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今NHK教育で歴史好奇心~京都きもの玉手箱~という番組をやっていました。 今日は第一回で平安時代の着物文化についてでした。最近 藤原紀香が生田神社で十二単衣を着て、結婚式をしましたね。十二単衣は着物のルーツ、平安時代の色彩感覚は 今とは全然違います。今は四季の移り変わりってあまり関係無くなってきていますね。好きな時に好きな素材?色の服を着る事ができます。
平安時代の貴族は 着物の重ね方でファッションを表現し、個性をアピールしたわけです。
日本人は本来、季節ごとの感性を着物の色の重ね方で 表していました。雪のあとの春の気配?紅葉の色の変わっていく様子を 感じて表現していたのです。日本人は細かい感性と チラッと見える部分のこだわりなどに気をつけていたのです。
番組の進行役 通崎女史は 京都の街を着物で自転車に乗り、動いているらしい。昭和モダンの着物のコレクター でもあります。着物をきる。ということを普段の日常生活でやっているみたいです。 着物が好きな方は こういうこまやかな感性を持って、日本人であることを楽しんでいるのですね。私も 一人で着付けできたらなぁ~





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Last updated  2007/03/08 11:06:20 PM
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Re:京都きもの玉手箱(03/08)  
確かに「粋」とか「わびさび」は日本独自の文化ですね。裏地に凝ったりね^^
親戚が茶室を作ったので見に来いと言われて行ったのですが3本柱が並んでて一番上等な材質の柱は一番隅の目立たない柱だそうです。
親戚曰く「これが粋ってもんだ」と言ってました。
着物の話から逸れてすいません^^ (2007/03/09 12:47:52 AM)

Re[1]:京都きもの玉手箱(03/08)  
ra.ffa  さん
三階堂 てしおさん

茶室がある家…

なんか豪邸…
(2007/03/09 10:57:06 AM)

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