2日目のトラブル
ハワイまで何時間だろう?11時間くらい?
結構時間がかかるな~って思いながらも、ビジネスクラスで割りと優雅に時間を
過ごし、ホノルルへ到着しました。
荷物を受け取り、ホテルへ行くバスに乗ったのは良いのだが、
主人は緊張のあまりにバスの中でトイレ(大)とおならを我慢してお腹が痛くなり、
無事着いたホテルで真っ先にトイレにかけ込みました。
その間チェックインを済ませ、スーツケースを運ぼうとすると
運転手が全員分の荷物を下して後から部屋まで持ってくると
言うので、念を押してホテルの部屋へ向かいました。
でもいつまでたってもスーツケースが運ばれてこないんです。
心配になって、フロントへ行こうと廊下を歩いていると、
隣の部屋のドアが開いていて、そこに私のスーツケースがあるではないか!!
すぐフロントに文句言ってちゃんと持ってこさせましたが、
主人が対応したもんで、なんとチップを渡してるではないか・・・。
しかも5$も!
あ~、もうっ!!なんで向こうのミスなのに、チップ渡してんのよ~~!!
って怒りが収まらない私はフッガフガッしながら、荷物を開け、なくなってるものが
ないか一人で確認し、疲れたので、ベッドでふてねしてました。
この日はあと、何のトラブルもありませんでしたが、次の日からまたトラブル続き・・・。
翌日は朝ごはんを食べ、一日観光してきました。
昼過ぎにホテルへ戻り、有名なワイキキビーチへ。
かなりの期待してきた場所だっただけに、あんまりキレイじゃないビーチに
がっくり(-_\)沖縄にしておけばよかったと思いましたね。。。
でも折角だから交代で海で泳ぐ事に。
先に主人が泳いで(浸かって)きて、私の番~♪と勢い良く海に入り
浮かんだり泳いだりしていたら、突然!右腕に激痛が~~~!!!
クラゲだァ~~!!でも今までにない痛さ!
こんだけ海に入っている人がいてなんで私が刺されるの~~??
でも痛くて泣けてくる。
海に入ってすぐに泣きそうな顔して上がってきた私に主人も
心配したようで、急いでホテルまで行きました。
救急車を呼ぶか聞かれたけど、タクシーで病院まで行ったほうが早いって言うので、
タクシーを待つ間、どんどん私の右腕はミミズバレがひどくなり、熱をもちはじめました。
呼吸も浅くなってきて、痛みが腕の付け根のリンパを刺激しているようで、
胸の方まで激痛がありました。
主人には私が持ってきたファイル(日本語の通じる医療機関ノート)
とお金を取りに部屋まで戻ってもらい
、ホテルのスタッフやお客さん、何人もに囲まれ励まされていました。
主人が戻ってきた頃には意識がもうろうとしながら、待っていましたが、
なかなか来ません。やっと来たと思ったら、壊れた私のネックレスを持ってきて
“ど~しよう~~(>_<)ダイヤが外れちゃったァ~~(;_;)”
なんて言うんです。もう怒ってる余裕ないし、早く病院連れてってぇ~~!!
ってお願いし、やっとタクシーを乗って病院というか診療所へ行きました。
病院ではすぐに診察を始めてくれましたが、
問診が長く、もう体中が寒くて震えて文字もかけないし、
刺された所は赤くはれ上がり、細かいとげがあるのか冷たい物を
あてるだけで激痛が増え、子供のように泣いていました。
病院の先生には“なんでクラゲにさされたと思うのか?”
とか、“見たのか?”とか攻められ、まるで、クラゲに刺されたのでは
ないような口ぶり。そんな事言われたって、海に入って
刺された事ってクラゲしかないからそういったのに・・・。
それが先生のカンに触ったのか、何度もクラゲだと思う理由を聞いてきた。
薬を処方する為にする問診なのかもしれないけど、
しゃべるのもやっとだったから、そのやり取りにかなり疲れた。
クラゲに対するアレルギー反応だと言うことで
やっと注射をうってはくれたが、震えはまったく止まらず、
痛みも止まらず、ただ途方にくれていたら、
ベッドを開けてもらえますか?と言われた。
アメリカって冷たい・・・。そう感じた瞬間だった。
あの暑いハワイでなんで毛布に包まって寒い寒い言わなくちゃ
いけないんだ!!なんでこんな目にあわなくちゃいけないんだ!!って
違う意味で泣けてきた。
主人はその間、私の着替えをホテルにとりに帰り、
処方された薬を買いに、かなり離れた場所まで走って行っていたと言う。
その事には感謝しなくてはいけないな~。一人だったらかなり困ってた。。。
頑張ってホテルまで行き、その日は何食べたかなんて
全然覚えてないな。。。
でも刺された場所から、心臓の鼓動と同じ間隔で激痛が
全身に走り、寝ていても体中が飛び起きてしまって、
ほとんど一睡も出来ませんでした。
一瞬電気が身体に走るというか、両手両足が一瞬空中に
投げ出される感覚で一夜を過ごしました。
私のそんな姿にかわいそうと思いながらも、主人は笑いをこらえていて、
怒りを通りこして悲しくなり、どうしようもなく情けなくなりました。
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