めいてい君のブログ

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他にも色々な拙い思い出があるが、

畳の部屋には特に拙い思い出がある。

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それは、住宅メーカーの畳の張り替えを、

地元の格安な畳屋さんに発注替えしたときのことである。

古い畳を自分の作業場に持ち帰って、

張り替えて持参したのだ。

その畳が、後日になってどうなったか。

真ん中辺が凹んできたではないか。

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家内が言うには、張り替えたのではなく、

別の質の悪い畳と取り替えてきたのに間違いがなかろう。

それほどに、酷い悪質さである。

しかし、畳には、品番が書かれていないから証拠がない。

持ち帰るのをダメだと言うしかないが、後の祭りである。

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それ以降にも、「畳の張り替えのご用はないか」と、

同じ業者や、他の業者から声が掛かるが全て断ってきた。

これ以上悪い畳と取り替えられることはないだろうが・・・

今後は、住宅メーカー専属の畳屋さんに持ち帰り作業なしで

行うことを条件に張り替えて貰うことにした。

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畳の張り替えをしないかわりに、畳の上に国産の「イ草の上敷き」

を敷くことにした。

イ草は熊本県八代産、縁（ヘリ は糸引織（PP,PE）である。

本間・4.5畳（＝286x286cm）用とある。

とりあえずは、1階の上敷きだけである。

イ草独特の香りが漂っている。

「減農薬栽培」、「西陣」と言う文字もある。 

　＜ Amazon:イ草「西陣」本間4．5畳 ＞ 

「○と○は新鮮な方がよい」と言うような香りである。

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さて、今夕の錦織VSジョコビッチ戦は

王者に隙はなく、挑戦者にチャンスは少なく

良い試合であったが、ユニクロの服（黒ずんでいた）のように

錦織は破れた。

3-6

2-6

4-6

でセットカウント0-3 の通りの敗戦である。

同じユニクロの選手同士の戦いなのだから、

もっと明るい、「勝ち気のスポーツウエア」を着て貰いたかったのは、

負け惜しみであろう。

（ジョコビッチには腕の付け根に微かに金銀色の煌めきがあり、

　錦織は黒ずんだ儘なのは小生には差別したように見える・・・） 

トレーニングで弱いところを強靭に作り直して、

琴奨菊の様な体?　になって出直して貰いたい。

それでも全豪ベスト8であるから凄い勇者である。

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今日の単身寮のテニスの練習には「オーストラリア旅行」から帰ったばかりの

奥様が居た。

滞在はメルボルンではなく、錦織の応援には行けなかったらしい。

ツインのチョコレートが苦みかかって大人の味がして、

大変美味しかった。

錦織選手の試合は、そのオーストラリアで有名なツインチョコのような

優雅な苦い味であった。

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