楽天トクトクブログ 楽天市場のお得情報

今回は楽天市場をもっとお得に使いこなすための方法をまとめてみました。

楽天ならポイント還元やクーポンの配布が盛りだくさんなので、上手に活用すると同じ商品でも支払いをグッと抑えられるんです。とはいえキャンペーンやセールの種類が多く、「どうやって組み合わせたらいいの？」と悩む方もきっと多いはず。

そこでこの記事では 楽天市場で節約効果を高める具体的なテクニック を余すことなく紹介していきます。

クーポンの選び方からポイント倍率を引き上げるコツ、大型セールの攻略法や支払い方法の違いなど、初心者～上級者まで役立つ情報を厳選しました。ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊

楽天市場でお得に買うための基本ポイント

ここからは、楽天市場を利用するときにまず押さえておきたい 基本の節約テクニック をざっくり見ていきます。

楽天の真骨頂ともいえるポイント還元や、さまざまなキャンペーン・クーポンの存在などを理解するだけでも、日々の買い物が大きく変わります。

ポイント還元を最大化する基礎知識

楽天市場の最大の特徴は、なんといっても ポイントを貯めて使える ところです。

通常還元は100円につき1ポイントですが、 SPU（スーパーポイントアッププログラム） や各種キャンペーンを組み合わせることで、ガッと倍率を高められます。普段から楽天のサービスを活用している方なら、 実質的な支払いをかなり抑えられる はず。

貯まったポイントは1ポイント＝1円相当で、楽天市場だけでなく他の楽天グループでも使えるのが便利。中には 期間限定ポイント もあり、こちらは1～2か月ほどで失効するケースが多いので、せっかく手に入れたポイントをムダにしないよう、日用品やふるさと納税などで計画的に使うとよいでしょう。

キャンペーンやセールを活用する

楽天市場には日常的な定例イベントや、大きなセールがとにかく豊富。たとえば毎月5と0のつく日は「楽天カードで+3倍（合計4倍）」、月初の「ワンダフルデー」でもエントリー＆合計3,000円以上の購入で+2倍（合計3倍）といった感じで、さまざまなキャンペーンが用意されています。

特に 楽天スーパーSALE や お買い物マラソン などの大型セールは、買い回りやポイントアップによって とんでもない高還元 を得られるビッグチャンスです。

日用品をまとめ買いしたり、狙っていたちょっと高額なアイテムをここで購入したりすれば、通常時とは比べものにならないポイントが入ります。セールスケジュールを先に押さえておくのが、お得を逃さない鉄則です。

クーポンを獲得＆併用する

楽天市場では、いろいろな種類の割引クーポンが配布されています。ジャンル限定の○○円OFFや、特定ショップ限定クーポンなども多く、 買い物前に取り逃がしがないかチェック しておくと◎です。

クーポン同士をうまく併用できるケースもあり、実質の支払い額をかなり下げられることも。ただしクーポンごとに「併用不可」の条件が設定されていることがあるため、購入画面で反映されているかを確かめてくださいね。

クーポンには「一定金額以上で使えるもの」「特定のカテゴリには使えないもの」など細かいルールがあるので、うまく条件を満たして割引を最大限に活かしましょう。

楽天クーポンをとことん使いこなそう

「クーポンを使うと数百円お得になるくらいでしょ？」と思う方は、実はけっこう損しているかもしれません。楽天市場ではクーポン配布数が豊富で、種類や割引率によっては 組み合わせ次第で支払い総額を大きく下げる ことも可能。

ここでは、そんな楽天クーポンの仕組みや使い方を詳しく確認してみましょう。

主なクーポンの種類と入手方法

楽天市場のクーポンは、大きく分けると 「楽天公式配布」「ショップ独自配布」「個別ユーザー向け」 の3タイプがあります。

• 楽天公式配布のクーポン
  楽天市場全体で使える○○円OFFや○％OFFクーポンなど。セール期間中に特設ページで一斉配布されるケースが多いです。新規の方や、久々に楽天を使う方向けのウェルカムクーポンなども含まれます。

• ショップ独自のクーポン
  各ショップが自主的に配布しているもので、そのショップ専用または特定カテゴリ向けに使えるもの。新作入荷や在庫処分などのタイミングで配られることが多く、ショップのトップページや商品ページで見つけられます。会員登録でメール配信される場合も。

• 個別ユーザー向けクーポン
  誕生日月の割引や、ダイヤモンド・プラチナ会員限定など、特定ユーザーのみに配布されるクーポンです。自動的に myクーポン へ付与されるパターンが多いので、ときどきクーポンBOXを覗いてみるとお宝が見つかるかも。

クーポンの入手ルートは、楽天トップページのバナーやセールの特設ページ、ショップ商品ページなどさまざま。セール時期はクーポンが乱立するので、 見逃しを防ぐために先に目ぼしいクーポンを全部取得しておく のがおすすめです。

クーポンの使い方と注意点

クーポンを適用するには、基本的に 購入手続きの際にクーポンを選択 or コード入力 するだけ。割引金額が反映されているか、注文確定前にしっかり確認しておきましょう。以下のポイントにも気を配ると、よりスムーズになります。

• 最低利用金額や対象外商品のチェック
  例として、「2,000円以上購入で500円OFF」などの条件がある場合、割引後に2,000円を下回ると適用外になることも。カテゴリやブランドが対象外になるケースもあるので、商品ページで事前に確認してください。

• 複数クーポンの併用可否
  楽天市場では、クーポンごとに併用の可否がバラバラ。たとえば「全商品対象の10％OFFクーポン」と「送料無料クーポン」のように割引範囲が異なれば同時に適用できることもありますが、同じ商品への重複適用ができない場合も多いです。

• ショップ買い回りの1,000円ライン
  セール時の買い回りでは、 クーポン割引後が1,000円未満になるとカウント対象外 になるリスクがあります。クーポンを使って得をするか、それとも買い回りのポイント上乗せを優先するか、トータルで判断してみてください。

• 配布枚数・利用期限を意識
  高額クーポンは競争率が高く、開始からすぐに配布終了してしまうことも珍しくありません。欲しい商品を確実にゲットしたいならセール開始直後を狙い、サクッとクーポンを取得＆購入手続きまで進むのがお得です。

楽天ポイントを極める！SPUとキャンペーンの全体像

ポイントを制する者が楽天を制する…といっても大げさではありません。通常は1%のポイント還元ですが、 SPU（スーパーポイントアッププログラム） や各種のポイントアップイベントによって、あっという間に10倍・20倍の還元率になる場合も。ここでは、その仕組みを詳しくご紹介します。

楽天ポイントの基本：通常ポイントと期間限定ポイント

楽天市場で貯まるポイントには、 通常ポイント と 期間限定ポイント があります。

• 通常ポイント
  最終利用日から1年間の有効期限があり、ポイント獲得や利用を行うとその都度延長されます。楽天トラベルや楽天ペイなど、いろいろなサービスでも使えるので失効リスクは低め。

• 期間限定ポイント
  付与後1～2か月以内といった短い期限のものが多く、期限を過ぎると自動的に消えてしまいます。セールやキャンペーンで上乗せされるぶんは期間限定のことが多いので、 いつ付与されて、いつまでに使えばいいか 必ずチェックしておきましょう。

SPU（スーパーポイントアッププログラム）の達成条件

楽天では、 楽天モバイル や 楽天銀行との連携 など特定のサービスを利用すると、楽天市場での買い物が常時ポイントアップする仕組みを用意しています。これが SPU です。2025年3月時点で例を挙げると、以下のようなものがあります。

• 楽天カード利用 … +2倍
• 楽天銀行口座を楽天カード引き落としに設定 … +0.5倍
• 楽天モバイルの最強プラン契約 … +4倍
• 楽天証券で月3万円以上ポイント投資 … +0.5倍
• 楽天ブックスやKoboで月1,000円以上購入 … +0.5倍
• 楽天トラベルで月5,000円以上予約 … +1倍
  …など

これらを積み上げていくと、 常時10倍以上 の還元率をキープできる可能性も。さらに大型セールや5と0のつく日などのイベントを重ねれば、手軽に高倍率を実現しやすくなります。

注目の定期キャンペーン：5と0のつく日やワンダフルデーなど

楽天市場では、 毎月一定の頻度でポイントアップが行われる日 が決まっています。代表的なものをチェックしてみましょう。

• 5と0のつく日
  毎月5・10・15・20・25・30日に開催されるキャンペーンで、エントリー＆楽天カード決済することで +3倍（合計4倍） が上乗せされます。まとめ買いするならこのタイミングを狙うのがおすすめ。

• ワンダフルデー（毎月1日）
  エントリー＆合計3,000円以上買うと+2倍（合計3倍）になる定例イベント。一部対象外商品もあるので公式ページを要チェック。

• ご愛顧感謝デー（毎月18日）
  ゴールド以上の会員ランク向けにポイント倍率アップが適用されるキャンペーン。ダイヤモンド会員なら+3倍（合計4倍）になることもあり、かなりお得です。

いずれも エントリーしないと特典がつかない ことが多いので、購入前に忘れずエントリーボタンを押してくださいね。

大型セールの攻略法：楽天スーパーSALEとお買い物マラソン

ここからは、数日間にわたる 大型セールイベント について解説します。代表的なのが 楽天スーパーSALE と お買い物マラソン で、どちらも買い回りによるポイント大幅上乗せが期待できる注目の期間です。

楽天スーパーSALE

楽天スーパーSALE は年4回ほど行われる大型セールで、3月・6月・9月・12月あたりが中心（時期は変わることも）。約1週間開催されることが多く、この期間は ショップ買い回り で最大+9倍（合計10倍）になったり、50%以上OFFの目玉商品が大量に出るなど、非常に盛り上がります。

• 買い回りキャンペーン
  ショップごとに税込1,000円以上購入すると1店舗とカウントされ、店舗数に応じてポイント倍率が上がる仕組み。最大10店舗で+9倍（合計10倍）まで到達。上限ポイント（7,000ポイント）や対象外商品の設定があるので注意が必要です。

• 半額以上の商品が多数
  ブランド品や家電が大幅値引きされることもあるので、人気商品は開始直後に完売する場合も。あらかじめ「お気に入り」に入れておいて、スタートと同時に購入するのが定番テクです。

• クーポンの大量配布
  スーパーSALE時は全ショップ共通やジャンルごとの○円OFFクーポンなどが一気に配られます。ただし先着上限があるクーポンは早い者勝ちなので、開始前の事前チェックが重要です。

攻略のコツ

• 事前に欲しいアイテムをリストアップ
  とくに半額商品は争奪戦になりやすいので、お気に入りやカートに入れてすぐ買える状態を作っておきましょう。

• クーポンを早めに取得
  高額クーポンはあっという間に使い切られることも。スタートダッシュが鍵です。

• 買い回りで店舗数を稼ぐ
  1,000円以上のラインをクリアできる商品をリスト化し、日用品などもまとめて購入するとポイント倍率がぐっと上がります。

楽天お買い物マラソン

お買い物マラソン はほぼ毎月のように開催されている定番イベントで、スーパーSALEと同様に 買い回り最大+9倍（合計10倍） を狙えるのが魅力です。

• 期間はだいたい5～7日間ほどで、月によって開催タイミングが異なります。
• 上限ポイントはスーパーSALEと同じく7,000ポイントまで。ショップ独自の割引やポイントアップとも併用可能で、 うまくエントリーを重ねると高倍率 になります。

攻略のコツ

• 消耗品や日用品を買い回りで一気にまとめる
  10店舗を達成できそうにないなら、洗剤やお米など使い切れるものを分散して買ってみるのも手です。

• ポイントと実質支出を天秤にかける
  買い回りにこだわりすぎて必要ないものを買ってしまうと、ポイント以上に出費が増える恐れもあるので気をつけてください。

• 毎月のキャンペーンと合わせ技
  期間中に「5と0のつく日」があれば、それだけで追加+3倍（合計4倍）を上乗せできるなど、さらに得するパターンも多いです。

支払い方法・会員ランクなど“さらに得する”テクニック

前半では、楽天市場のお得な買い方としてクーポンやポイント還元、セール・キャンペーンの活用法を中心にご紹介しました。

後半では 支払い方法によるポイントの差 や 楽天会員ランクを上げるメリット 、さらには よくある疑問への回答 など、もう一歩踏み込んだテクニックをまとめていきます。自分の生活スタイルに合わせてより最適な方法を見つけていただければ幸いです。

楽天市場での支払い方法比較：もっともお得な決済は？

楽天市場では、クレジットカードや銀行振込、コンビニ決済、代金引換など多様な支払い方法を選べますが、 どれを使うかによって得られるポイントや特典が大きく変わる 点は見逃せません。

結論としては、ほとんどのケースで 楽天カード決済 が断然おすすめです。以下で主な支払い方法と、そのメリット・デメリットを確認してみましょう。

1. 楽天カード決済

楽天市場で 最も高いポイント還元 を狙いやすい支払い方法です。具体的には以下のようなメリットがあります。

• SPU（スーパーポイントアッププログラム）で+2倍（合計3%還元）
• 内訳は「カード利用ポイント1% + SPU特典1%」で合計2%上乗せ。これが通常の1%（基本ポイント）に加算され、合計3%となるイメージです。

• 5と0のつく日など楽天カード決済限定のキャンペーンが多い
• たとえば5と0のつく日はエントリー&楽天カード決済でポイント4倍（通常分1倍+カードSPU2倍+キャンペーン特典1倍）になることもある。

• ポイントの多重取りがしやすい
• 楽天カード利用分の1%ポイントと楽天市場のキャンペーンポイントが加わるなど、結果的にトータル還元率が高くなる。

なお、楽天カード以外のクレジットカードではこうしたキャンペーン優遇を受けられない場合が多いため、楽天市場をよく使う方は年会費無料の楽天カードを作っておくと便利です。

2. 楽天ポイント払い

楽天市場で貯まったポイントを、そのまま支払いに使う方法です。 期間限定ポイントの消化 などには便利ですが、以下の特徴を押さえておきましょう。

• ポイント利用分には新たなポイントがつかない
  1万円の商品をポイント全額（1万円分）で支払う場合、実質的な支払額は0円なので、その分のポイント付与もゼロになります。

• 買い回りの1,000円条件などに影響する場合がある
  楽天の規約上、「クーポンやポイントを差し引いた後の金額」が1,000円未満だと、買い回り対象外となる可能性があります。

• 一部だけポイントを使う方法もアリ
  1ポイントだけ使って残額を楽天カードで支払うなどすれば、全額ポイント利用時より買い回りをクリアしやすくなる場合があります。

3. 楽天ペイ・楽天キャッシュ

楽天ペイ（オンライン決済） はスマホアプリのコード決済で使うイメージが強いですが、楽天市場でも利用できます。

ただ、楽天カードを紐付けているなら直接楽天カードで決済しても差はあまりありません。他社カードを登録していると楽天カード決済ほどの恩恵を受けられない場合も。

また、 楽天キャッシュ はプリペイド式で事前チャージして使うタイプ。楽天カードで直接支払うほうが、5と0のつく日などの優遇を受けやすいので、わざわざキャッシュを使うメリットは状況次第です。

4. その他（銀行振込・代金引換・コンビニ決済など）

これらはポイントアップキャンペーンの対象外になることが多く、振込手数料や代引手数料などが別途かかる場合もあります。楽天市場で最大限ポイントを貯めたいなら、特に理由がない限り避けたほうが無難でしょう。

会員ランクアップのメリット：上位ランクならではの特典

楽天会員には レギュラー / シルバー / ゴールド / プラチナ / ダイヤモンド の5段階があり、6ヶ月間の獲得ポイント数＆お買い物回数（＋ダイヤモンド会員は楽天カード保有）でランクが決定します。

ランクアップすると優遇される場面が多くなるので、ヘビーユーザーほど高ランクを狙う意義があります。

上位ランクはご愛顧感謝デーがアツい

毎月18日は 「ご愛顧感謝デー」 と呼ばれ、ゴールド以上の会員には追加でポイント倍率がアップするキャンペーンが行われています。

ゴールド会員なら+1倍、プラチナなら+2倍、ダイヤモンドなら+3倍（最大合計4倍）になり、かなり美味しいイベントです。もちろんエントリー必須なのでお忘れなく！

ダイヤモンド会員は誕生月ポイントや限定クーポンも

最上位のダイヤモンド会員になると、誕生月に700ポイントをもらえたり、限定クーポンやシークレットセールの招待があったりと特典がぐんと増えます。

その結果、買い物をすればするほどポイントが貯まりやすい好循環に。楽天市場を頻繁に利用するなら、頑張ってダイヤモンドを目指してみるのもアリですね。

上級者向け：さらに得する買い回りの工夫やポイント裏技

ここからは、さらにもうひと工夫することで大きな節約効果を狙えるテクニックをいくつかピックアップしてみました。ちょっと慣れてきたら、ぜひ試してみてください。

1. 買い回り店舗数を稼ぐなら「楽天ブックス」や「楽天Kobo」も活用

10店舗を目指す際、どうしてもギリギリ足りない…なんてことはありませんか？そんなときは 楽天ブックス や 楽天Kobo で1,000円以上購入するのが便利。

送料が無料になりやすいうえ、日用品とは違って電子書籍や書籍を買うだけで店舗数を稼げます。しかもSPUもアップするので一石二鳥です。

2. ふるさと納税も買い回り対象

楽天市場内のふるさと納税は、自治体ごとに1ショップとしてカウントされます。寄附額が1,000円以上であれば1店舗に含まれるため、スーパーSALEやお買い物マラソン期間に寄附を分割して行うのも定番のテクニック。

ポイントを獲得しながら返礼品がもらえて、年末調整や確定申告でもメリットがあるので一石二鳥です。

3. あえてポイントを後からカード請求に充当する方法

ポイントを直接支払いに当てると、そのぶんポイント付与が減ってしまう可能性があります。そこで、一度楽天カードで全額払っておいて、あとから「ポイント支払いサービス」で請求を相殺する方法を取る方もいるようです。

こうすれば購入時点では現金決済と同じ扱いなので、キャンペーン特典をフルに受け取れます。

4. ポイントサイト「Rebates（リーベイツ）」で外部サイトもお得に

Rebates（リーベイツ） は楽天グループが運営するポイントサイトで、Apple公式ストアや海外ブランドなど、楽天市場以外のお店でも楽天ポイントが貯まる仕組み。還元率は2～10%ほどが一般的ですが、大きな買い物のときは意外とバカにできません。

ただし、リーベイツ経由で買っても楽天市場の買い回りにはカウントされないので、その点は気をつけましょう。

まとめ

ここまで、 楽天市場でお得に買い物をするための方法 を前半・後半にわたって解説しました。最後にポイントをざっくり振り返ります。

1. クーポンをしっかりチェック＆使い分け 高額クーポンは先着配布が多いので、セール開始前から獲得しておくのが定番です。クーポン併用の可否や適用後の金額に注意してください。

2. ポイント還元が最大のカギ SPUで基礎倍率を上げ、5と0のつく日・ワンダフルデー・ご愛顧感謝デーなどの定期イベントを組み合わせれば通常時より圧倒的にお得。楽天スーパーSALEやお買い物マラソン中は買い回り＋クーポン＋各ショップのセールを組み合わせれば高倍率を狙えます。

3. 支払いは基本的に楽天カードがおすすめ 他社カードや振込だとポイントアップキャンペーンの対象外になりがち。楽天カード決済ならSPUなどのメリットを活かせます。

4. 会員ランクを上げるほど特典充実 18日のご愛顧感謝デーや誕生月ポイントなど、上位ランクならではの恩恵が大きいです。

5. 買い回りやポイント消化の裏ワザも活用 楽天ブックスやKobo、ふるさと納税で店舗数を稼ぐ。Rebates経由で外部ストアの買い物でも楽天ポイントを獲得。ポイント支払いサービスで後から請求を相殺して、最初にキャンペーンのポイントを満額もらうやり方もあり。

これらをうまく使いこなすと、 同じ商品でも支払い額を大きく節約しつつ、ポイントがたくさん貯められます 。さっそく次のセールやキャンペーンで試してみてくださいね😊

よくある質問

クーポンが併用できるか確認するには？

購入画面のクーポン選択画面を見るのが一番確実です。クーポン説明欄に「他クーポンと併用不可」などの表記がある場合も。もし同時に選べないようなら、残念ながらそのクーポン同士は併用できないことが多いです。

ポイントは失効することはある？

期間限定ポイント には短い有効期限があり、1～2か月ほどで消えてしまうケースが多いです。一方、 通常ポイント は最終利用日から1年間延長されるので、日常的に楽天を使っていれば失効しにくいでしょう。期間限定ポイントを大量にゲットしたときは、使い道を計画して早めに消化するのがおすすめです。

お買い物マラソン中にクーポンで1,000円以下になってしまったら？

買い回りは 「実際の支払額が1,000円以上かどうか」 で判断されることが多いです。クーポン割引で999円以下になってしまうと買い回り対象外になるリスクがあります。ポイント還元とクーポン割引のバランスを見ながら、必要ならほかの商品を合わせ買いして1,000円をキープする手もあります。

SPUを上げるにはどうすればいい？

SPU（スーパーポイントアッププログラム）は 楽天サービスを組み合わせる ほど上がります。最も大きいのは楽天モバイル（+4倍）と楽天カード（+2倍）ですが、楽天銀行口座連携や楽天ブックス購入など小さな項目を加えていくとさらに倍率が増します。

楽天ふるさと納税は本当にお得？

自己負担2,000円で返礼品をもらえるふるさと納税ですが、楽天市場経由ならポイント還元が受けられるので一層お得。セールのタイミングで複数の自治体に寄附すれば買い回りにカウントされ、ポイントも大きく稼ぎやすくなります。返礼品も楽しめて節税効果もあるので、使わない手はないですね。