母親業ってどんなの？（妊娠含む）

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ののらら

妊娠出産って本当に一大事。「一年経つと忘れちゃう」って周りが言うので37歳での妊娠出産そして育児の『記録』と『どなたかの参考に』と思って始めます。とはいえ、登録してからすでに一年以上ほったらかしでした…。マイペースでいきます。

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座薬

カテゴリ：育児

先日の朝、子どもが気持ち悪いと言い出し、

熱を測ると37.6度と微熱有。

微熱なので、病院に行くか行かないかを迷っていると、

布団の上で嘔吐。

膝の上で寝転がっていたので、起こしてあげようとすると、

さらに嘔吐で、

抱きかかえた感じで起こしてあげようとしていたところだったので、

嘔吐物が顔から髪の毛から布団からもぉーえらいことになりました。

私も「きゃー」と、びっくりしていたので、

「ごめんねぇ、気持ち悪くってなんかでちゃった」

と謝りを入れてくれ、

「いえいえ、こちらこそ体調悪いのに謝らせちゃって、、大丈夫だよ」といいながらお片付け。

ちょうど土曜日で主人もいてくれたので、助かりました。

出るもの出てすっきりして娘は「おなかすいたー」と食べ物を要求。

パクパク食べたものの、また気持ちが悪くなったようで、急激に動きが鈍くなり

しばらくすると・・・食べたものでましたぁ

「これは病院だ」とすぐに予約を入れました。

予約の番号からお昼時間は過ぎる感じでしたので、

お昼頃に何か食べる？と聞くと、

」と泣くので、

ちょうどあったクーのゼリーの入ったジュースにしてみました。

調子よく飲んだもののやっぱり「気持ち悪い」というので、

クッションにもたれながらテレビを見ている娘に

取って付きの小さいビニール袋を装着することにしました。

コンビニ袋ですけどね。

取っての部分を両耳に掛けて、口のところにちょうど袋の口が来るようにすると、

気持ち悪いながらも娘も面白かったようで「なにこれー」と、笑っていました。

一安心して、

私も家事をし始めてしばらくしたころ、

「ママー、ママー」と呼ぶ声。

「どうしたの」と聞いても返事がなく見に行ってみると、

クッションの上で寝転がって口の横から嘔吐物がはみ出ている娘。

「ごめーん、出ちゃったー」といいながら、

娘が嘔吐物キャッチャーを外すと、

そこからもジャー

ちゃんとキャッチャーの役目を果たしていたのに、

娘はそれに気づかず思い切りさかさまに・・・。

もちろん二人そろって「きゃー」でした。

病院で嘔吐を止める座薬をもらい帰ってきて早速することに。

娘は相当怖がっていて、

「でも、これを入れたら気持ち悪いのが治るんだって

お尻から入れるだけで、ちゃんとした薬だから大丈夫」と励まして挑戦。

お尻の下に敷物を敷いて、久々におむつ替えみたいな感じ。

ちょっと入れるだけで「イタイ、イタイ」というので、こちらもびくびくしながらでした。

入れ終わると、「もっと優しくして欲しかったーー」と怒る娘。

なんかその台詞・・・ちょっと笑えました。

入れたのも束の間。

娘「おしっこがでるーー」私「えーーーーー　今」

私「お尻に薬が入っているから絶対出さないでね」と、出来るのか出来ないのか無理なお願い。

トイレに付いていき、おしっこが出るのを見守っているとなかなかしない。

私「出ないの」

娘「違う。無理だよー、もう無理だよー、おしっこがお尻についちゃうー」

私「え、おしっこついていいよ」

娘「え、そうなの　ジャーーー」

　　「ぷぅ・・・」

私「え、今　オナラ　クスリ出ちゃったんじゃない」

二人して慌てて便器の中を覗き込みましたが、薬はちゃんと収納されたままでした。

その後、吐き気は落ち着き、一件落着でした。

ちょっと今回食事中でしたらごめんなさい的な内容となってしまいました。

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