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ののらら
妊娠出産って本当に一大事。「一年経つと忘れちゃう」って周りが言うので37歳での妊娠出産そして育児の『記録』と『どなたかの参考に』と思って始めます。とはいえ、登録してからすでに一年以上ほったらかしでした…。マイペースでいきます。
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2016年09月17日
カテゴリ： 交通事故
私のところに連絡が入ったのは20時ごろ。
まだその時は正社員で働いており（父が亡くなったことで後にパート勤務に変わりました）
仕事を終えて娘を迎えに行き、
帰ったらまず一番にお風呂に入っていて、
お風呂あがりにかかってきた電話をとったら妹からでした。
妹「お父さんが事故って、今病院なんだけど、、、
病院の先生がもうお父さん歩けないかもしれないって、、、お母さんにはまだ話してない。」
気の強い妹の、泣くのをこらえているだろうしゃべり方で事の大きさを感じました。
また、後で聞いた話だと、
父も一緒に聞いていただけに、父が可哀想だったと、それもショックだったようです。
父はそれを聞いてどう思ったのでしょうか。
私は妹を介して聞いたので、ショックの度合いは妹よりは少なかったと思います。
直接聞いていたらと思うと、私だったらどうだったんだろう・・・。
身内の心からの言葉でそれを聞くのとはきっと違うと思うのです。
もう、なってしまったことは仕方のないことだから、これからどうするかだよね・・。
というようなことを電話で話して、、。
その日はもう病院に来ても父にも会えない状態だし、妹がいるからいいって言われて、、
主人に状況を連絡して、職場にも明日休ませてほしいと連絡して、
とりあえず母も心配だったので、宿泊準備をして、娘を連れて実家にいきました。
母は、まだどんな様子かよく分かっていないようでしたが、
何かおかしいとは思っていたようです。
大体のところを聞いてからは、心ここにあらずの様子で、
私たちがバタバタと父の入院の準備や自動車保険、傷害保険などを確認しているのを
見ているだけで時間が過ぎていくといった感じだったと思います。
父は自分の状態を感じてか「安楽死させてくれ」と何度か言っていたようで
もちろん妹もびっくりだったようです。
そして、妹に「家に尊厳死の書類があるからもってこい」と。
それらの発言で、病院の方からは精神が不安定な状態なのではないかと言われ
そちらの専門の先生にも見てもらうようにしますと言われたり、
警察の方から事故ではなく、故意だった可能性もあるのではないかと言われたりしました。
私たち家族からしたら父のそうした態度はびっくりしたものの、父らしいという思いでした。
日ごろから
「人の世話になるくらいだったら死んだ方がましだ」
と母に言っていたそうです。
まだその時は正社員で働いており（父が亡くなったことで後にパート勤務に変わりました）
仕事を終えて娘を迎えに行き、
帰ったらまず一番にお風呂に入っていて、
お風呂あがりにかかってきた電話をとったら妹からでした。
妹「お父さんが事故って、今病院なんだけど、、、
病院の先生がもうお父さん歩けないかもしれないって、、、お母さんにはまだ話してない。」
気の強い妹の、泣くのをこらえているだろうしゃべり方で事の大きさを感じました。
また、後で聞いた話だと、
父も一緒に聞いていただけに、父が可哀想だったと、それもショックだったようです。
父はそれを聞いてどう思ったのでしょうか。
私は妹を介して聞いたので、ショックの度合いは妹よりは少なかったと思います。
直接聞いていたらと思うと、私だったらどうだったんだろう・・・。
身内の心からの言葉でそれを聞くのとはきっと違うと思うのです。
もう、なってしまったことは仕方のないことだから、これからどうするかだよね・・。
というようなことを電話で話して、、。
その日はもう病院に来ても父にも会えない状態だし、妹がいるからいいって言われて、、
主人に状況を連絡して、職場にも明日休ませてほしいと連絡して、
とりあえず母も心配だったので、宿泊準備をして、娘を連れて実家にいきました。
母は、まだどんな様子かよく分かっていないようでしたが、
何かおかしいとは思っていたようです。
大体のところを聞いてからは、心ここにあらずの様子で、
私たちがバタバタと父の入院の準備や自動車保険、傷害保険などを確認しているのを
見ているだけで時間が過ぎていくといった感じだったと思います。
父は自分の状態を感じてか「安楽死させてくれ」と何度か言っていたようで
もちろん妹もびっくりだったようです。
そして、妹に「家に尊厳死の書類があるからもってこい」と。
それらの発言で、病院の方からは精神が不安定な状態なのではないかと言われ
そちらの専門の先生にも見てもらうようにしますと言われたり、
警察の方から事故ではなく、故意だった可能性もあるのではないかと言われたりしました。
私たち家族からしたら父のそうした態度はびっくりしたものの、父らしいという思いでした。
日ごろから
「人の世話になるくらいだったら死んだ方がましだ」
と母に言っていたそうです。
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