぁ、まぁ、でもお外でチャーハンやろうって時にわざわざそこに大きな中華鍋を持っていくというのはなんか野暮ったいもんがあるんだよなぁ。その点このミニ中華鍋はかわいいし、素敵なネタになってくれる事は間違いないだろう。南部鉄器 ミニ中華鍋バーベキューをおしゃれに楽しく!アウトドア キャンプ UNIFLAME ユニフレーム ちびパン【期間限定 ポイント3倍 エントリーで最大ポイント12倍以上 5,400円以上購入で送料無料】ユニフレーム 666401 ちびパン 2×2【Mens】【Ladies】追記:ちなみにこのミニ中華鍋の利点は他にもある。鍋の大きさが小さい分、火力の範囲も小さめでいいって事。まさにお一人様にはぴったり仕様。
2014.07.16
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長年恋い焦がれつづけてきたラゴスティーナを突如すんでのところで蹴って、いきなりピース圧力鍋を購入。めっちゃかわいい♪あぁ、やっぱり自分は鍋がなんだか好きだし、見るだけで癒されるぅ~。女ならまだしも、男でこれは危ないか??【送料無料】ヘイワ圧力鍋 PC-28A【ピース圧力鍋 2.8L・約5合】日本製だから安心!【メール便不可】ヘイワ圧力鍋 PC-45A【ピース圧力鍋 4.5L・約8合】日本製だから安心!【メール便不可】ヘイワ圧力鍋 PC-60A【ピース圧力鍋 6.0L・約1升】日本製だから安心!【メール便不可】今回購入したのは2.8Lのやつね。まぁ、こういう事は人生で2回目かも。前回のその時はバイクだったけど。玄米を食べ続けてかれこれもう15年近くになるのかな。圧力鍋の玄米のもちもち加減は既に知っているつもり。でも最近圧力鍋で玄米を炊いていてもそのもちもち感がどこか影を潜めていた感が強かった。圧力鍋で炊いた玄米の旨さは知ってたつもりだったけど、なんか最近のは違うなと。そういう思いもあって、うまい玄米を炊くために作ったと国産メーカーの社長が言っていただけあって、結果から言うが多くのユーザーのコメントにもある通りこの圧力鍋で炊いた玄米は旨い!合格です!忘れかけてたあのもちもち感がばっちり出てます!まぁ、はっきり言ってこんだけもちもちになると逆にチャーハンには使いづらいというか使えない??まぁ、いずれにせよ、何もおかずが無くても玄米だけで旨いって感じなんだな、これ。でも、まぁ、コメントにある通り、一番小さいやつだけど、それなりにずっしり感があるかな、この鍋は。安全弁についてはチップ式とスプリング式のものがついててメインのやつは見ての通り錘(おもり)式。って事で、スプリング式もついてるんだなぁ、これ。見かけは同じようなチョボが2つついているようにしか見えないんだけど、裏を返すと微妙に違いが分かる。細かいレビューはまた次時間がある時にゆっくりしたいと思う。
2014.07.01
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