乱家～らんち～

1位・楽器演奏(27年)

コントラバスって聞きなれない言葉だとおもうけど、バイオリンのお化けみたいにドデカイ奴です。好きで初めたわけではないけど現在までお付き合いをしております。ことの始まりは中学の時の部活動・・・

楽器というものにあこがれて入った部活が吹奏楽♪　最初はサックスがかっこよくてすごくやりたかった。しかし・・・私の一生を左右する運命の時間が刻々と近づいていた。試験という名の時間が・・・なぜかコントラバスだけ試験があるではないか・・・それも強制的な試験。受けたくもないのに試験をうけさせられる。理由は先生いわく大切なパートだから。しかし受ける方から言えば、あこがれて入部したのになぜにあのドデカイ楽器・・・と言う切ない思いが・・・

試験の基準は1.背が大きい事（当時158センチでした）　2.手が大きい事　が基準で試験を受けされられる事になったのは4名。その中には私の姿が・・・試験の内容はギターのチューニング。一番きちんとチューニングができた人が合格というわけだ。その試験なら絶対に不合格と自身満々に気軽に試験開始の時間・・・

が、合格・・・あまりにもショック☆<(￣□￣;)>☆ショックが大きかった・・・合格してしまった理由を自分なりに分析してみた。すると・・・私はその当時お琴を習っていたではないか。他の人はピアノを習っていたのにもかかわらず私はお琴・・・同じ弦楽器からなのであろうかチューニングができてしまい合格になってしまった・・・

あれから早27年・・・今では自分で楽器まで購入してしまい、現在に至る訳であります。

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