なんともインドアなアウトドアライフ♪

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2012.05.06
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カテゴリ: 料理
とりあえず、実験♪実験♪って事で、
まずは生豆を洗うところから。

じゃぶじゃぶ洗って、試しにしばらく水に漬けてみる。
(5分くらい?)

水を含ませると水が飛ぶまで100度以上は熱が上がらない
って事になるかと。そうすると焦げないけど、万遍なく
熱は通るのでは?と思ってやってみた。

ふやけるまではいかなかったけど、またジャブジャブ
洗って、ふやけ出てきたチャフなど洗う。



水切りを軽くしてしばらく余分な水気を落とす。
(あまり意味なかったかもしれないけど4分ほど?。)

ガスの弱火の上で開始。時間をかける分もったいないから
豆の量は増やした。多分300~350gくらい?

だいたい20分後くらいに1ハゼを狙ってやる。
結構苦痛。だるい。

ちょうど狙い通り20分経ったところで1ハゼが来た!
なんとなく香ばしい感じの香りがする。
ここで20分休憩。

1ハゼ直後

余熱で自然と熱を万遍なく通す。

熱は熱いところから冷たいところへと流れていくという

冷たいところに熱がちゃんと集まっていく。
つまりもし豆の核の部分が冷たい場合そこに熱が
流れていく理屈になる。

また20分煎る。最初の6分くらいで2ハゼ目が来たっぽい。
8分くらいまで2分ほど続いて音が止む。

出てくるか?と期待したが、あまり出てこない。
疲れたし、普段よりも倍の時間やったって事で
ここで止めておく。

油分がほんのりにじみ出てくる事を期待し、
急速に冷やす事はしないでまたそのまま放置。

疲れた。。。美味しいコーヒーを飲むのに
こだわってみたけど、疲れた。

色的にみた感じではミディアムローストか
ハイローストって感じで、中炒りって感じ。

でも2ハゼ終わってから12分ほどやったわけだから
それからいうと少なくともフルシティーローストという事になる。はず。

2ハゼ後

そんな感じで不思議な感じに仕上がった。
まぁ、理屈から言うと中身的にはフルシティーあたり、
表面はハイローストあたりってのは弱火でじっくり
だから理屈的にはあっているんだろうねぇ。

しかし、割れ方がちょっと変。割れ目の先が延長して割れているってな感じ
が目立つ。それだけに中の水分抜けたって事?急激に水分が抜けたって割には
温度は低かったわけだし。

疲れてしまったので、後日味わい編へつづく。





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Last updated  2012.05.06 18:29:13
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