PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
今朝は、寒々とした空から粉雪がチラホラした。
突然小雨となり、民間企業単身寮付属ハードコートでの
奥様達とのテニス練習は中止となった。
小生は、太極拳の始まるまでは、
トレーニングセンターに移動した。
トレーニングセンターからは、
市民テニスの仲間が小雨の中で
オムニコートで練習に励んでいるのが木立の間から見えた。
雨にも風にも、粉雪にも負けず・・である。
国旗掲揚台のマストの上には
カラスか、ツグミだろうか丸まって一羽だけが
辺りを見回している。
これも寒そうだ!
★
小生は、未だに、片足立ちが困難である。
足蹴りにはさらに困難が伴う。
脳幹梗塞のリハビリのために、
片足毎の牽引、
片手毎の牽引をマルチ・トレーニングマシーンを使って
続けた。
お恥ずかしいが、10~20kgの錘が丁度いいくらいだ。
高さを変えれば、ストローク、サーブの形が作れる素晴らしいマシーンである。
フートプレスは以前に100kgで腹筋を痛めたことがあるので
50~70kgに抑えた。
色んな機械(MATRIX)を使った後で、ランニングマシンを使用し、
脂肪燃焼コースで20分間の歩行練習をした。
料金は市内大人で220円である。
テニスの仲間は、トレーニングを馬鹿にして通わないが、
10数台のマシーンだからそのほうがありがたいかもしれない。
錦織選手などは、テニスとトレーニングを半々に大事にしているが、
小生の仲間はテニスの練習こそテニスだと思っている。
「健康人」には、
言っても仕方がないことだ!
★
少し早めに太極拳の練習場=剣道場に移動したら、
地域振興スポーツ団体が小学校向けに配布するビラをセットする作業を
無償で手伝うこととなった。
印刷セット代を節約するための会員の自主作業である。
20分も練習時間にこのアルバイトが食い込んだ。
室内は寒いので暖房を入れている。
会員は、暖房費として一人一回1百円を自主的に徴収している。
会員のスポーツ参加は、事前に登録するだけで自由に選べる。
小生は、テニスと太極拳の二種目のみであるが、
(老)奥様達には毎日のように参加している方もいるようだ。
太極拳は「健康体操」の代替コースにもなり、
練習生も当初の3人から20人以上にも増えている。
先生と同じ、鏡面動作をするものばかりだが、
「大勢が正しい」のは威力がある。
先生と、小生だけが心臓から遠い場所から体操を始めているだけである。
小生は、スピーカーとマイクの移送を専任に続けており、
奥様達は一斉の床掃除係である。
3人並んでモップを往復に走らせるだけである。
順番に並んで待つからあっという間に終わる。
和気あいあいで継続することが大切である。
小生は自分の訓練だと思い、
ありがたく、続けるつもりである。
★
さて、家に帰ると、今月4日に申し込んだ地方銀行のインターネットバンキング
カードが届いた。
これは、住信XX銀行の無料振り込みが月3回→1回となるために
振込先が同じ地方銀行を利用しているから、
地方銀行本支店間の無料振り込み料金を利用せざるを得ないものである。
<他行ネット振り込みは、勿論、有料である。
3万円未満=216円、その他432円>
既に、口座開設は4日に完了している。
★
地方銀行のオンラインページにアクセスし、
「ご利用ガイド」の指示に従って進んでいった。
///
ここら辺が、危ないのである。
地方銀行の偽の窓口が待ち受けているかもしれない。
驚いた!
「契約番号」
に続いて、
「確認番号」10桁を入れるような升目が開いている。
これは怪しいと思ったら、その横に、
「新規の方・・」の窓口があった。
そこを辿ると、正規の手続きに入れた。
///
つまり、地方銀行自身が怪しいホームページを想定して、
手続きを変えているらしい。
やっとのことで、手続きは終了したようである。
///
賢明な諸兄は、右クリックして「ページのソースを表示」などを
兎に角、正規のものを見定めたら、「お気に入り」に登録して、
変なURLを開かないことが大切である。
///
★
今回の地方銀行口座でのネットバンキング開始で切り抜けた
振込手数料無料化もいずれは行き詰るだろう。
しかし、そのうちに、デビットカードなどのような方式が進み、
自分の預金からは無料で支払う方式が主流になるに違いない。
預金を預けていて、金利がほとんどつかず、
支払うのには手数料を多額に取られるのは
金融資本の横暴でしかないように思う。
産業資本を手助けする金融資本はいいのだが、
自分の儲けのために他人に抜きん出ようとする特権を
金融資本に与えすぎてはいないだろうか。
現政権は、というより、「資本主義」政権は、
「金融資本」への制約を設けて
「産業資本」への優先権を与えるべきである。
ものつくりを大切にする世界=産業資本、への復帰が見直されるべきだと思う。
最近の新聞は、「株」、「通貨」などの「金融資本」さまさまの記事しか目につかない。
呆けの嘆きである。
★
呆けなので当たっていないこと、は仕方がない。
★
緊急事態:「U-NEXT」というヘルプセンタ… Feb 2, 2024
スマートフォンの偽Phisingサイトの例~既… Jan 15, 2023
旧統一教会については~巨額献金問題は解… Dec 12, 2022 コメント(2)