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Aug 5, 2016
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 小生の家は南東が6m道路に面しており、直ぐ近くに幹線道路の
三つ叉があるために通り抜け道路として利用される。
 目の前に見える幹線道路の隙間を狙って、
猛スピードで駆け抜ける車が絶えないから、
交通警察の取り締まりの場所である。
 我が家の10m先には[停止板STOP]があり、
幹線道路への飛び出し抑止効果となっている。
 また、10m手前には小道からの飛び出し防止の[停止板STOP]があるから、

 たまに、お巡りさんが一人~二人、物陰に隠れているから
運転者には要注意場所である。
///
 要注意場所というと、
駅前を通り越して三叉路になっているところには、
広い道だが交通信号がない。
 トロトロしている小生でも取り締まりにあって仕舞った。
 家内は少々心臓が弱いから急停車は禁物であり、小生は停止・発車には
ゆっくりと行う。
 そのT字型三叉路では、Iの部分の先端でブレーキを完全に踏み込んで
停止しなければならない。

「完全に停止しなかったのではないか!」となり、
周りに注意を払っているかは問題外となる。
 完全に止まる行為はほとんどの運転手は行っていないらしく、
奥さん連中は交通警官にとって、「カモがネギを背負っている姿」に見えよう。
 完全に停止したかどうかは、争う余地があり、

 あまり食い下がられては交通の取り締まりにも支障が出るので、
頑固な知人夫婦には交通警官もタジタジで退散したらしい。

 さて、小生が、自宅の駐車場(2台スペース)から出入りする場合は、
右側からの入庫では比較的容易である。
 左側からの入庫には、前方、後方の注意が必要である。
 入出庫にはハザードランプを使用するが、
ほとんどの車は一時停車と勘違いして、側を猛スピードで駆け抜ける。


  < Web画像から

 入出庫には一時的に道路を塞ぐ形となるからハザ-ドランプで注意を
促すのであるが、後続車は邪魔だとばかり、止まるどころがスピードを
上げてしまうのである。
 息子が運転している場合は、後続車が気を遣ってくれるが、
老人の小生には、ハザードランプを付けても見向きもされない。
 これは、小生の場合は駐車するのか、停止するのか、の意志が伝わらない
ノロノロ運転だかららしい。
 それでも、家内はハザ-ドランプを付けていれば、
不注意は相手側にあるのだから、付ける行為が大事という。

 ハザードランプは
1.故障などで停止状態にあるときや、
2.駐車を行う状態時、
3.高速道路で渋滞の場合の最後尾車となっているとき
4.その他・・・などに使用される。
 しかし、これらを意識するかどうかは、運転手により異なるから
気を付けなければならないだろう。

 道を譲ってくれたり、親切に対するお礼のつもりで、
一種のウインクのようにハザードランプを2~3回瞬かせる類は
気持ちの良いモノではあるが、呆けの小生にはそんな余裕はない。
 うまく車間距離を保ち、車幅を安全に保つことがより重要であろう。

 年寄りは、運転免許を間もなく返却すべきかも知れない。





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Last updated  May 13, 2017 09:51:44 AM
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