Qちゃん先生の子育てのヒント

ピクチャーパズル


ピクチャーパズル
娘(当時4歳・年中)が通う塾から、カリスマ先生手作りの
ピクチャーパズルをもらってきました。


かにさんパズル


かなり硬いボール紙に、コピーしたカニの下絵を貼ったものです。
前面接着ラベルのようなものでしょう、とてもきれいに貼られています。
そして、生徒が好きなようにクーピーで色をぬります。
先生がカッターできれいに切ってくれました。
大きさは、縦24cmx横17.5cmです。


手作りのパズルって、いいものですね。
作り手のぬくもりが伝わってきます。
娘は喜んでこのピクチャーパズルを毎日やっています。
ピクチャーパズルで遊ばせたことがありますか?
ピクチャーパズルを最後まで根気よく完成できますか?


完成できない子どもは、「 集中力 」と「 着眼力 」が足りないのです。
根気がなく、じっくり取り組めない(=集中力欠如)。
組み合わせる接点のポイントがつかむことができない(=着眼力欠如)。

図形認識・構築力の育成は、将来の算数力につながります。
遊びのなかで身につけさせておくといいですね。



わが家の初めてのパズルは、上の子が1歳になる前。
七田式幼児教室で購入した「さわことゆきおのどうぶつパズル」でした。
対象年齢は1~4歳。
2・3・4・6・7・8・9ピース計12枚で、2,400円(当時のカタログより)。
とても喜んで、よく遊んだものです。


子どもはピクチャーパズルが大好きです。
夢中になって遊び始めたら、しばらく声はかけずに一人で遊ばせましょう。
集中力を育てます。
「できた!」という達成感を味わうため、ピース数は欲ばらず、
少な目からスタートするといいと思います。


ちなみに、上のかにさんパズルは、たったの8ピース。
少ないようですが、教育専門家が作ったパズル。
年齢に応じたピース数なのかもしれません。
手作りがお好きな方は、ぜひ手作りで!
私のように超(死語...)苦手な方は、市販でいいものがあります...


公文のパズル。
2ピースから140ピースまで無理なくステップアップできます。
2ピースのパズルはなかなか市販されていませんので、
1歳ちゃんに特におすすめです。
毎日続けてまとまった期間(例えば1ヶ月)遊ばせることですね!




<STEP 1> 1歳から始めよう!  2・3・6・8ピース
<STEP 2> 2歳~4歳半 9・12・16・20ピース
<STEP 3~5> 2歳半以上 24~140ピース

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