ガードマンのつづる日常

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2005.03.16
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テーマ: 韓国!(17319)
カテゴリ: カテゴリ未分類


 韓国人によれば日帝36年に7つのものが奪われたという。その7つとは(1)国王(2)主権(3)人命(4)土地(5)資源(6)国語(7)姓名

・グローバルな視点で見ると、搾取されていたのは日本の方だった。
(国王)・李王朝は日本の皇族に列せられた。
亡命政府は「大韓民国」であって「大韓帝国」ではない。国王を廃したのは独立運動をやっていた連中である。
(主権)・李王朝は清朝廷臣の管轄下・主権が元々なかった。
(人命)・1906年に980万人であった。約30年後の1938年に2400万人。韓国では算数を教えていないようだ。
(土地・資源)・農地改良、農制の確立で生産性の向上、農地拡大、新田開発。
人民の土地の強奪は李朝両班が繰り返し行ってきた事。「日帝」の仕業にすり替え。
(国語・姓名)・ハングルが普及したのは日本統治になってから。
終戦時、日本語を読解できる人は20%未満だった。
国民の半数近くの奴婢階層には姓がなかった。

李朝時代
・16歳以上の男子は身分証明書携帯義務・号牌法
・移住禁止
・女子再婚禁止
・朋党
・五戸による相互監視・五家作統法
・連座法など
これらが日本統治で廃止された。

 今の北朝鮮は李朝時代を再現しているようだ。その北朝鮮と提携しようとしている現韓国政府、また、それを支持しようと言う韓国国民は地獄に行きたい、不幸になりたい人々のようである。
「どうぞ、ご自由に!」というしかない。「行ってらっしゃい!」

 王族虐殺の事例・・・金素雲『朝鮮史譚』講談社学術文庫

 高麗が滅び李氏朝鮮となった。新しい国王は高麗の王族に布告をした。本来なら皆殺しだが命を助ける。ただし、暫くの間、島に隔離する。いずれ解放する。某日某所に集まれ。そこで船に乗せ沖に出た。そして、その船ごと沈めて、高麗の王族を抹殺した。
金素雲は言う。この話は民間に伝承として残っているもので正史では別の話になっている。

 この高麗の王一族が日本に来たという伝承がある。神奈川県大磯、高来神社というのがある。また、埼玉・日高町の高麗神社が有名である。





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最終更新日  2005.03.16 15:53:36
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