ぴょんぴょん堂

ぴょんぴょん堂


結んだことありません。というより他の結び方はできませーん。
結び方は何種類か教わりましたが全く他の結び方をしないので
忘れてしまいました・・・。
今は色々な結び方が分かりやすく図入りで解説された本も出ているので
それを見れば簡単に結べそうですが 
今の所はどうせ覚えても他の帯結びはしないだろうと思うので
将来気が変わったら他の結び方も勉強しようと思います。

半幅の時は博多などのバッリとした帯は形が綺麗に決まって
一度結んだら崩れにくいですが あまり張りの無いものは
帯〆をして解けないようにしています。
以前待ち合わせ場所に遅れそうになって かなり走った時
ふと気づくと半幅帯が解けてしまっていました。
帯を抑えながら更に走り 近くのお手洗いに入って
結び直した事もありました。
いつも緩めに結ぶので気をつけないといけません。
羽織を着たときなどは気分次第で帯〆・帯揚げもしています。
名古屋帯は半幅部分が普通15センチですが
身長が高いのでやはり15センチでは少しバランスが悪いようですので
2巻き目は少しずらすと 丁度よい感じになります。
昔のものは帯が短いものもありますが
あまりごてごてと補正はしないせいか大丈夫なものもあります。
どうしても短いものは 
前の柄を丁度よく出したら 後ろの方は手が足りなかったり
お太鼓の柄が出ていなかったりしますが
大抵羽織を着ますので 気になりません。
袋名古屋・昼夜帯で たまにとても重いものがありますが
どうも重いのは苦手です。
着物も袷のもので裏に木綿が付いている物は
重すぎてとても疲れますので着ませんが
帯も重過ぎるものは解いて芯を薄手のに入れ替えたり
名古屋に直したりしないと どうも肩がこったりして疲れます。
私の場合 夏場以外は一日着物を着ていることも多く
お出かけの時だけ着て 帰ってきたらすぐに脱いでしまう
という着方はあまりしませんので やはり軽いのが疲れにくくていいです。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: