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ひさしびりの日記です。ようやく長いトンネルが抜け出そうとしています。長かった!まだ続くかもしれませんが、少し前向きマインドが戻ってきました。以前のように常にプラス発想はできませんが、地に足をつけて前向いていきたい!この日記からも影響を受けました。本当、日記書いたり読んでよかったです。昨日の社内ミーティングでは、2つの新事業について具体的に話し合った。一人一事業!を実現したい!様々な事業を行うために、新スタッフの募集も本格的に開始!いい出会いを待っています。
2003.08.30
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自分が商売を始めた瞬間、お客さんの気持ちはドンドン分からなくなってきます。商売をすれば、ノウハウが分かって、お客のことが分かったような気になりますが、実は逆であります。商売のプロにはなります。商品のプロにもなります。あなたは一日中、ご自身の商売について考えているでしょう。商品も同じような商品を、沢山見てきているでしょう。競合との違い、商品のよさ、そして自身の商売への思いいれ・・・。それらが深まれば深まるほど、お客さんとの溝は広くなる。これは知っておかねばなりません。私も、例えばコンサルティングをしていると、お客さんがどう見ているのかが分からなくなってくる。商売はお客の目から見て考えるもの。そう言われるのは分かりますが、どうしても商売人の目でしか見れなくなってくるもの。そう、割り切って考えることがスタート。そして、お客の気持ちを知るには、お客に聞くこと。ズバリでなく、さりげなく聞くこと。そして、話をしたあと必死になってお客の生の言葉をメモすること。私のノートはいつも、お客さんの言葉で一杯。どんなことを言ってくれたか、この言葉は販促や経営に大いに活かすことができるのです。あなたも、お客の気持ちは分からなくなってくるもの。という前提に立って、常にお客の言葉に敏感になって欲しいです。このお客の言葉を記憶し、スーと商売に活かせる人は、商売のプロです。凡人は、お客の言葉を必死で覚えておいて、そのまま一言一句ノートに書いて、商売に活かすこと。是非お試しを!
2003.08.22
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業績をあげ・楽しんで儲ける秘訣は「手間隙かけること」ことに最終的には行き着く。ラクには儲からない。ラクに儲かっても長続きしない、面白くない。店作りにしろ、商品作りにしろ、人づくりにしろ、売れる仕組みづくりにしろ、手間隙かける。手間は工夫につながる。手間をかけれるということは、のめりこんでいるということ。そして、楽しい。楽しいから工夫する。工夫すると、お客の反応が変わる。変わると売れる。売れると楽しい。年をとったり、やる気がうせると、その手間をかけるのを嫌がる。年間売り上げの50%をチラシに費やしているクライアントがいる。売上が激減で、とんでもない状態にもかかわらず、手間を惜しむ。小さいことをやりたがらない。チラシが一番!それは広告代理店は言いますよ。でもね、チラシも大事だけど、その十分の一の数百万円で、どれだけお客に喜ばれることができることか、どれだけ認知度が高まることか!会社を存続させるために、何が正しいのか分からなくなってきた時代。ある人は、小手先のテクニックで売上をあげると言い、私のようなものは手間隙かけるものだといい。しかし、ラクに流れると、落ち込んだとき自分を取り戻すことができなくなり、奈落のそこに落ちますよ。手間隙かけて、お客に喜ばれ。多くの失敗も経験しながら、売上をあげていく、そんな手間がこれからも求められていく。手間かけるのが嫌な方は、ビジネスから足を洗って、悠々自適に暮らすことです。一生懸命やりたいかたに、後を譲るべきです。
2003.08.21
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広告やチラシやDMを書く際に、ついつい自分や会社を良く見せようとしてしまう。私もそういう経験は多々ありますが、自分を着飾ってよく見せると疲れます。DMや広告の筆がすすみません。そうなると、苦痛を伴って書くようになりますので、お客さんにもその苦痛感が伝わってしまうように感じます。良く見せよう!大きく見えよう!人間の心理ではありますが、お客さんと長いお付合いをしていくうえでは、逆効果にさえなります。お客さんはそのあたりものすごく敏感に見抜きます。むしろ、この人正直だな、ありのままだな、と感じてもらうとファンになってもらえるのです。良く見せて、それに向かって努力していくことも大切なことですが、広告では自分を自店をありのままに見せることも大事です。これは、商売だけでなく日常の人間関係に置き換えると、よく分かると思います。恋人に良く見せても長続きしないですよね・・・。本日会員さんからメールいただきました。”ぶっちゃけI”を目指しますと!ぶっちゃけ・・・なお店です。これが人を動かすのだと考えます。良く見せようと肩肘張って、疲れて筆が止まっている方、今一度、ご自身のぶっちゃけ ”ありのまま”を書いてみませんか!気持ちが楽になり、楽しい気分で広告やDMを書けますよ。そうすると反応がどうでしょうか?是非試してください。
2003.08.20
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仕事に行き詰ったので息抜きもかねて、住宅展示場へ。私は、よく住宅や車の展示場など、様々な展示場に足を運んで営業マンの対応を観る。いつまで経ってもレベルの低い住宅展示場の営業マン。何千万もするものに、百万ぐらいのキャンペーンで客が飛びつくとでも思っているのか!いつも、住宅展示場は疲れる。嫌な気分になるけど仕事と思って、営業マンの対応に耳を傾ける。実際、私は家の見込み客。そのつもりで、営業の対応を聞いているのだが、ほとんどおそまつ。だらしない身だしなみ。押し込むしか発想のない、考え。誰にでも同じこといっている、門きりトーク。何故、HOTの見込み客が来る展示場にダメ営業マンを配置しているのか?それともエースなのか?商品力云々の前に、あんな営業マンだったら誰も買いたくないだろう。もっとビデオやロープレなど徹底して欲しいものだ。そんな中、大手のメーカーと一線をかくすS社。私も以前から気になっていたけど、はじめて入ってみた。あまり期待せず、冷やかし半分だったが、いつもなら足早に帰ろうとする家内が、じっくり腰をおちつけて見ているではないか。値段は高いが、接客員に自信があふれている。私が「ここにしようやー」と言うと、販売員さんは「他の展示場もよくみて決めてください」と。いかにもトレーニングされていない、女性の接客員。しかし、発しているトークは超一流の営業マン。その後、40代のバリバリ営業マン風と2人と話をしたが全然居心地がよい。1時間近く展示場でゆっくりくつろいだ。冷やかし半分というか仕事の調査もかねてのことだったが、本当に買う気が高まった。1年以内に建てると決意させてくれた!ありがとう。こんな気持ちにさせてくれる営業マンを待っているのだ。この会社商品にものすごい自信をもっているからこそ、あのようなトークが出てくるにちがいない。やはり営業はテクニックではない。商品が心根をつくり、押し売りを必要としない。是非、住宅展示場まわって勉強してみて下さい。営業マンのちがいが短時間で学べる格好の学校です。
2003.08.11
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鳥取県は大山に行ってきました!目的は・リフレッシュして気分と発想の転換・家族との時間づくり長時間労働はいいけれども、どうしても発想が行き詰ってくる。自分の役割も、日常の中では見えなくなってくる。是非、忙しい経営者さまにもおすすめします。考えや事業の発想に煮詰まったら、何にも無い大自然に行って、そこで何も考えない時間をすごす。そうすると、自然に自分の役割や進むべき方向が見えてくるかもしれません。私の場合は、いい空気の中で大山を見上げながら自分の役割を再認識しました。今度、自社で主催する異業種交流会「楽しんで儲ける会」においても、年に数回は会員の皆さんと、このような大自然へのリフレッシュ企画を行おうと決意。気分が変わると、発想が変わる。発想が変わると行動が変わる。トップはご自身の発想の転換についても、真面目に考えるべきです。遊んで、気分を変えることは、事業を成功に導くうえで非常に重要なことに思います。ただし、いつも遊んでいる経営者は、長時間労働が必要でしょうが。年に4回は行きたい。これも仕事?!
2003.08.03
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