なんともインドアなアウトドアライフ♪
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このブログを更新するのもかなり久し振りになってしまった。コメントいただいた方、返事が遅くなってすいませんでした。とりあえず、そうやって反応があるというのは少しブログ更新のモチベーションアップにつながる。たまたまいろいろとネットサーフィンしていたらインドのカダイ鍋というものが目に入った。見た目どことなく広東鍋そっくりの両手鍋。位置関係から言っても近いと言えば近い。もしかしたら広東鍋や四川鍋の源流はインドにあるのかも?ところで明治以前日本はどんな鍋を使って料理をしていたのだろう?と不思議に思ってちょっと調べてみた。でもまぁ、簡単にしかわからなかった。まぁ、一番源流を辿るなら縄文式土器って事になると思うが、江戸時代あたりはどうだったのかな?と。とりあえず、フライパンが入ってきたのは明治期以降。江戸時代はどうも米は羽釜、他の料理については囲炉裏鍋というのが定番だったのではないだろうか?随分シンプルだ。肉を一般的に食べるようになったのは明治期以降だったからフライパンみたいなものは要らなかっただろうし、油も貴重な時代だったんだろう。とりあえず、あまり夜中にこんな事考えてても疲れてきたので、そろそろ寝るが、最近の鍋の使用状況は若干ダッチオーブンの活躍が増えた。冬場は野菜がどかどか入手できるので、一気に料理して一気に食べるというのが最近の流れ。正直10インチディープはおひとり様にはでかいような感じなんだけど、白菜をぶち込むという場面にはかなり重宝するし、2日もあればペロリと食べてしまう自分がいたりするので、気持ち的にはもう一回り小さい鍋の方が扱い易くていいなと思っている反面、そこそこうまく付き合っている感じ。でも一般の人にはやっぱりでかいと思う。ロッジの10インチスキレットも使っているけど、やっぱりこれら鋳物製品は男の料理器具だなとつくづく思う。
2016.01.23
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