Qちゃん先生の子育てのヒント

音読ドリル


音読ドリル



  市販の七田式ドリルに「 おんどく 」があります。4・5歳対象です。
  実は、4歳年中(当時)の娘が通っている塾で使用しているテキストと
  同じような内容で驚いています。。
  8月の音読プリントは、「しゃぼんだま」でした。
  メロディーにのって歌うように音読します。





  このドリルは48ぺージ。
  唱歌、グリム童話、イソップ物語、日本昔話の一部、文章が書かれています。


  例えば、1ページ目は、唱歌「むすんでひらいて」。


  むすんで ひらいて
  てを うって むすんで
  またひらいて てを うって
  その てを うえに
  むすんで ひらいて 
  てを うって むすんで


  唱歌は他にも、「春がきた」「しゃぼん玉」「かたつむり」「七つの子」など
  おなじみのメロディーです。


  21ページ目は、日本の昔話「桃太郎」です。


おんどく中身>


  七田式では、何度も音読し、暗唱することが脳の活性化につながると
  しています。
やり方は、
  1)まずくり返し大人が読んで聞かせる。
  2)親子で一緒に読んだり、1行ずつ交互に読む。
  3)音読ができるようになったら、文字を見ずに言えるようにする。


  大事なのは、 毎日継続して取り組むこと
  おすすめのやり方として(塾で教わった方法です)、最初に発声練習をします。
  「あ・い・う・え・お」等の発音は、歯切れよくスタッカートをきかせます。
  最初に 親子音読ペア絵本 いっしょによもうよ を使うといいでしょう。
  全部読まずに、数ページのみ。



  続けて、上の「 おんどく 」に取り組みます。
  これがメインワークと位置付けるといいでしょう。


いっしょによもうよ
親子音読ペア絵本 いっしょによもうよ


  (学研・川島隆太教授監修)
   4~7歳向け


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