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買ってから1ヶ月は悠に過ぎただろか。随分と寝かせてあったが別に寝かせる事に意味があるわけじゃない。とりあえず、いろんなブログを読むと1時間くらいかかったとか酷いのだと午前一杯かかったとかそんな事書いてあったから結構気合が必要だったのだ。ガス代も馬鹿にならないかなと。だから焚き火に放り込む事なんかも頭の中で描いていたのだが、とりあえず、なんかふとやってしまおう!って気になったのでやってみた。まさに機は熟したのだ!うちの広東鍋は42cmのだから結構かかるかなと思ったが、結論から言うと案外あっさりできちゃった。20分くらい?そんなもん。以前北京鍋の空焼きをやった時はもうかれこれ15年かそれ以上昔になるが、結構時間がかかった記憶がある。1時間くらいたしかにかかってたかも。でもよくよく考えるとその頃使っていたのは通常の家庭にある2バーナーのガスコンロ。今思うと火力がそんなに強くなかったんだと思う。現在使っているコンロはタチバナの鋳物製のTS-210Hというものだが、家庭用に比べると火力は多少なりとも高い気がする。まぁ、プロの2万kcalから比べればしょぼいもんだと思うが、上置も買って火力が無駄にならないように万全を期した。そのせいか本当にあっさり。今回買った広東鍋についてはすぐ使えるように黒い錆止めみたいなのがやってないタイプの元々シルバーな感じのものだったせいかもしれない。本当やってみて拍子が抜けるほど簡単だった。捨て野菜を炒めるのを含めて30分くらいで完了した。おし!そろそろ鍋が冷えた頃だろうから洗って料理しよっと。
2015.09.18
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前回腐ったご飯を食べてからまたしばらく更新してなかったが、ご安心下さい。履いてます、ではなく生きてます!あ、ちゃんと履いてますけどね(笑)特にお腹を壊す事もなかった。あれから椎茸も同様に腐らせてすぐ洗って麻婆豆腐に混ぜたら特に問題なかった。結構中華料理なんて豆豉など発酵した具材を使ったりするから我ながらそういう方面に少し強くなった気がする。腐乳と慣れ寿司にはまだ手を出せてないが。まぁ、とにかく暑い時期はものが傷みやすいから注意するにこした事はない。あれから無理矢理ロッジのスキレット使ってみようと炒飯を作ってみた。うーん、イマイチ。ご飯のコンディションが少しベチャってて悪かったというのもあったかもしれないが、やっぱり炒飯は中華鍋ですっきり行きたい。以前ダッチオーブンで作ってみてなんとも言えない焼け目のパリパリ感が旨かったけど、やっぱり炒飯は中華鍋に限るなと思う。で、スキレットでご飯も炊いてみた。本当は南部鉄器の岩鋳のスキレットを狙っていたが、結局ロッジのダッチオーブンの蓋がそのまま流用出来そうだったからロッジにしちゃった。あまり蓋を余計に買いたくもないし。そうなるとサイズを揃えたくなったというわけ。しかし、実際使ってみると微妙にピッタリ合わない。というかはまらない。他のサイトを覗くとぴったりしてる写真もあるんだけど、自分の蓋は少し成長しすぎているのかもしれない。荒治療をするなら少し内側の部分の周りを紙やすりか何かで少しずつ削って行くのも手かも。最終的に炊飯はうまくはいったけど、最初15分程で火を止めて予熱でうまく行くかと思ったら失敗。固めだった。しょうがないから水をたしかコップ2〜3合分また追加して(玄米は3合で、水4合分くらい)さらに5〜8分くらいだったか加熱して予熱をかけたらうまく出来た。しかし、普段は加熱保温鍋を使っているが加熱保温鍋の場合加熱時間は10分。炊飯は毎日のように必要だし、毎日10分近くガスを余計に消費しててもガス代が馬鹿に成らない。やっぱりスキレットするなら肉料理が一番なんだろうけど、最近鉄板類を買い漁った割には肉とのご縁は少ない(笑)自然と和食よりなんだよなぁ。そんな中今日は久し振りにダッチオーブンで南瓜を焼いてみた。げんこつサイズに切ったものを焼いたが、丸焼きの場合15分中火15分弱火みたいな事が書いてあったのでだいたいそんな感じでやってみたが、もうちょっと抑え目でもいいかなと個人的には感じた。何も付けなくてもめちゃくちゃ甘くて旨かったけど。次自分がやるんだったら中火10分、弱火10分、予熱10分くらいにしてみたいと思う。
2015.09.05
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