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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Jun 22, 2016
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カテゴリ: 事故・災害

九州天気状況  < Sunny-Spot.netによる地域天気情報から

 東シナ海の海水温度の上昇が

九州地区の集中豪雨(H21年7月、H24年7月九州北部豪雨)を

もたらしていることは

すでにかなり前から日本の学者で囁かれている。

 中国の黄河、長江などからの海の堆積物、

鉄鋼などの生産、車の排気ガスでの大気汚染などが

影響していないだろうか。 

世界の大気汚染

大気汚染測定図

北西太平洋の海水温 (気象庁発表)

海水温1

 南シナ海はどうであろうか。

「平年よりかなり高くなっている。30度以上の海域が広範囲に見られる。」

  南シナ海は、最近の中国はじめ周辺国の珊瑚礁埋め立てでも

陸地化することで温度の上昇が高くなっていないだろうか。 

南沙諸島埋め立て岩礁スプラトリー産経新聞

 いずれにしても、中国をとりまく東・南シナ海の海水温度の上昇が

異常気象をもたらしている可能性がある。

 偏西風が海水を東に押しやるから可能性は高い。

 政治的な敵対関係よりも、

国際的な環境が著しく犯されていることに関心を持たなくてはならない。

 「核心的利益」というときは誰の「核心」かがよく判らなかった。

 共産主義であるから中国の国民のことと推定していた。

 最近のこと、「核心」=「最高機関」を狙う人物が一人、居るらしい。

 「核心」という一人の人間のためでなく、

アジア全体の国民集合体の利益=幸福を考えなければならないときである。

 アジアというよりも地球規模での幸福の話である。 

 アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立で、

沈みゆく南太平洋の国々や、イタリアのベニス、

オランダの低地地方、タイの水害地区などでの

海面上昇のインフラ対策を中国が率先して行うなら、

世界は賞賛するであろうと思う。

 お金と、砂漠の骨材資源などを世界のために有効に使っていただきたい。 

/// 

 本来の中華思想で世界に雄飛するべきだと思うが、

いまは核心的利益を押し出しすぎて世界は辟易しているかもしれない。

/// 

 この呆け頭には、眠れる獅子である、

中国が世界に貢献できる折角のタイミングを

無駄にして貰いたくない。

ツバル

  <ツバル> 

キリバス

   <キリバス>

 中国は、立ち後れている、自国のインフラ、環境整備に、

他国への支援よりも優先して貰いたい。

 また、日本は、長年、公害に悩み、克服してきた経験をもとに、

中国の公害防止に全面的に寄与すべきである。 

  ぼけの戯れ言に過ぎない。

★ 






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Last updated  Jun 22, 2016 11:18:46 PM
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九州の豪雨、熊本で6人死亡…土砂崩れ相次ぐ=読売新聞  
めいてい君  さん
梅雨前線の影響で、九州各地は20日夜から21日朝にかけ、記録的な大雨に見舞われた。熊本地震の被害を受けた熊本県内では、土砂崩れなどが相次ぎ、6人が死亡した。同県甲佐町では、1時間あたりの最大雨量が全国の観測史上で4番目に多い150ミリを記録した。降り始めから21日午後11時までの総雨量は、宮崎県えびの市で580・5ミリ、熊本県南阿蘇村で436ミリなど。九州北部地方では22日明け方から、局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがあり、気象庁が土砂災害などに警戒を呼び掛けている。読売新聞2016.6.22 1:12 (Jun 22, 2016 12:30:14 PM)

熊本の大雨 東シナ海の高い海水温が影響=NHK   
めいてい君  さん
熊本県で、1時間に150ミリという猛烈な雨を観測した今回の大雨について、専門家は、東シナ海の海水温が平年より高いことが影響したと分析しています。来月にかけては東シナ海の海水温がさらに高くなると予想され、専門家は熊本地震の被災地を中心にこれまでより早めの避難を心がけてほしいとしています。海と気象の関係に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの中村尚教授によりますと、九州の西側に位置する東シナ海では、この冬が暖かかったため、海水温があまり下がらず、5月下旬以降、平年より1度から2度ほど高い25度前後の状態が続いているということです。このため、20日夜から21日にかけては、大量の水蒸気を含んだ、南からの暖かく湿った空気が東シナ海であまり冷やされずに流れ込み、積乱雲を次々と発達させたということです。中村教授は「海水温は季節が10日や半月くらい先に進んだような状況で、大きな被害が出た諌早豪雨や長崎豪雨、それに4年前の九州北部豪雨といった過去の豪雨災害が発生した状況にすでに近づいている」と指摘しています。さらに、気象庁が発表している海水温の予測によりますと、来月にかけて東シナ海では海水温がさらに上昇し、梅雨末期の来月20日ごろには28度前後に達すると予想されています。中村教授は、28度前後という海水温は台風が発達するほどの高く、積乱雲が発達しやすい状態で、過去の豪雨の雨量を上回るおそれがあるとしたうえで、「特に熊本地震の被災地ではこれまでの揺れで地盤が緩んでいるため、『今までにないことが起きてもおかしくない』と捉えて豪雨の危険があるという情報があったら、早めの避難を心がけてほしい」と呼びかけています。NHK Web News 2016.6.21 18:50 (Jun 22, 2016 02:57:54 PM)

中国、国連海洋法条約の脱退検討=共同  
めいてい君  さん
中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反するかが焦点の国連海洋法条約に基づく仲裁手続きで、海域の境界線に関する中国の主張の根幹を否定する判断が出された場合、中国政府が対抗措置として条約脱退を検討していると一部周辺国に伝達したことが20日分かった。複数の外交筋が明らかにした。境界線は、南シナ海の大部分を管轄していると主張する中国が管轄範囲を示す根拠とする「九段線」。これが否定されれば、人工島造成など中国が進める軍事拠点化への大きな打撃になる。中国政府には、条約脱退をちらつかせ国際社会との対決も辞さない強硬姿勢で臨む構えを強調する狙いがあるという。共同通信 2016.6.21 2:07 (Jun 22, 2016 04:20:36 PM)

インドネシア、軍艦5隻派遣 中国船警戒、南シナ海に=共同  
めいてい君  さん
インドネシア国軍のガトット司令官は、中国漁船による違法操業取り締まりのため、南シナ海南端のインドネシア領ナトゥナ諸島沖に軍艦5隻と軍用機を派遣したことを22日までに明らかにした。中国漁船の違法操業が相次いでいることを受けた措置。21日、国会内で記者団に述べた。中国が南シナ海の大部分を管轄していると主張する根拠の境界線「九段線」は、ナトゥナ諸島沖のインドネシアの排他的経済水域(EEZ)と一部が重なっている。軍艦派遣はこれまでもあったが、本格的な警戒行動に乗り出すことで、中国をけん制する狙いだ。共同通信 2016.6.22 16:26 (Jun 22, 2016 04:36:23 PM)

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