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Aug 13, 2016

★

　今朝の早朝テニスには出かける前に、

リオ・オリンピックの男子シングルス準々決勝があり、

日本人選手として錦織選手がBEST４に進出した。

　早朝テニスは6時50分から7時までが掃除の時間であり、

試合結果をギリギリまで見て駆けつけた練習生ばかりであった。

　みんなは観戦疲れの気配もあったが、

下手なりにもいつもより鋭いショットを放っていたようだ。

　片やオリンピック選手で水準は違っても

★

　ガエル・モンフィスとの試合は、7-6(7-4),4-6,7-6(8-6)であり、

第4シードの錦織が第６シードのモンフィスを下した形であるが、

実態は、どちらが勝っても可笑しくないくらい緊迫していた。

　最後のタイブレークでは、４ポイントリードさえされていたのだ。

　モンフィスが勝ったと思って微笑んだとたんに

するすると勝利の女神は彼から離れた。

　最後の２ポイントを、極めて慎重に配球しだしたのである。

　其れまでは挑戦者の勢いで押していたのであるが、

デビスカップのような身内からの声援に押されて前に出すぎたために、

手打ちのような仕草に思えて錦織選手に逆襲されてしまった。

<NHK放送から>

　錦織選手は最終セットに物凄く強い選手と言われている。

　決して物怖じしない、最後まで諦めない姿が印象として残っている。

　強い選手にはマグレの勝利はなく、決して手を抜かないのである。

　足の痙攣を見せていたが、最後まで持ちこたえた。

　日本勢の過去最高成績は１９２０年アントワープ大会の

熊谷一弥の銀メダルである。

　今回のリオには、既にジョコビッチもフェデラーもいない。

　順調に勝ち上がった上位選手と言えば、マレー、ナダルであり、

ジョコビッチを破ったデル・ポトロは過去最高位第４位であるが、

日本勢のダニエル太郎が善戦するくらいの乱れが付きまとっている。

　準決勝ではマレーと先に当たる。

　マレーには１勝６敗で歩が悪い。

　2014ATPツアーファイナルのインドア・ハードでの１勝のみ・・・

　しかし、ジョコビッチさえ敗退した異常な雰囲気のオリンピックであり

何が起きるか判らない。

　勝利の女神に祈ることにしよう。

　　＜ 勝利の女神：WIKIPEDIA ＞

★

　自分の早朝テニスでは、倉庫の鍵の未施錠、門の鍵の施錠状況を

見て回ったが、門は鎖が垂れ下がっているなどで不備であり、

呆けの小生でも少しは役に立っている。

　依頼されていた使用料金の支払いは仲間に依頼してシャワーを浴びて

帰宅した。

　オリンピック選手の球の音は固くポンポンと聞こえる。

　鋭角な角度、鋭く曲がる球など少しは真似したいモノだ。

　家内が笑って言うには、「別物よ！」である。

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Last updated Aug 13, 2016 08:14:31 PM
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■コメント

リオ五輪９日目テニス錦織がメダル獲得目指す＝NHK

めいてい君さん

リオデジャネイロオリンピックは大会９日目の１３日、テニスの男子シングルスで、錦織圭選手が準決勝に臨み、日本勢９６年ぶりのメダル獲得を目指します。
テニスの男子シングルスで世界ランキング７位の錦織選手は、準決勝で世界ランキング２位のイギリスのアンディ・マレー選手と対戦します。錦織選手はこれまでマレー選手と７回対戦して１勝６敗と負け越していますが、初めて進出した準決勝で、日本勢９６年ぶりのメダル獲得を目指します。陸上競技では男子１００メートルの予選が始まり、日本の３選手がこの種目で８４年ぶりの決勝進出を目指します。日本歴代２位の１０秒０１の記録を持つ桐生祥秀選手、日本選手権を制したケンブリッジ飛鳥選手、それに今シーズン１０秒０６の自己ベストを出した山縣亮太選手の３人で、日本選手初の９秒台にも期待が高まります。最終日を迎える競泳では、男子４００メートルメドレーリレーの決勝で４大会連続のメダル獲得を目指します。男女そろってメダルが期待される卓球の団体は、男子が１回戦で世界ランキング１１位のポーランドと対戦、女子は準々決勝で世界ランキング１０位のオーストリアと対戦します。トランポリン男子では、ロンドン大会で４位の伊藤正樹選手が、この種目で初めてのメダルを目指します。NHK News Web 2016.8.13 16:54
///////////////
NHK総合TVで錦織VSアンディ・マレー戦を午後11:55から放映します。 (Aug 13, 2016 07:26:41 PM)

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テニス全米オープン錦織２回戦に進出=NHK；

めいてい君さん

テニスの四大大会、全米オープンの男子シングルス１回戦で、錦織圭選手がドイツの選手にセットカウント３対１で勝ち、順当に初戦を突破して２回戦に進みました。
リオデジャネイロオリンピックで日本選手９６年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した錦織選手は、全米オープンでおととし準優勝しましたが、去年は初戦で敗退し、ことしは悲願の四大大会初優勝を目指します。ことし第６シードの錦織選手は、３０日に行われた１回戦で世界９６位のベンジャミン・ベッカー選手と対戦しました。錦織選手は序盤からサーブとストロークともに好調で、第１セットを６－１、第２セットを６－１で取りましたが、第３セットでは相手の強打に押されて３－６で落としました。第４セットは、錦織選手が終盤にライン際を突くショットやサービスエースで相手を突き放して６－３で奪い、セットカウント３対１で勝ちました。錦織選手は１セットを落としたものの、要所で集中力を発揮し、順当に初戦を突破しました。錦織選手は２回戦で、予選から勝ち上がったロシアの２０歳、世界９５位のカレン・ハチャノフ選手と対戦します。
「ギア上げて集中することができた」・・・錦織選手は「第１セットと第２セットはすごくいい形で取れたのに、第３セットをもったいない形で落とした。第４セットはしっかり粘り、特に最後の２ゲームでギアを上げて集中することができた。４セットで終われてよかった」とほっとした表情で話しました。そのうえで、「この大会は球足の速いコートなので、なるべく前に入って打っていこうとプレーした。次はそのプレーを持続できるようにしたい」と反省していました。NHK News Web 2016.8.31 4:26
・・・
カレン・カチャノフ＝ロシア出身、1996.5.21生まれ、20歳、198cm，88kg，右利き、バックは両手打ち (Aug 31, 2016 07:43:17 PM)

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テニス全米オープン錦織３回戦進出=NHK

めいてい君さん

テニスの四大大会、全米オープンの男子シングルス２回戦で錦織圭選手がロシアの選手にセットカウント３対１で勝ち、２年ぶりに３回戦に進みました。リオデジャネイロオリンピックで、日本選手９６年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した錦織選手は、全米オープンで悲願の四大大会初優勝を目指しています。錦織選手は、１日に行われた２回戦で、世界ランキング９５位のロシアのカレン・ハチャノフ選手と対戦しました。２０歳のハチャノフ選手は１メートル９８センチの長身からの強烈なサーブな持ち味で、錦織選手とは初めての対戦です。試合は、雨のためにおよそ１時間遅れて始まり、錦織選手はバックハンドからの鋭いショットなどで主導権を握って第１セットを６ー４で取りました。第２セットは、４ー６で落としましたが、続く第３セットは途中で雨のためおよそ２時間半、中断したあと、得意のラリー戦に持ち込んで６ー４で取り、さらに第４セットも６ー３で奪ってセットカウント３対１で勝ち、２年ぶりに３回戦に進みました。錦織選手は、３回戦で世界４２位でフランスのニコラス・マウート選手と対戦します。
・錦織選手「勝ててよかった」・・・全米オープンで２年ぶりに３回戦に進出した錦織圭選手は、「最後まで相手のサーブに対処できなかったが、レシーブのポジションを変えたり自分なりに工夫して、苦しみながらも勝ててよかった。雨で中断したあとは積極的に攻めていこうと思った。次の試合に向けて体調を整え、また頑張りたい」と話していました。NHK News Web 2016.9.2 7:26 (Sep 3, 2016 10:47:02 AM)

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（全米）　錦織、次戦はカロビッチと…日比野組が３回戦へ=読売新聞；；

めいてい君さん

テニスの全米オープン第６日は３日、男子シングルス３回戦などが行われ、第６シードで世界ランキング７位の錦織圭（日清食品）は同４２位のニコラ・マユ（仏）に４―６、６―１、６―２、６―２で逆転勝ちし、４回戦進出を果たした。錦織が同シーズンの四大大会全てで４回戦に進むのは初めて。４回戦ではイボ・カロビッチ（クロアチア）と対戦する。女子ダブルスの日比野菜緒（ルルルン）、ニコル・ギブズ（米）組は３回戦進出を決めた。読売新聞
2016.9.4 17:42
・・・
Ivo Karlovic（イボ・カルロビッチ）＝クロアチア・ザグレブ出身、３７歳、211cm、104kg、右手打ち、バックは片手、ATP23位。長身から繰り出すサービスエースは誰にとっても厄介者。近年は故障が多くランキングも安定しない。全米では第21シードにあり、J.ﾄﾞﾅﾙﾄﾞｿﾝ（米）を6-4，7-6(7-3)，6-3のストレートで下している。
錦織の対戦成績 1勝2敗（うち1棄権）
2012年　デビスカップ　4-6，4-6，3-6
2013年　ﾃﾞﾙﾚｲﾋﾞｰﾁ･ｵｰﾌﾟﾝ 4-5，途中棄権
2014年　ﾒﾝﾌｨｽ･ｵｰﾌﾟﾝ　　6-4，7-6(7-0)
カルロビッチは長身のビッグサーバーであり、錦織の高い防御力を持ってしても難敵であるには違いない。ただ相手は安定しない面があり隙はありそう。NHKでの放送はなく、WOWOW（9月5日深夜～6日）のみ。・・・めいてい君 (Sep 4, 2016 08:15:26 PM)

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英国メディアが錦織圭のワウリンカ撃破を「ランク3位が入れ替わる」と賞賛=livedoor'NEWS

めいてい君さん

男子テニスの今季最終戦ATPツアーファイナル（ロンドン）の1次リーグ初戦で世界ランキング5位の錦織圭（26、日清食品）は同3位のスタン・ワウリンカ（31、スイス）と対戦し、6－2、6－3のストレート勝ちした。世界3位を67分の戦いで撃破した勝利を海外メディアも大々的に取り上げた。英国のBBCスポーツは、「アンディ・マリーとノバク・ジョコビッチが世界トップのランクを争っている一方で、錦織はワウリンカと、世界3位を入れ替わる大きな前進を驚くほど簡単な勝利で成し遂げた」とし、世界3位への可能性について「それが今週の目標」との錦織のコメントを紹介した。同記事では、「多くの試合に勝って4位か3位になること（を目指している）。ランクが上がるチャンスがあると感じている」という錦織の自信に満ち溢れた談話も掲載した。英国のスカイ・スポーツの電子版は、「錦織はツアーファイナルでワウリンカに対して意思表明をした」と、世界ランキング向上を図る錦織の見事な戦いぶりを映像つきで紹介、細かく勝因を分析した。「ワウリンカは、9月の全米オープン準決勝で錦織が敗れた相手。これまで6度の対戦で4度敗れている。しかし2014年のツアーファイナルで準決勝に勝ち進んだ錦織は、スピードを使い6－2、6－3での勝利を確保した」と、全米での因縁と、ここまでの両者の経過を追った上で、同記事が、このマッチで最高のショットとして、まず挙げたのは、第1セットの第8ゲームで、錦織が身体を大きく伸ばして角度のある力強いボレーを決めた場面だ。スカイ・スポーツで解説をしている元英国のトッププロだったマーク・ペッチー氏は、「間違いなくウィナーを打ち返すのに最も難しいショットだった」と高い評価を与えた。次に挙げたのが第2セットの第8ゲームで、錦織が閃光のようなフォワハンド・ウィナーを取ったシーンだった。また同記事では、テニスのエキスパートによる試合の感想も掲載。その中で、元英国のナンバーワン女子プレーヤーで現在キャスターとして活躍中のアナベル・クロフト氏は、「彼（錦織）は、非常に支配的な試合を展開した。それと同時にワウリンカの負け方が少し残念だった。（テーピングをしていた）左膝が原因だったのかしら？」とコメント。1997年の全米決勝進出経験のある元世界4位のグレッグ・ルーセドスキー氏は、「錦織は素晴らしかった。すべてのプレーでやるべきことをしていた。スタン（ワウリンカ）は、今日は不調だった。偉大さと単調を合わせたような試合だった。」と、本領を大いに発揮した錦織と調子を取り戻せないまま敗戦したワウリンカの違いを挙げた。そのルーセドスキー氏は、また同電子版の別のページで錦織のコーチであるマイケル・チャンの功績を称えた解説コラムを掲載している。「全米オープンの時、錦織は前に出てくるテニスを展開していた。そして今日もそうだった」と、ルーセドスキー氏。「彼（チャン）は、それを圭（錦織）のゲームに取り入れ、圭をこれまで以上にオールコート・プレーヤーにした。今後、圭がワウリンカやアンディ・マリー、ノバク・ジョコビッチらのような相手を倒していく上で、それは非常に大切なことだ」と、この日ボレーを使いながら試合を有利に進めていった錦織のオールコートを使ったスタイルを称賛した。さらに「圭は、ここぞという時に前に出て来るということをしなければならない。そしてそれをタイミングよく使った。（それを錦織にやらせるようにした）マイケル（チャン）と（もう一人のコーチ）ダンテ・ボッティーニ、そして（それを実行している）圭は素晴らしい」と続け、「マイケルは、とても戦術に長けたコーチだ。彼はいつもロッカールームでiPadを使って相手選手を研究している。相手選手のパターンやいろんなところを見ている。（彼の下でするテニスは）メンタルのみでなく戦術がしっかりしている」と、錦織をサポートしているチャンの仕事ぶりをクローズアップした。
錦織は、日本時間の明日16日午後11時より、世界ランキング1位で地元英国のアンディ・マレーと対戦する。全米では錦織がマレーを倒した金星が話題となったが、マリン・チリッチ（クロアチア）を初戦で下しているマレーとの一戦が、錦織にとって1次リーグでの最大の山場となる。Livedoor'NEWS 2016.11.15 12:00 (Nov 15, 2016 10:16:29 PM)

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錦織、世界１位マリーに善戦も無念の逆転負け　１勝１敗に＝スポーツニッポン

めいてい君さん

男子テニスのＡＴＰツアー・ファイナル第４日は１６日、ロンドンのＯ２アリーナで行われ、シングルスの１次リーグＡ組で世界ランキング５位の錦織圭（２６＝日清食品）は同１位のアンディ・マリー（２９＝英国）と対戦。３時間２０分の熱戦の末、７—６、４—６、４—６で逆転負けし、１勝１敗となった。マリーは２勝。第１セットは互いにサービスゲームをキープする展開。錦織は第３、第５、そして第１１ゲームと計３度ブレークポイントを握りながらチャンスを生かせず、タイブレークでは６—３とリードしながら追いつかれてしまう。逆にセットポイントを握られるピンチもあったが、最後は１１—９で制した。第２セットはいきなりマリーにブレークを許す苦しい立ち上がり。３—４で迎えた第８ゲームでブレークバックに成功したものの、直後にブレークを許し、４—６で押し切られてしまう。第３セットも第３ゲームでブレークを許すと、第５ゲームもブレークされ、第８ゲームでブレークバックしたものの、第１０ゲームで力尽きた。「自分のプレーを心掛けて彼（マリー）のリズムを崩せるように」と話していた通り、随所に持ち味を発揮し、世界１位を苦しめたものの、惜しくも逆転負け。２０１４年のツアーファイナル、そして今年の全米オープン準々決勝に続くマリー戦の勝利はならず、対戦成績は２勝８敗となった。１８日に予定される次戦は２年ぶりの準決勝進出を目指し、世界７位のマリン・チリッチ（２８＝クロアチア）と対戦する。大会は年間成績上位８選手が出場、１次リーグは４人ずつ２組に分かれて総当たりで争われ、各組上位２人がベスト４に進出する。スポーツニッポン2016.11.17 02:48 (Nov 17, 2016 03:13:54 AM)

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