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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Nov 4, 2013
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カテゴリ: 栄養・健康





読売新聞の朝刊を読んでいると、

1面に星野仙一楽天監督が

「初の日本一、創設9年目」

の文字の上で、胴上げ万歳している姿が

映っている。

マーちゃんも嬉しそうだ。



ジャイアンツの

読売新聞としては

破格?の掲載振りである。



さて、2面には、お馴染みになった、

「中国・濃霧が50年で最多」という

大気汚染の広範囲振りが踊る。

50年に一度の激甚災害に見舞われた

日本は気象警報で50年の文字が多い。



小生には、「霧」というと思い出す。

「夜霧よ今夜もありがとう」、

「夜霧の第二国道」、

「霧の摩周湖」

など懐かしい唄だ。

霧には哀愁がある。



「中国東北部では2日から3日に掛けて

大気汚染による濃霧が発生した」とある。



新聞を読んでいると、地元の拡声器から

若い女性の声が聞こえた。

「大気汚染の情報です。

PM2.5の注意報が出ていますので、

外出には気を附けてください。

窓を閉めて、運動には注意するように。」

などと言っているようだ。

まるで、真夏の光化学スモッグ並みだ。



窓を開けていたので、

家内が「今日は窓を閉めるように

放送が言っていたでしょう !」と言う。



ハルビン市のPM2.5が400マイクログラム

を突破(10月下旬には極限値千マイクログラム

に達している)したのが3日未明だという。

同市では視界が50m以下に悪化し、

高速道路閉鎖、航空便の欠航・遅延などの

影響も出たという。



その翌日に、地元・日本での「PM2.5警報」である。

多分に、空からの中国からの贈り物であろう。

それも特別に速い「空輸」である。

そらまめ君の測定値では現在の地元では

37マイクログラム/立方メートルの赤マーク

が付いている。

有難くない贈り物であり、この大気から

希少資源・レアアースを抽出もできない。

資源としては希薄すぎるが、鉱毒としては

人間に良くない値である。



中国が空では「核心的利益」を主張しない

値なのだ。



日本の公害除去技術を政府は

急いで中国本土に移転することを

「互恵関係」で急ぐべきである。

公害防止・先進国である日本は

産業大国を目指しながら、煤煙に苦しむ

隣大国に手を差し伸べるときが

迫っている。



少なくても、中国国民は全体として

公害のない、平和な日常生活を

望んでいるのであろうから・・・



政府同士が無意味に反目しているのであれば、

民間外交で紳士的にやれば良いだけであろう。

貿易が政治より大切である。

元寇や倭寇の時代でも

「貿易」はあったのだから・・・











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Last updated  Nov 4, 2013 05:04:49 PM
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中国「PM2.5問題」を同国民に知らせて対策を取らせる必要性を日本の医者が訴え  
めいてい君  さん
 中国で大気汚染を起こしている微小粒子状物質(PM2・5)に詳しい東京農工大の畠山史郎教授(大気化学)と、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は7日、BS日テレの「深層NEWS」に出演した。
 PM2・5の日本への影響について畠山氏は、「中国大陸で発生した黄砂を含んだ空気の塊が『PM2・5』を押し出して日本に運んでくる」と、飛来のメカニズムを解説。有害性について森田氏は、「吸い続けると、最悪の場合、肺がんになる」と警鐘を鳴らした。また、発生源となっている中国について森田氏は、「経済優先の国営企業の工場が多く、強い規制をかけてこなかった」と指摘。大気汚染が国際問題になっていることを中国国民にも伝えて対策を取らせる必要性を訴えた。(2013年11月7日 読売新聞) (Nov 9, 2013 07:55:56 PM)

PM2.5の日本の計測値には、中国原因のものの他に、桜島噴煙が含まれている事実も。同じくらいの災害規模?  
めいてい君  さん
鹿児島県の桜島の噴煙が、関東から近畿地方にかけて微小粒子状物質「PM2・5」の濃度を上昇させるケースがあるという研究を、気象庁気象研究所がまとめた。19日から仙台市で始まる日本気象学会で発表する。7月上旬、関東から近畿にかけ、PM2・5の濃度が1立方メートルあたり約100~50マイクロ・グラムと、国の環境基準(同35マイクロ・グラム以下)を上回ったことがあった。気象研究所の田中泰宙主任研究官らが、この時期の大気の様子などを調べた。米航空宇宙局(NASA)の人工衛星の画像を解析すると、九州から本州の太平洋沿岸に微粒子を含んだ空気が多く流れていた。一方、中国から汚れた大気が流れた形跡はなかった。
 そこで、噴火活動が活発化していた桜島の噴煙がどのように流れたかをコンピューターで想定したところ、PM2・5の濃度が実際の観測結果とほぼ一致したという。田中主任研究官は「PM2・5については火山の噴煙も考慮する必要があることがわかった。季節や風向きでどう影響が変わるかを引き続き調べたい」と話している。(2013年11月18日 読売新聞)
・・・・・・・・・
桜島噴煙という自然の災害に匹敵する影響が、中国の大気公害汚染でも出ていることの恐ろしさを理解すべきではないのか。・・・めいてい君 (Nov 19, 2013 07:43:24 PM)

中国由来のPM2.5濃霧が福岡市でも発生  
めいてい君  さん
 福岡県内は6日午後、大気中の微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が高くなり、空がかすんだ。県によると、天候が回復した午後を中心に濃度が上昇。1時間当たりの濃度は福岡市で午後2時に122マイクロ・グラムを観測したのを始め、香春町112マイクロ・グラム、北九州市102マイクロ・グラムだった。
 福岡管区気象台によると、九州北部を覆った高気圧の周囲を吹く風に乗って、大陸からPM2・5が運ばれてきた可能性があるという。(2013年12月7日 読売新聞) (Dec 7, 2013 09:44:23 PM)

12月6日、上海市でのPM2.5濃度上昇で公用車利用&工場操業の制限措置   
めいてい君  さん
深刻な大気汚染が続く中国の上海では、6日、大気汚染物質PM2.5の濃度が、公表されて以来最も高くなり、上海市は公用車の利用や工場の操業を制限するなどの緊急措置を取りました。上海では6日、大気汚染物質PM2.5の1日の平均濃度が、1立方メートル当たり447マイクログラムと、去年6月に濃度が公表されて以来最も高くなりました。この値は、日本の環境省が外出を控えるよう注意を喚起する基準である70マイクログラムの6倍以上です。上海では、中心部を流れる川沿いに建ち並ぶ浦東地区の高層ビル群を対岸から眺めることが観光客に人気ですが、6日はスモッグが立ち込め、ビル群が全く見えないほどでした。観光客向けに写真を撮影し販売している男性は「対岸の建物も見えず、商売になりません。売り上げは70%ほど減りました」と話していました。
大気汚染の悪化を受けて、上海市は、政府や共産党などの公用車の利用を30%減らすとともに、鉄鋼業などの工場の操業を一部制限したり、建物や道路の工事を原則として停止した りする緊急措置を取り、対策を強化しています。(NHKニュース2013.12.7) (Dec 8, 2013 10:25:35 PM)

四日市喘息の歴史認識を中国で再現して、PM2.5公害克服に役立てよう  
めいてい君  さん
NHKニュースだと思うが、「四日市市」に「天津市職員チーム」が訪れているらしい。かつて、四日市喘息に苦しんだ街が公害除去で立ち直った歴史的事実を学ぼうという姿勢であろう。日本の辿った工業化と、それに伴う公害発生を克服した事実を中国で再現して貰いたいものである。 (Dec 8, 2013 10:43:31 PM)

中国PM2.5が「福島原発事故当時の注意報」と同じ程度の要注意に聞こえる  
めいてい君  さん
 暖かな春風が吹き始めるこの時期、大気中には身体への影響が懸念される物質が数多く浮遊する。26日に西日本を中心に濃度が上昇した微小粒子状物質(PM2・5)をはじめ、黄砂やスギ花粉といった粒子だ。それぞれ観測体制、注意の呼びかけを行う機関も異なっており、こまめな情報のチェックが必要だ。26日朝、大阪市街はもやがかかったような状態になった。肉眼で見えない微粒子が大気中に舞い、視界が悪くなる現象で、気象用語で「煙霧」と呼ばれる。原因はPM2・5。主に車や工場の排ガスから生成され、大気汚染の進む中国から日本にもたらされているとみられる。春先はこのほか、スギ花粉や黄砂が飛来し、目がかゆくなったり、せきが出たりする症状を引き起こす。ただ、スギ花粉の粒子は直径約30マイクロ・メートル、黄砂の多くは直径約5マイクロ・メートルなのに対し、PM2・5は直径2・5マイクロ・メートル以下。九州大学の竹村俊彦准教授(大気環境学)によると、PM2・5の多くは0・3マイクロ・メートルほどと極めて小さい。血中に取り込まれ、健康に影響を及ぼす可能性があるという。これらの粒子については、それぞれ異なる機関が観測や注意喚起をしている。PM2・5は、都道府県が全国約700か所で観測。健康に影響が及ぶ可能性があるとして環境省が示す暫定基準(1日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクロ・グラムを超える場合)を目安に、各自治体の判断で注意喚起情報を出している。黄砂は気象庁も観測、広範囲で継続して飛来が予測される場合は「黄砂に関する気象情報」を出して注意を呼びかけている。また、花粉は環境省が観測し、ネット上で情報を提供している。民間の気象情報会社のウェザーニューズは全国1000か所にある花粉観測機のデータを公表。同社では今年から同観測機でPM2・5も観測しており、将来的な情報提供も検討している。各粒子とも、体内に入れないためにはマスクの着用などが必要だ。PM2・5の場合、自治体の情報を参考に、外出や屋外での激しい運動を控える必要はあるが、竹村准教授は「人によって感度は異なり、一時的な基準超えに神経質になる必要はない。ただ、高齢者や子供は影響が出やすいので注意が必要だ」と話す。また、洗濯物や布団を外で干すのを控え、換気や窓の開閉を最小限にするなど、屋内に粒子を取り込まない対策も有効だ。一方、PM2・5や黄砂の相互作用で花粉症を悪化させるとの研究もある。大阪市此花区の菊守耳鼻咽喉科では同市で高濃度のPM2・5が観測された26日前後から、花粉症とみられる患者が増え始めた。
菊守寛院長は「PM2・5などは粘膜をより過敏にするため相互作用がある。症状を和らげるには早めに薬を飲み、マスクやめがねを着用することが重要だ」と話している。(2014年2月28日12時20分 読売新聞) (Mar 2, 2014 12:41:40 PM)

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