めいてい君のブログ

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小生のテニス仲間が昔、IPAにいたことがある。

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IPA=情報処理推進機構(経産省所管)

Information-technology Promotion Agency 

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ソフトウエア開発支援などを行う目的で1970年10月に

情報処理促進関係の法律に基づいて設立された、

信用のある機関だと知っている。

そのIPAが当用漢字、常用漢字などではFONTに組み込まれていないが、

国民生活には不可分である「文字」についてのPCでの利用について

解決してくれている。

いままでは、通常の活字、プリンター印字には準備されておらず、

国民が筆や、ペンなどで自分で書き込まなくてはならなかった

文字が大量にあった。

その文字について、は

一般国民が自分のPCでは使用できるようにしてくれている。

もちろん、同じプログラムをインストールしているPCなら

共通の文字として利用できる。 

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外字エディタで似たような文字を選んで所望の文字に

加工する必要がないので、ボケ頭などには大助かりである。

諸兄は解決済みであろうが、

小生は、「窓の杜」から 「IPAmj明朝フォント」をインストールすればいい。

「ipamjm00301.zip」をWindows10でダブルクリックする。

Word　でFontを見ると、  「IPAmj明朝フォント」が現れるから大丈夫である。

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他人は、このフォントをPCにインストールしていないであろうから、

自分のPCだけの機種依存文字と単純に解釈しておけばいいのだろう。

戸籍統一文字などに含まれる６万字の漢字のFONTが収録されている、

優れものである。

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   ipamjm.ttf　のTrueType Font File である。 

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 欲を言えば、すべてのPCに収録されれば、機種依存文字でなくなり、

「■」のような変なマスクのようなマークに悩まされることはなくなるだろう。

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国民の差別意識のような、戸籍文字差別は解決できるはずである。

IPAが政府・文科省にPCにはこのソフトをすべての日本のPCに配布するように、

働きかけてくれることを祈るばかりである。

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　しかし、呆けの小生の気のせいであろうか。

又は、「文字スタイル」の調整が悪いのか。

同じ「明朝体」文字でも、筆まめの年賀状の宛名、差出人に

使う場合は、周りの文字とややバランスが欠けて見える。

楷書体、毛筆体、太字、細字などには

「IPAmj明朝フォント」を混ぜて使用することは極めて可笑しな日本語に見える。

もう少しであるから改善(FONTの多様性)を期待したい。

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ともかく、現状は、「明朝体」ではIPAの「戸籍文字」で十分であるが、

毛筆体などには存在しないので、毛筆体などの似通った文字を探し、

「eudcedit」で該当文字を呼び出し、加工しておくことが大切である。

その「外字」を単語登録しておいて毛筆体などで使用することが

解決方法だろう。 

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呆け老人には難しいから、

国民のために、各種のFONTに対応した無料の「戸籍文字など」を

IPAで開発し、供与願いたいものである。

特に、「ラッキー(幸運)」の意味が強い「吉」(＝うえながの吉：吉良上野介の吉)と、

「善」、「良」の意味が強い「つちよし」(＝したながの吉：牛丼の吉野家のきち)

については、すべてのFONTに導入願いたい。

ボケが言っても仕方がないが、「吉田茂」も本来は「つちよし」である。

「カレーライス」か「ライスカレー」を区別するよりも大事な日本語が抱える

フォント問題を早急に解決願いたい！ 

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日本語の「きち＝うえなが」、「よし＝したなが、つちよし」の文字の形状を

言っているのであり、言語学上の識別を言っているのではないことを

追記したい。

感覚的には、前者は「春節的、中国的」であり、後者は「儒教的、朝鮮的」

な気がするが・・・ 

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