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| 年月 |
略史 |
|---|---|
| 先コロンブス期 |
4世紀半ばまでに、南米のギアナ地方からアラワク族系インディオのシボネイ族が移住、好戦的なカリブ族から度々攻撃を受ける |
| 1500年 |
スペイン人が渡来し、此島の先住民を奴隷としてイスパニョーラ島に連行、此島は無人島となる。 |
| 1536年 |
ポルトガルの航海者ペドロ・カンポスが上陸。その後、スペインによる奴隷制プランテーション農園が開設され、やがて放棄された。 |
| 1627年 |
英国植民地 (1620年代に英艦隊が無人化していた島に上陸、1627年英国人ジョン・パウエル率いる開拓団が入植) |
| 1652年 |
英国直轄領 (ブラジル北東部から追放された、オランダ東インド会社のオランダ人農園主が サトウキビ の生産技術を持ち込み、英国人農園主の下でサトウキビ・プランテーションがカリブ海諸島として初めて経営された。労働者としては、当初はアイルランドなど白人年季奉公、最終的にはアフリカからの黒人奴隷であったが、1834年奴隷制は廃止。) |
| 1930年代 |
英国人農園主などの独占政治に奴隷子孫の参加が要求高まるなか、1937年黒人暴動が起き、政府は「結社の自由」「労働組合の結成」を認めた。翌年、グラントレー・アダムズが バルバドス労働党 を設立。翌々年には最初の自治議会が開設。 |
| 1951年 |
普通選挙制施行 |
| 1958年 |
西インド連邦結成(から瓦解へ) 。 周辺のカリブ海諸島のイギリス植民地と合同での独立を志向。初代首相はバルバドス出身のグラントレー・アダムスが就任し、各植民地で独立のための住民投票を行ったが、ジャマイカの離脱などで連邦は瓦解に至る。 |
| 1961年 |
イギリス自治領 (WIKIPEDIAでは1962年再びイギリス自治領に復帰とある) |
| 1966年 |
独立 (イギリス連邦加盟国かつ英連邦王国として独立を達成。) 独立後初代首相は民主労働党(DLP)エロル・バーロウ就任し、穏健な中道路線で観光開発に尽力、安定成長。 |
| 1991年1月 |
総選挙で 民主労働党(DLP)が勝利 。 サンディフォード首相が再任したが、経済不況を受けて野党、経済界などから批判高まり、1994年に閣僚が次々辞任し、国会が解散 |
| 1994年9月 |
総選挙で野党 バルバドス労働党(BLP) が下院の68%議席を獲得し返り咲き、アーサー党首が首相に就任。好調な経済を背景に1999年にBLPが圧勝し、2003年にも圧勝して、アーサー政権が3回続いた。 |
| 2008年1月 |
総選挙において DLP が67%の議席を獲得し、トンプソン政権が発足したが、2010年10月首相逝去によりスチュワート副首相が首相に就任。 |
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