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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Dec 28, 2018
XML
カテゴリ: 国防/テロなど
​​​​​

 トランプ大統領は米国第一主義を旗頭に

世界の軍事秩序に均衡を
もたらさないで

逆に武器を売りつける


武器商人の才覚を際立たせている。

 中国の世界制覇には

対抗意識は強いものがあるが


NATOなどの同盟国には

応分の武器購入費を支払えと嘯き、


日本にも駐留米軍の負担を高めよと息巻いている。

 米国は、サウジアラビアには

巨額の武器を売りつけており、


イスラエルの首都エルサレムに大使館を移すことを

世界に強制
する。

 果ては、多国籍軍が展開してきた

中東の和平を巡る作戦から
いち早く撤退すべく、

シリアからの米軍撤退を公表し、


有能な米国防長官がこれを憂えて退任した。

 このためか、中東ではイランが息を吹き返し、

ロシアがシリアに確固とした


地盤を築き始めている。

 中東地域は、安定化よりも不安定化が高まることが

目に見えている。


 アジアでは中国を孤立化に押し込もうとしているが、

その同盟国である北朝鮮の野放しを行っている姿勢が強い。

 韓国大統領の北朝鮮崇拝の姿勢が

朝鮮半島に不安定化を齎しているのも


トランプ大統領の曖昧な戦略が根底にありそうである。





<ロッキード・マーティン F-35ライトニングII(jgorzynik / Shutterstock.com)>

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の

https://www.sipri.org/databases/armsindustry

を見てみよう。


 資料が不正確か入手困難な中国を除く世界の軍需産業100社の

動向がかなり明白となる。



​​


​世界の TOP100社の軍需産業 は​

2017年の売上げ高で総額3,982億ドル(44.3兆円)で

前年比2.5%増加した。

​  TOP10企業 でTOP100社の売り上げの約半分を占めており、​

その前年比は1.0%だから、

残りの90社のほうが伸びは高いことになる。


​  TOP100社のなかでは、米国企業が56.7% と多数を占め、​

その販売促進者がなんとトランプ大統領なのである。

 国別では米国に次いでは、ロシアが英国を抜いて2011年以降の

防空システム化や軍備刷新は著しい。

  ロシアのプーチン大統領は極超音速ミサイルの実験をして

米中の宇宙覇権競争に拍車を掛けようとしているようだ。

 真面目な国家専守防衛の時代から

威嚇や儲け・駆け引きの時代に


​突入し、宇宙規模の大魔術集団のお出ましである。







​ジョーズ?!​ 上手?


<露の極超音速ミサイルから切り離された
 極超音速弾頭「アバンガルド」
 2019年に軍に配備を計画>



☆​​





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Last updated  Dec 28, 2018 01:42:04 PM
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ロシア“極超音速ミサイル”配備へ プーチン大統領「素晴らしい」=ホウドウキョク;;;  
めいてい君  さん
プーチン大統領「これは、新年に向けた素晴らしいプレゼントだ」
ミサイルは、プーチン大統領の命令により、南部オレンブルク州から発射され、カムチャツカ地方の標的に命中したという。「アバンガルド」について、プーチン大統領は2018年3月、音速の20倍で飛行し、あらゆるミサイル防衛システムを突破すると紹介していた。
極超音速弾頭は、中国が開発を進めているほか、アメリカは迎撃システム構想を進めようとしているとされているが、今回の実験成功で、ロシアが1歩進んでいることをアピールした形。2018.12.27 16:03
・・・
中国版GPS、全世界カバー=ナビでも米国と覇権争い
【北京時事】中国政府は27日、中国版全地球測位システム(GPS)「北斗」の基本システムが完成し、同日から全世界を対象にサービスを開始したと発表した。中国が米国のGPSに依存しない「軍民共用のインフラ」を目指して開発した「北斗」を地球規模で運用することで、ナビゲーションの分野でも米国との覇権争いが激しくなりそうだ。
 中国は従来、自ら提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」地域を年内にカバーし、2020年に全世界にサービスを拡大する目標を掲げてきた。しかし、北京で27日記者会見した中国衛星誘導システム管理弁公室の冉承其主任は「きょうから全世界にサービスを提供する。どこに行っても(北斗は)あなたのそばにいる」と宣言した。時事通信社2018.12.27 16:57  (Dec 28, 2018 01:39:38 PM)

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