全155件 (155件中 1-50件目)
浦和レッズDF田中マルクス闘莉王の生まれから今までを辿った本が出るんですね。うさとら119さんの日記を見て知りました。なんだか面白そうだ。買ってみようかな。って、早速予約しちゃいました!1400円って微妙な値段じゃない?!だって1500円以上で送料無料でしょう。だからどうしようかな?と考えながら、いつも読んでいるコミックの検索をかけてみたら。バガボンド(27)とリアル(7)の予約もやっていたので、一緒に注文しちゃいました。これで確実に1500円以上で送料無料です。分割発送にすれば、別々で発売日かその翌日に届くからね。闘莉王 赤き魂のサムライ闘莉王(トゥーリオー):浦和レッズ所属。06MVPブラジルに生まれ、祖父母の故郷である日本を舞台に波乱万丈の人生を送る闘莉王の究極のインサイドストーリーを赤裸々に描く!【内容】06年のJリーグMVPに輝いた浦和レッズの田中マルクス闘莉王は、07年も、リーグ連覇と世界挑戦を合言葉とする浦和レッズの主役。サッカー選手としての確かな実力、ほとばしる情熱、そしてリーダーシップを併せ持つ闘莉王はまた、2010年のオシム・ジャパンの命運を握る存在でもある。ブラジルに生まれ、祖父母の故郷である日本を舞台に波乱万丈の人生を送る闘莉王の究極のインサイドストーリーを赤裸々に描く!(第1章)「2つの命」を宿す少年--トゥーリオの、ブラジルでの誕生から旅立ちまで。日系2世の父、イタリア系2世の母に育てられた子供時代~16歳(第2章)バックグラウンドは「日本」--2007年は日本政府の移民政策100周年。ブラジルで夢を追い、荒地を耕した祖父母の苦労。そこから受け継ぐ魂(第3章)闘莉王16歳。マルコス先生に誘われて日本行きを決意。渋谷幕張高に入学してからの苦労や、友情物語 (第4章)Jリーグ広島 ~J2水戸。日本国籍取得や「闘莉王」のネーミング秘話など(第5章)04年に浦和に移籍し、アテネ五輪に出場。このころから闘将ぶりが顕著になる。04年ステージ優勝とCSの悔しさ。05年リーグ2位。06年悲願の初優勝で日本に恩返し、まで。(最終章)浦和の世界挑戦とともに、2010年W杯南アフリカ大会の日本代表の命運を担う闘莉王。故郷では、ラモス以来となる代表キャプテン就任も期待されている。「逆移民」のシンボルともなった闘莉王の夢にも迫る(エピローグ)闘莉王コメントや著者あとがき闘莉王 赤き魂のサムライまだ表紙の画像はありません著者: 矢内由美子 出版社: 徳間書店 発行年月: 2007年11月 【予約】 闘莉王 赤き魂のサムライ本体価格 1,400円 (税込 1,470 円) 送料別 ついでに、闘莉王のフィギュア田中マルクス闘莉王 レッズバージョンフィギュア05エポック社製品台座付き価格 790円 (税込) 送料別
2007.10.31
コメント(4)
騒動に終止符昨日、オジェック監督は選手を集め練習前の20分間をミーティングにし、監督は監督としてチームの結束を固めることに務めた。『また批判か』と報道されたワシントンは「監督と話をしていないが、ミーティングでの戦術的な話は理解しているし、監督に言われた事はやっていこうと思う。それで成功すればいいなと思っている」と前向きな姿勢を見せた。ただ改めて名古屋戦に関しては監督と違う意見を持っていた事を口にした。「(前日に2位ガンバ大阪が負けて)名古屋に勝って勝ち点が9になれば、それだけ優勝の可能性が高くなった。マスクを外したのもそういう(勝ちたいという)気持ちから。(マスクを装着するのに)時間をかけたくなかった」と振り返った。それでもワシントンは「グループの中で意見が違う事はどこでもある。でも、(今回の件は)ずっと考える事ではない。(選手は)監督が決める事に対して従わないと。しっかりやって勝ちたい。それがチームのためにも自分のためにもなるから」と騒動に自ら終止符を打った。REDS PRESSより一応一段落ですね。これで、チームがまとまるまな。ワシントン、大人だな~。試合中は闘争心むき出しになってるから、感情が出ちゃうのは仕方ないね。逆に、それくらいじゃないと、ダメでしょう。
2007.10.31
コメント(0)
闘莉王練習再開もACL初戦帯同不可か 左太もも肉離れで戦線離脱中の浦和DF闘莉王が30日、さいたま市内の練習場で軽いランニングを再開した。野崎トレーナーと一緒にランニングとウオーキングを交互に繰り返しながら左足の感触を確認した。全治2週間とされ、来月中旬以降の復帰が有力。この日、オジェック監督に故障状況を確認された闘莉王は「監督から『あまり休みはいらないようだな』と聞かれたので『そういうつもりでいる』と伝えた。長引く感じではない」と早期復帰に前向き。 31日に首脳陣が来月7日に控えるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦となるアウエーのセパハン戦に帯同させるかどうかを決めるが、中村修三GMは「闘莉王の気持ちは分かるが、野崎トレーナーと日本で一緒に治す方がいい」と帯同には否定的。同14日のACL決勝第2戦での復帰に向けてリハビリさせる方針を示した。ニッカンスポーツより伸二も、暢久もいないのに、闘莉王まで。それにワシントンがあれでしょう。どうなっちゃうの~~?ACL決勝は。それとリーグ戦も。
2007.10.30
コメント(2)
浦和MF山田、故障でアジアCL絶望的 浦和のMF山田暢久(32)が精密検査の結果、右足ふくらはぎの肉離れでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝(11月7、14日)出場が絶望的であることが30日分かった。 山田は28日の名古屋戦で足を痛め途中交代した。全治4~6週間とみられるニッカンスポーツより今朝も、暢久のことを書いたけど、昨日クラブはオフだったため、怪我の詳細はわからなかったが、今日になって怪我の状態がわかった。全治4~6週間って、肉離れにしてはかなり重い方じゃない。今シーズン(ACL・Jリーグ)が終わっちゃうじゃん。ACL決勝に暢久がいないのは、痛いというより寂しい。あまり努力をしないタイプって言われてるけど、裏では人知れずちゃんとトレーニングしてるんだよね。悔しいだろうな~~暢久。キャプテンのために選手が一丸となって戦ってほしい。
2007.10.30
コメント(0)
山田が離脱 ACL決勝断念も 28日の名古屋戦で右ふくらはぎ痛を再発させた浦和のMF山田が残りのリーグ戦、11月7、14日のACL決勝のセパハン(イラン)戦出場を断念する可能性が出てきた。埼玉県内の病院で患部のMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、肉離れと診断された。今季公式戦44試合に出場してきた「不動の右サイド」の離脱は、チームにとっても大きな痛手となった。 スポーツニッポンよりあまり怪我などで休むことのない、キャプテン・山田暢久。タリーって言われてるけど、レッズには必要な選手。今、ここで戦線離脱しちゃうのか~?これから、大一番が続くのに~~。決勝まであと8日。絶対復帰してくれると信じてる。
2007.10.30
コメント(2)
昨夜のやべっちFCで、ACL準決勝城南一和戦第2戦の模様を、ドキュメンタリー的な視線で編集して放送していた。思わず目頭が熱くなったよ~~。この試合、生で観てたら、絶対クルよね~~やばいよ~~。予想以上のサポーターの応援でした。それと闘莉王と阿部ちゃんに感動した。闘莉王は最後、階段のところ選手全員が戻ってくるのは待ってるところが。阿部ちゃんは言わなくてもいいでしょう。でもこれだけ言わせて。階段で待つ闘莉王と最後に戻ってきた阿部ちゃんが、抱擁するんだけど、そのあと阿部ちゃんが「もう歩けないよ。」といって階段に座るちゃうところ。そこまで戦ったんだ~レッズの為に。そして、阿部ちゃんのコメントが、これまた感動させるんだよね~。マジで、涙が・・・。が!しかし!!VTRが終わると、ACL決勝第1戦の中継のテロップが!!!オイオイ!テレ朝、ふざけるなよ!なんでBS朝日で生放送なんだよ!決勝は地上波じゃないのかよ!凄くガッカリした!また、テレ朝に要望してみるぞ!諦めないからな!せめて、当日の深夜も録画でもいいから放送してくれ。10日のハイライトじゃ納得しないぞ!
2007.10.29
コメント(14)
ワシ3度目造反、放出へ J1第30節 浦和0―0名古屋(28日、埼玉スタジアム) V王手の浦和に激震―。浦和はホームの名古屋戦で0―0のドローに終わったが、次節(11月11日)川崎戦で勝ち、2位G大阪が負け、3位鹿島がドロー以下なら2連覇が決定。大詰めの状況にも、途中交代を命じられたFWワシントン(32)がホルガー・オジェック監督(59)の采配を批判。クラブ側は今季限りで造反3度目のエース放出の方針を固めた。 リーグ2連覇に王手をかけた赤い悪魔に、エース造反劇と放出という二重の激震が走った。劣勢の0―0で迎えた後半37分、シュート0本のワシントンは鼻骨骨折を保護する黒いフェースガードをピッチに投げ捨てた。決死の覚悟を示した3分後、守備的MF内舘との非情な交代指令が下った。 「オレなのか?」フランスW杯予選第3代表決定戦のイラン戦で交代を命じられたカズのように何度も確認しながら、激怒。オジェック監督と約30秒間口論後、最後はベンチを一見もせず、天を仰ぎ、ロッカールームに直行。次節の川崎戦でVが決まる状況にもかかわらず、試合終了後、スタンドは約1分間重苦しい沈黙に包まれた。 「選手は勝ちにいったが、監督は引き分けを狙い、その通りの結果になった。今日の試合で勝ち点3を取らなければ、この後、難しくなる」。2位G大阪との勝ち点差を安全圏の「7」に広げたが、終盤守備固めを狙った采配への不満をワシントンは抑えなかった。 今季で契約満了のエースは名古屋から届いた来季年俸3億円オファーを蹴り、「浦和に対する気持ちは残っている」と試合後に改めて残留を熱望した。だが、関係者によると、クラブ首脳陣は契約延長しない方針を固めたという。 4戦5発と絶好調なストライカーだが、今季3度目の造反で来季続投が確定的な指揮官との確執は深刻化。ワシントンに近い関係者も「来季浦和には残れない」と証言し、今季限りでの放出が28日までに決定的となり、来月非情通告はなされる見込みとなった。 土壇場で襲いかかる激震。来月7日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝の初戦セパハン戦と11日の川崎戦。1週間に2戦ある重要連戦までに、暗雲を振り払うことができるのか。スポーツ報知より私も、ワシントンと同じ気持ちです。勝ちに行ってほしかったです。ガンバが負けてるわけだから、最悪でも勝ち点差は変わらないのだから。でも、監督の決めた事だから、采配には我慢したいといけない。ワシを放出する方針を固めたって書いてあるけど、本当なの?もう少し様子を見てみたほうがいいよ~。
2007.10.29
コメント(2)
J1 第30節 名古屋戦試合終了後ホルガー・オジェック監督コメント「今日の試合は、本当に強い相手に何とか引き分けを勝ち取ったといえる。浦和の選手のパフォーマンスで目立ったことは、彼らがいかに戦ったかということ。相手よりも一歩でも早くボールに追いつこう、引きずられてもそのまま付いていこう、とにかく勝つために何とかしようという姿勢が感じられた。集中力がなかったということもあるが、それはいまの状況を考えれば普通のことではないだろうか。名古屋は攻撃的なところもあって、点を取られてもおかしくない場面もあったが、そこを何とか耐えて、点もねらいにいってくれた。サッカーの試合を見る際に、結果だけではなく、選手がどうプレーしていたかを考えることも必要」Q:最後の交代、ワシントン選手に代えて内舘選手を入れたのは引き分けでOKということ?「今日の試合は中盤がポイントだったし、そこに多くの運動量を求められていた。なので、そこに内舘を入れた」J1 第30節 名古屋戦試合終了後浦和レッズ選手コメント長谷部誠選手「点が取れるチャンスはあったし、勝点1という結果は残念。いい守備ができず、いい形でボールが奪えずに、いい攻撃ができなかった。後半はできるだけ、得点に絡みたいと思っていたが…。最後は体力的にもキツかった。チャンスはあったが決め切れなかったということ。(ACLから)中3日あったし、体に疲れはなかったが、頭の部分の判断が少し遅かった」Q:昨日、ガンバが負けたことで引き分けでもという考えはあったか?「それはなかった。できれば、勝点3が欲しかったし、ねらっていた。個人的には、勝点1を得たというよりも勝点2を落としたという気持ちの方が強い。このあと少し休んで、ACLに備えたい」平川忠亮選手「疲れもあってFWと最終ラインの間が間延びしてしまうということはあった。体力的にも、筋肉的にもキツイ部分があって、後半は足が止まるということもあった。ただ、みんなでカバーして、引き分けに持ち込めたのはよかったと思う」Q:昨日ガンバが負けたことで、引き分けという選択肢もあった?「引き分けてもいいということではなく、最低引き分けということを考えていた」Q:前半何度か左サイドを上がった場面もあったが?「何度か深くまで切れ込めるシーンはあったが、得点につなげられなくて残念」堀之内聖選手「いつもどおりラインを押し上げ、声を掛け合いやっていくことを考えていた。試合中はもちろん勝つことしか考えていなかったが、正直、昨日ガンバが負けたことを考えれば、勝点1を積み上げたことは悪くないと思う。とにかくいまは自分たちが目の前の試合に集中することが大事。そうすれば、優勝が見えると思う」J’sGOALより身体が重そうでしたね。コンビネーションも、個々のミスも多かった。名古屋のミスにも助けられたけど、しっかりゴールを守ってくれてよかった。今日は仕方ないかな~~。試合開始は名古屋に攻められてたけど、全体には頑張ったと思う。最後まで攻めてたし。足は止まる部分もあったけど。ちゃんと最後まで攻められるじゃん。得点が入らなければ。リードしていても、今日のように最後まで攻めてほしいね。そうだ、平川。良い感じで、ドリブルで切り込んでいたけど、あとはクロスの精度だね~。もう少しきっちりあげられるようにしてほしいです。
2007.10.28
コメント(6)
第30節をドローで終えたため、一応連覇に王手をかけたけど、次節の優勝条件はかなり難しいものになった。次節での優勝条件次節(第31節)が終了した時点で、あと残り3節。2位のクラブと勝ち点10差以上をつけないと確実に優勝が出来ません。30節終了時点で 浦和レッズ 68 ガンバ大阪 61鹿島アントラーズ 60ってことは、次節ので優勝条件は、浦和レッズは勝つしかない。ガンバ大阪は負け。鹿島アントラーズは、ドローor負け。じゃないと優勝できません。ガンバが負けても鹿島が勝つと、順位が入れ替わり、優勝対象が鹿島になるからです。でも、次節は優勝が難しくていいんです。次節で決めなくてもいいのです。だって、アウェイなんだもん。やっぱりホームで決めたいじゃん!第32節清水戦、第33節鹿島戦で決めよう!今、お仕事が終わって帰宅しました。これから、名古屋戦を観ます。では、またあとで。
2007.10.28
コメント(6)
第30節、ガンバが敗れため、絶対に勝ちたい、我らがレッズは、名古屋グランパスと対戦。結果は0-0のスコアレスドロー。勝ち点1を積み上げ、2位ガンバとの差を7に広げた。これで計算が簡単になった。相手に関係なくあと2勝。勝ち点を74にすれば、文句なく優勝です。少し間が空くけど、モチベーションを落とさず戦おう!次は絶対勝つぞ!We are REDS!!今も仕事中なので、試合の内容はわかりません。あとで観ます。浦和レッズ第30節終了時点20勝8分2敗 勝ち点68 得点54 失点25 得失点差+29リーグ戦 首位Jリーグ連覇・V2へのマジック 勝ち点6
2007.10.28
コメント(2)
J1第30節 名古屋グランパスエイト戦 埼玉スタジアム2002 17:00KICK OFF浦和レッズスタメンGK 23 都築龍太 DF 2 坪井慶介 6 山田暢久 20 堀之内聖 22 阿部勇樹MF 10 ポンテ 13 鈴木啓太 14 平川忠亮 17 長谷部誠FW 9 永井雄一郎 21 ワシントンリザーブGK 1 山岸範宏DF 3 細貝萌 5 ネネMF 16 相馬崇人 19 内舘秀樹FW 11 田中達也 30 岡野雅行今日も絶対勝つぞ!!We are REDS!!
2007.10.28
コメント(0)
1年で古巣へ…三都主が浦和復帰へ サッカーのオーストリア1部リーグ、レッドブル・ザルツブルクでプレーする元日本代表MF三都主アレサンドロ(30)が、来季から古巣J1浦和に復帰することが27日、分かった。欧州でのプレーを熱望する三都主は今年1月、期限付きでザルツブルクに移籍。当初は攻撃力が高評価を受けていたが、今季は出場機会が激減し、1年での古巣復帰が決まった。来季もアジア、Jの頂点を目指す浦和にとっては、貴重な戦力が戻ることになる。 褐色のレフティーが浦和に帰ってくる。三都主側は今月に入り、ザルツブルクが来季の契約延長をしない方針を示した後、ジーコ元日本代表監督が率いるトルコ・フェネルバフチェなどを中心に海外クラブへの移籍を探っていた。だが推定1億円の高年俸がネックな上、直美夫人ら家族の意向もあり、浦和に復帰することになった。 三都主は今年1月に浦和側と2年契約を結んだ上で、ザルツブルクに期限付き移籍し、欧州挑戦の夢をかなえた。当初は精度の高い左クロスなどが評価されてレギュラーに定着していた。だが6月に守備を重視する元イタリア代表監督のトラパットーニ新監督が就任すると出場機会が激減。チームは欧州CL出場権も逃したこともあり、契約延長が難しくなっていた。 中村修三GMが「帰ってくる分には問題ない」と話すように、三都主は来季もアジアCLに出場する浦和にとっては貴重な戦力。三都主本人も04年から3年間在籍した浦和には愛着がある。ザルツブルク移籍を決める直前には「ACLに出たい気持ちもある」ともコメントしており、来季は欧州からアジアに舞台を移すことに問題はない。 浦和の左サイドは激戦区で、オシム監督から評価されたMF平川、2月の日本代表候補合宿に招集されたMF相馬らと日本代表クラスがそろう。三都主復帰となれば、自慢の選手層がさらに厚くなる。今季リーグ戦、ACLの2冠目前まで歩を進めている浦和だが、来季から三都主が加わることで、さらに圧倒的な陣容となる。デイリースポーツよりアレが帰ってくるのが確定的になったみたいですね。来季も過密日程が待ってるから、これは朗報ですね。ただ、あまり試合出てないみたいだから、衰えてなきゃいいけど。
2007.10.28
コメント(0)
2位のチームがこけたからといって、気を抜いてお付き合いしなくて良いからね。今日の相手は気を抜いたらヤバいぞ。降格圏内の完全脱出を狙ってるので、かなりモチベーションが高いと思うし。だから今日はしっかり気を引き締めて戦いたい。今日は絶対に勝つぞ!We are REDS!!
2007.10.28
コメント(6)
J1第30節ガンバ大阪がアウェイで清水エスパルスに1ー3で敗れた。したがって自動的に、マジックが3減り。Jリーグ連覇・V2へのマジック 勝ち点7我らが浦和レッズは、明日に第30節の試合を残している。勝てば、連覇に手が届く。油断は禁物!気を引き締めて戦おう!明日は絶対勝つぞ!We are REDS!!
2007.10.27
コメント(4)
長谷部&山田“太っ腹”後輩招待 浦和の長谷部と山田が「あしながおじさん」になる!J1首位を独走する浦和は28日、ホームに名古屋を迎え撃つ。この一戦にMF長谷部と山田が母校の静岡・藤枝東サッカー部を自腹で招待することになった。長谷部は「一番いい席がもう取れなくて」と残念がったが、3500円のSA席を25人分、総額8万7500円を喜んで負担した。 きっかけは藤枝東の東京遠征と日程が重なったため。浦和には藤枝東OBが多く、宮崎スカウトを通じて招待プランが進み、若手の赤星も協力して実現にこぎつけた。同校の鳥羽亮佑主将(3年)は「長谷部さんとは正月の初蹴りで一緒にプレーした。埼スタの雰囲気が楽しみです」と興奮気味に話した。 PK戦までもつれた城南(韓国)とのACL準決勝から中3日。だが、その死闘で右ふくらはぎを痛めた山田も強行先発が有力。長谷部も「僕らを見て少しでも頑張ろうと思ってくれれば」と気合が入る。後輩の前で負けられない。“あしながおじさん”2人には、絶好の発奮材料となるに違いない。 スポーツニッポンより後輩が観に来てるんだ。しかも招待して。恥ずかしいプレーは出来ないだろう。明日は本気で戦うだろう。さすがの暢久も。どうせなら覚醒しちゃえ。
2007.10.27
コメント(2)
浦和「闘莉王代役」に堀之内! 首位浦和のDF堀之内聖(28)が、28日のホーム名古屋戦で、左太もも裏肉離れで欠場する日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)に代わって先発出場する可能性が26日に明らかになった。 「出たときに活躍しないと後がない」この日28歳の誕生日を迎えた堀之内が静かに語った。24日のACL準決勝、城南戦の後半、負傷退場した闘莉王の代わりに途中出場。厳しい状況で1対1の強さを披露し「ホリはクローザー。難しい時間帯でも、期待通りの仕事をする仕事人」と藤口光紀社長に絶賛された。 昨季は3バックの一角としてリーグ28試合に先発出場。リーグ制覇とJ1最少失点に貢献したが、左ひざ半月板損傷の手術で終盤戦に離脱。「去年の借りを返したい」今季は日本代表DF阿部の加入で控えに回った縁の下の力持ちが、2冠達成に力を尽くす。スポーツ報知よりさぁ、久しぶりのチャンスだ!大暴れしてくれよ。って言っても、ホリって闘志を内に秘めるタイプだから、大暴れしないか。でも期待してるよ。相手の隙を突いて、オーバーラップ。P.S.Kさんへ明日は、思いっきりホリを応援してくださいね!!
2007.10.27
コメント(2)
ファンタジーサッカー第30節メンバー決定スタメンGK 都築龍太 浦和DF 堀之内聖 浦和DF 千代反田充 新潟DF レアンドロ 大宮MF 小林慶行 大宮MF 長谷部誠 C 浦和MF ポンテ 浦和MF 中村 憲剛 川崎FFW ジュニーニョ 川崎FFW エジミウソン 新潟FW ワシントン 浦和なんか、今節も自信が無いです。たぶん、ダメでしょう。また降格かな。
2007.10.27
コメント(0)
11月7日、ACL決勝第1戦のパブリックヴューイングが埼玉スタジアムで開催されますね。情報は埼玉スタジアム2002のサイト内、NEWSからどうぞ!詳細は、こちらをPDFファイルをご覧ください。まだキックオフ時間が正式に決まってないため、予定で21:30ってなってるけど、きついよ。帰れなくなる。調べたら、私の地元に帰ってくるには、浦和美園駅を23:55発の電車に乗らないとダメです。そうすると、試合がおわったら、美園駅までダッシュ。下手したら、試合が終わる前にスタジアムを出ないなと、間に合わないかも。だた、この日はこの後に1本臨時(鳩ヶ谷行き)で走らせるらしいけど、それだと赤羽までしか行けない。そこからタクシーで1万円かけて帰る(一万円はきついです)か、ネット喫茶かカプセルホテルお泊りして始発帰りです。凄く悩んでます。どうせなら、午前2時か3時ごろにキックオフして、始発で帰るようにしてくれればいいのに~~。どうしようかな~~。
2007.10.27
コメント(0)
林 勇介選手、加入内定について 浦和レッズの来シーズン新加入選手として、岩手県立盛岡商業高校から林勇介選手(17歳)の加入が内定致しましたのでお知らせします。 林 勇介 (はやし ゆうすけ)1990年1月23日生まれ(17才)MF 170cm/60kg 岩手県盛岡市出身《サッカー歴》盛岡市青山サッカー少年団→盛岡市立厨川中学校→盛岡商業高校《盛岡商業高校サッカー部での主な戦績》2006年:全国高校選手権 優勝 優秀選手2007年:日本高校選抜 ◆プレーの特徴スピードを生かしたドリブル突破から、ラストパスやシュートで攻撃の流れを作り出す。ゴールに絡む決定的な仕事ができる左利きのMF。◆林勇介選手コメント「小さい頃から憧れていた、プロサッカー選手になるという夢が実現してすごくうれしいです。レッズは本当にレベルの高いチームですが、その中で毎日練習できるのは自分にとっていい経験になると思うし、その中で活躍できるようにがんばりたいと思います。」浦和レッズオフィシャルサイトよりあの練習試合に出場していた、盛岡の高校生の加入が決まりましたね。レッズには、相馬、平川、堤、そして来季はアレも戻って来そうだし。左サイドの争いが激しくなりますね。高校生じゃすぐに、トップのレギュラーになるのは難しいけど、頑張ってほしい。この子は、何か期待させるな~~。これから注目してみよう。
2007.10.26
コメント(2)
セパハン指揮官“日本人は嫌だった” セパハンがアウエーで引き分けに持ち込み、第1戦のアドバンテージを生かして決勝進出。ボナチッチ監督は「守備とカウンターでいいプレーを見せた」と話した。決勝で当たる浦和に関しては準々決勝・川崎F戦の経験から「日本人は中東の選手より素早く、対戦したくなかった。浦和はいいチーム」と警戒。また浦和優勝の場合はJリーグ王者が対象となる開催国枠が日本を除くACL最高位のクラブに与えられるため、決勝の結果を問わず初のトヨタ・クラブW杯出場が決まった。 スポーツニッポンより何、そういうシステムなの。決勝戦の勝敗に関係なく、クラブワールドカップに出場出来るなら、わざと負けてくれないかな~~。なんてね。
2007.10.26
コメント(4)
2007 Jリーグ第30節 名古屋グランパスエイト戦 10月27日(土) 17:00~ 埼玉スタジアム2002CS/CATV パーフェクトチョイスCh.183(生中継) 10月27日(日) 16:45~19:45 解説:田中孝司 実況:西岡明彦 レポート:朝井夏海 パーフェクトチョイスCh.183 10月28日(日)(録画) 26:00~29:00 パーフェクトチョイスCh.183 10月29日(月)(録画) 11:00~14:00 パーフェクトチョイスCh.183 10月31日(水)(録画) 11:00~14:00 パーフェクトチョイスCh.183 10月31日(水)(録画) 18:45~12:45 パーフェクトチョイスCh.185 11月3日(土)(録画) 09:00~12:00 パーフェクトチョイスCh.183 11月3日(土)(録画) 14:45~17:45 パーフェクトチョイスCh.183 11月4日(日)(録画) 11:45~14:45 パーフェクトチョイスCh.185 11月4日(日)(録画) 19:15~21:15 パーフェクトチョイスCh.185 11月5日(月)(録画) 14:30~17:30 パーフェクトチョイスCh.185 11月7日(水)(録画) 16:30~19:30 J SPORTS 1 ch.306 解説:田中孝司 実況:西岡明彦 レポート:朝井夏海 10月31日(水)(録画) 22:00~24:00 11月2日(金)(録画) 12:00~14:00e2byスカパー スカチャン!ハイビジョンch.800(生中継) 10月28日(日) 16:45~19:45 解説:田中孝司 実況:西岡明彦 レポート:朝井夏海 スカチャン!ハイビジョンch.800(録画) 10月30日(火) 13:00~16:00 スカチャン!ハイビジョンch.800(録画) 10月31日(水) 23:00~26:00 スカチャン!ハイビジョンch.800(録画) 11月5日(月) 09:00~12:00 スカチャン!ハイビジョンch.800(録画) 11月7日(水) 19:00~22:00 J SPORTS 1 ch.251 解説:田中孝司 実況:西岡明彦 レポート:朝井夏海 10月31日(水)(録画) 22:00~24:00 11月2日(金)(録画) 12:00~14:00レッズHP、スカパーのHPなどで、ご自分でご確認になってから、録画予約なりしてください。
2007.10.26
コメント(0)
ファンタジーサッカー第29節結果発表!スタメンGK 都築 龍太 浦和 4fpDF 北本久仁衛 神戸 10fpDF 田中マルクス闘莉王 浦和 4fpDF 槙野 智章 広島 9fpMF 森崎 和幸 広島 8fpMF ポンテ 浦和 11fpMF 谷口 博之 川崎F 6fpMF 中村 憲剛 川崎F 21fpFW 田中 達也 浦和 10fpFW 大久保嘉人 C 神戸 4fpFW ジュニーニョ 川崎F 9fpベンチ入り選手 合計 100fp 後期累計 625fp 今期累計 1723fpチーム時価総額、 2130万UP 6億2040万順位 イースタンリーグ 約1400位UP 11700位後半 リーグ共通 約1700位UP 21700位前半オ~~久しぶりの100fpでも、まだピントがずれてるな~まだまだ降格圏危機。次節が分かれ目ですね。
2007.10.26
コメント(0)
闘莉王ACL決勝初戦欠場か…全治2週間 24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝、城南戦の後半ロスタイムに負傷交代した浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が25日、精密検査を受け、左太もも裏肉離れで全治2週間と診断された。決勝の相手がセパハン(イラン)に決まり、早速リハビリをスタートさせたが、11月7日の決勝第1戦(アウェー)出場は危機的状況。第2戦(11月14日・ホーム)復帰は明言した。 アジア盟主の座が目前の赤い悪魔に衝撃が走った。11月7日、イラン内陸部の古都イスファハンで行われる運命の決勝第1戦で、大黒柱が欠場危機に立たされた。 「第2戦は大丈夫だけど、初戦は分からない。厳しい環境での試合だから、どうしても行きたかったけど…。でも、望みはまだある」 さいたま市内の病院で精密検査を受けた闘莉王は気丈に語った。 磁気共鳴画像(MRI)の結果、左太もも裏肉離れで全治2週間の診断。準決勝、城南戦の後半ロスタイムに長谷部のパスを受けようと左足を伸ばした瞬間、大たい部に電流が走るような衝撃を受けたという。交代してベンチでPK戦勝利を見届けたが、痛み具合から全治3~4週間という覚悟を固めていた。 28日のリーグ、名古屋戦(埼玉)は「無理」と話して欠場が確定したが、ホルガー・オジェック監督は「闘莉王はニヒト・ノルマール(ドイツ語で常人離れしている)」と鉄人ぶりに期待。2日出発のUAE・ドバイ合宿に帯同できるか、26日にも闘莉王と直接会談する予定だ。強化幹部は「監督がそこで無理させるか、させないか」と情勢を語った。 闘莉王は奇跡の7日復帰を目指し、大原グラウンドのジムでリハビリを開始。全幅の信頼を寄せる野崎信行トレーナーとともに、治療や筋トレなどのメニューをこなした。左ひざに違和感を抱えるMF山田暢久も精密検査を受け、チームは満身創痍(そうい)。闘莉王の復帰を誰もが待っている。スポーツ報知より全治2週間か、良かった長期離脱じゃなくて。闘莉王が抜けると、守備・攻撃の面じゃなく、気持ちが違う感じがする。闘莉王って周りを熱くさせるんだろうね。ホリ、ネネで穴は埋るけど、気持ちの穴は誰が埋める。ニッカンスポーツによると、達也、暢久、阿部ちゃんは名古屋戦出場の見通しがたった。って書いてありました。良かった良かった。でも、コンディションは大丈夫なのかな?
2007.10.26
コメント(0)
浦和アウエー対策で白サポーター依頼!? 日本勢初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝に進む浦和が25日、仰天プラン含みのアウエー対策に着手した。対戦相手がセパハン(イラン)に決定し、藤口光紀社長(58)はイラン人が白装束で埋め尽くす会場を想定した白一色となったスタジアムでの練習プランを口にした。また試合会場が規定と異なる横幅が広いピッチであるため、会場変更も要望する姿勢も示した。現場サイドも川崎Fから情報入手を開始するなど来月7日に控える第1戦の準備を開始した。 難敵イランのクラブだからこそ「いらん」と思われることも徹底する。ACLでは初の中東遠征となる浦和は、早くもセパハンとのアウエー第1戦に照準を定めた。藤口社長は「念願の中東行きです」と胸を張りながら、早くも独自のアウエー対策をぶち上げた。 (1)白装束対策 イランと言えば白装束のイラン人で真っ白にスタンドが染まるイメージ。爆竹、ビンがベンチに飛ぶなど白装束サポーターは威圧感がある。同社長は「白い埼玉スタジアムでテストしたい」と説明。サポーターに白装束を依頼し、独特の雰囲気を想定した練習を行うミラクル案を口にした。 (2)会場変更の圧力 セパハンがACLのホームにするフラドシャフル・スタジアムはピッチの横幅がJ規定の68メートルよりも長い75メートル。FIFAでクラブ特別作業班(タスクフォース)に名を連ねる同社長は問題視し「注目の決勝だし、FIFAも考えてくれるかも。会場変更の要望を出そうかな」と、敵にプレッシャーをかけるプランも明かした。 (3)情報収集 現場サイドもアウエー情報の入手に手を尽くす。エンゲルスコーチは「どんな情報も大切。うちの選手が川崎Fの選手に連絡を取って欲しい」と促す構え。既に川崎Fには分析資料やVTRを譲り受け、全面協力を得ている。また大槻コーチがUAEでアルワハダ-セパハン戦も視察。情勢不安定なイランで、本拠地に強いセパハンを倒すために打てる手はすべて打つ。悲願のACL制覇に向け、浦和が大胆な対策を仕掛ける。ニッカンスポーツより抜かり無してっ感じですか。できる事・試せる事はすべてやる。しかし、埼玉スタジアムで観客入れて、それも真っ白で練習とは、凄いプラン。どうせなら、爆竹などの銃声系の音とか、イランの民族音楽なんかも、流せば良いのに。でも、この練習に参加したいな~~。練習観れるし、面白そう。
2007.10.26
コメント(2)
赤い悪魔15万円弾丸ツアー即日完売 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出を決めた浦和の対戦相手が25日、セパハン(イラン)に決定した。浦和は早速、11月7日のアウエー第1戦に向け、全行程チャーター便の公式応援ツアーを募集したところ、0泊3日の弾丸ツアーは250人定員が「即日完売」する勢いをみせた。アジアの頂点に向けてサポーター、クラブが一丸となる。 予想をはるかに上回る反響だった。ACL決勝の相手に、セパハンが決定したのはこの日未明。浦和では早速、公式応援ツアーを募集した。その結果、定員250人ながら“即日完売”する猛烈な勢いをみせた。協力する旅行会社では「午前に売り出し、夕方には定員は埋まっていました」と驚きの声が上がった。 目玉は日本協会、Jリーグの協力を得て初めて実現する全行程チャーター便。クラブ側も赤きサポーターのため推定2000万円の負担を惜しまなかった。ツアーの参加費は15万8000円で0泊3日の弾丸ツアー。試合を行うイスファハンこそ除かれるが、日本人誘拐事件が発生したばかりでもあり、イランの3分の1近いエリアを対象に外務省から退避勧告が出されている。そんな危険も顧みず、サポーターのアジア進出は止まらない。 反響の大きさはサポーターだけでない。準々決勝で対戦した川崎Fも早速、全面協力を快諾してくれた。中村GMはすでに福家GMと“トップ会談”を行い「セパハンなら大丈夫」と力強い一言を授かった。分析ビデオ、スカウティング担当の今野氏のデータなど協力は惜しまないという、うれしい声が届いた。 浦和は2日に日本を発ち、UAE・ドバイで事前合宿を行うため、往路は定期便を使用。復路は世界一熱いサポーターと同じチャーター便で帰国する。7日の第1戦を制すれば、これ以上ない歓喜のフライトとなりそうだ。 スポーツニッポンより凄い!早い!250人分が即日完売だって。もう、この250人に全てを託すしかないですね。いったい、この人たちどんな仕事してるんだろう。
2007.10.26
コメント(2)
日本勢初アジア王者へJ1タッグ!浦和&川崎が『コーチ交流』 J1タッグで快挙達成だ。アジアCLで日本のクラブとして初めて決勝進出を果たしたJ1浦和の対戦相手が25日、セパハン(イラン)に決まった。セパハンは川崎が準々決勝で惜敗した相手で、川崎はこの日のJリーグ強化担当者会議で浦和に情報提供のためのコーチ交流など全面協力を約束。浦和&川崎が日本サッカー界の威信をかけて強力タッグを結成し、アジアの頂点を目指す。 浦和の相手は、アルワハダ(UAE)を2戦合計3-1で下したセパハンに決定した。浦和の選手たちは決勝進出から一夜明けたこの日、チームの大原グラウンドで汗を流したが、FW田中達は「映像を見たけど、守備がしっかりしている。(イランへの)移動もあるし、しっかり調整したい」。対戦相手が決まり、表情が引き締まる。 敵地での第1戦は11月7日で、既に2週間を切っている。未知の戦力に加え、長距離移動、5.5時間の時差…など浦和にとって不安要素も多い。だが、心強い助っ人が現れた。準々決勝でセパハンに惜敗した川崎が、異例の全面バックアップを約束した。 この日、都内で行われた強化担当者会議に出席した川崎・福家三男強化本部長が、浦和・山道守彦強化部長と会談。福家氏は「浦和の優勝はJリーグ全体のステータス。私たちの悔しさも晴らしてほしいからね」と全面支援を明言した。 その一つが『コーチ交流』。浦和には川崎から試合のビデオ映像、敵地の環境などの資料が渡されているが、「映像だけではわからないこともあると思う」と福家氏。Jリーグ期間中でありながら、浦和側が川崎の高畠コーチらに直接疑問をぶつけることにも理解を示し、可能な限り情報提供することを約束した。浦和-セパハン戦直後の11日には川崎-浦和戦があるが、日本サッカー界の悲願達成へ向けて異例の協力体制が実現する。 浦和は現地にスタッフを派遣するなど独自調査も進めているが、川崎の選手は「あの厳しさは実際に経験しないとわからない」。過酷アウエー環境克服へ“生きた情報”は大きなアドバンテージ。山道氏は「フロンターレさんには感謝している」と感謝感激だ。 「まだ優勝したわけじゃない。あと2試合、全力でやりたい」とMF長谷部。アジア制覇まで、あと一歩。強力タッグが浦和を頂点に導く。サンケイスポーツよりありがとう。嬉しいね。特に現地情報は。絶対、仇をとってあげるからね。Jの誇りもかけて。
2007.10.26
コメント(0)
浦議のメインBBSに載ってましたが、ACL決勝第1戦(アウェイ)が、どうやら地上波で生放送しないらしいですよ。テレ朝は準決勝まではBSデジタル『BS朝日』で生放送と、スポーツニッポンに書いてあった。2007年10月2日の日記参照その記事では、第2戦(ホーム)の件にして触れてないけどね。第1戦で優勝は決まらないけど、決勝戦には変わりない。2戦合計の成績で争うんだから、地上波で放送しないのはおかしい!!皆の力で、テレビ朝日を動かそう!一人一人の力が、1つの小さな力が、沢山集まれば、大きなモノでも動かせる。昨日のスタジアムのように!皆で、テレビ朝日に、ACL決勝戦第1戦の地上波生放送を要望しよう!!下記フォームより、どんどん地上波放映希望の意見を出しましょう!!テレビ朝日 ご意見・ご感想 お問い合わせhttp://www.tv-asahi.co.jp/contact/今こそ!We are REDS!!
2007.10.25
コメント(14)
ACL決勝戦 第2戦 埼玉スタジアム200211月14日 19:20キックオフ(予定)のチケットに関する、概要が発表されました。詳しくはここ浦和レッズオフィシャルサイト内ACL決勝、チケット販売概要ページで!チケット争奪戦に参戦するぞ!
2007.10.25
コメント(2)
闘莉王左太もも裏肉離れか…ACL準決勝第2戦 ACL準決勝第2戦 浦和2―2(PK5―3)城南(24日、埼玉スタジアム) ACLで決勝進出を決めた浦和だが、チームの大黒柱、日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が、左太もも裏肉離れの疑いで後半途中で交代。25日に精密検査を行うが完治まで1か月ほどかかる可能性も浮上し、決勝戦(11月7、14日)出場が危ぶまれる状況になった。5試合を残すJ1のリーグ戦にも影響を及ぼすことになりそうで、アジア制覇とJ連覇へ向け、浦和は一転してピンチに陥る可能性が出てきた。 決勝点を狙うべく、長谷部からのパスに前線に走り込んだ闘莉王が顔をしかめて倒れ込んだ。直後に浦和ベンチに送ったバツサイン。「(パスに)足を出した瞬間、電気が走った。ブルッと(衝撃が)来た。もう無理だった」左太ももを押さえながらベンチに下がった闘将は、タオルを顔に巻いて勝利の瞬間を見届けた。 VIP席に腰を下ろしていたオシム監督も「心配だね」とつぶやいた。25日に精密検査を行うが、闘莉王本人は「多分3~4週間かかると思う」と告白した。「決して自分からサインを出す選手ではない。気持ちは残してくれた」と言う阿部と勝利の味を分かち合ったが、痛みと衝撃を感じた闘莉王本人の感覚では、決して軽くない症状のようだ。 激しさのある韓国王者相手に、体力消耗は予想以上だった。右足首ねん挫で日本代表のエジプト戦(17日)の招集を見送られた。日本中の期待を背負うアジア王者奪回へ、コンディションは上向きにあったが“勤続疲労”はたまっていた。「せっかく調子が上がってきた時に、またけがをしてしまった」6月に左ひざのじん帯を損傷、日本代表のアジア杯を欠場した悔しさを振り返り唇をかんだ。 28日の名古屋戦出場は絶望的で、ACL決勝出場も黄信号。浦和を引っ張ってきた男にとっては、試練の終盤戦となりそうだ。スポーツ報知よりこの時期に、闘莉王が離脱すると痛いぞ~~。名古屋戦は仕方ないけど、決勝は出てほしい。軽症である事を祈ろう
2007.10.25
コメント(4)
長谷部、値千金の同点弾…ACL準決勝第2戦 ACL準決勝第2戦 浦和2―2(PK5―3)城南(24日、埼玉スタジアム) 1―2と逆転され、窮地に立たされた浦和を救ったのは後半28分の長谷部の同点ゴールだった。阿部が頭でつないだところを左足で押し込んだ。「こぼれ球を狙っていた。たまたまいいところにいたので、入れるだけだった」と、殊勲の背番号17は謙虚に話した。 120分の激闘に長谷部は「プレーしていて苦しかった。気持ちが折れなかったのは、サポーターのおかげ」とホームの大声援に感謝していた。スポーツ報知より落ち着いてたね~~長谷部の同点ゴールの場面。キーパーの股を抜いてたからね。プレーの制限をされてる長谷部だが、最近はのびのびプレーしてる時を多く見かける。チームがまとまっている証拠だろう。やっと長谷部らしさが出てきたね。
2007.10.25
コメント(0)
足つっても阿部PK決めた!浦和、日本勢初ACL決勝進出 浦和レッズを愛する-。同じ思いを持つ人々の熱が、秋の涼しさを吹き飛ばした。PK戦5番手のMF平川が勝利確定のゴールを決めると、5万1651大観衆から地鳴りのような大歓声。選手、スタッフも抱き合って歓喜を爆発させた。 「たとえPK勝ちでも、勝つか負けるかで天国と地獄だったから」 まさに死闘を制してのファイナル進出。ボロボロの体にむち打ってフル出場した阿部が、はにかみながら振り返った。FWワシントンが先制弾も、ひっくり返される。後半28分にMF長谷部の同点弾で追いついたが、その後は劣勢。さらにDFの要、闘莉王が左足を負傷して後半44分に退場と、逆風ばかり吹いた。 それでもクラブをあげてアジア制覇を狙う強い思いが勝利へ導いた。中村GMによれば、阿部は終盤「全身をつった」という極限状態だったが、敵の猛攻を必死に阻止。2戦合計4-4、延長も抑えてPK戦に持ち込んだ。PK戦前の円陣に入れないほどの疲労の中でも、3人目できっちり決めた。今季、浦和が移籍金4億円(推定)をかけてまで阿部を獲得したのも、Jとアジアを制するため。中村GMは「本当にいい選手を獲れた」と、しみじみ口にした。 選手層の厚さ、そして“控え組”の強いハートも大一番でものをいった。PK戦でポンテ、ワシントン、阿部に続いて決めたのはともに28歳の中堅、永井と平川。オジェック監督はPKの順番について「4人目から決まっていなかったが、2人が“やります”といってくれた」と告白。他クラブなら文句ないレギュラー級だが、年間を通しての出番は保障されない2人。だが腐らずに我慢し、折々に活躍する。「みんなキレずに気持ちで戦っていた」と興奮気味に振り返ったMF長谷部も、今季一時は出番が激減した1人だった。 幸運も働いた。PKは浦和ホーム席前で行われた。敵がけるときは大ブーイング。場所の決定権は審判にあるが、浦和を愛する人々の力が運を導いたのかもしれない。 「(応援を)相手がどう思っていたか。世界に通じるサポーター。そのためにも、クラブW杯に連れていかないと」とMF鈴木。Jクラブ史上初の決勝進出。人々の夢が、頂点へと近づいた。サンケイスポーツより本職の守備的MFじゃなく、DF、左サイドなど慣れないポジションでプレー。さらに得意のFKもあまり蹴らせてもらえない。そんな中、レッズで頑張る、レッズの為に戦ってる、阿部ちゃん。練習では、ほとんどの選手が息を上げるところ、阿部ちゃんは涼しい顔をしながらこなす、大袈裟かも知れないが、息が上がってる見た事が無い。そんな、阿部ちゃんが倒れるまで戦ってくれたんだよ。もう阿部勇樹にマジで感謝ですね!レッズに来てくれてありがとう!と。
2007.10.25
コメント(4)
ワシントン先制怪傑弾!頼れる“覆面ヒーロー”ACL初ゴール アジア・チャンピオンズリーグ準決勝第2戦(24日、埼玉スタジアム)頼れる“覆面ヒーロー”の一撃が、5万1651観衆の度肝を抜いた。前半21分。MFポンテがペナルティーエリア内で待つワシントンにふわりとしたパスを送ると、左太ももで絶妙のトラップ。右足で左サイドネットに、弾丸シュートをたたき込むと、歓喜の雄たけびをあげる。「今までACLで決められなかった。大事な試合で決められてよかった」とACL初ゴールを喜んだ。 20日の千葉戦(フクアリ)、2点目のゴールをヘディングで決めた際、相手DFと接触して鼻骨を骨折した。しかしACLへの思いは強く、出場を志願。フェースガードを作り、中3日でこの一戦に臨んだ。本人も「ゾロ、ゾロ」とお気に入り。幼いころから見ていた怪傑ゾロに変身した。「普通と違う感覚だったけど、何とかやれた。ゾロのポーズで喜ぶのを忘れたけどね」。『Z』の文字を刻む正義の味方のまねはできなかったが、しっかり勝利に貢献した。 来季の去就問題も浮上している昨季得点王。本人は残留の意志を示しているが、クラブ側は態度を保留しているだけに、アピール弾となったはずだ。 「決勝は、もっとも重要な試合。チーム一丸となってがんばっているし、サポーターのためにも勝ちたい」とワシントン。日本のクラブとして、初めての決勝進出をはたしたが、この物語はまだ終わらない。アジアの頂点へ、エースがけん引する。サンケイスポーツよりロビーの逆サイドからのピンポイントパスもすごいが、DFを良く見てトラップ、角度の無いところから強烈に放ったシュートは、相手GKの手を避けるように、サイドネットへ突き刺さった!あのコースしか無かったでしょう。さすがワシントン。ワールドクラス!!幾度と無くレッズを救ってきた漢・ワシントンを来季もレッズに残してほしい!
2007.10.25
コメント(0)
スコアレスドローによってセパハンが決勝へのチケットを手にする:AFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦 アブダビ:アル・ナーヤンスタジアムで24日に行われたAFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦、UAEのアル・ワーダ対イランのセパハンの試合はスコアレスドローに終えた。この結果、第1戦を3-1で勝利していたイランのチームが日本の浦和レッズとの決勝進出を決めた。アウェイでの第1戦を2点差で落としていたホームのアル・ワーダはホームで2-0以上の勝利を挙げなければならない苦しい状況でこの第2戦を迎え、序盤から積極的に攻撃を仕掛けたものの、セパハンディフェンダーの壁に阻まれ、ゴールをあげることはできなかった。ハズフィカップホルダーのイランのクラブはアジア最高のクラブ大会の決勝の舞台に進む初のイランのチームとなった。アジアサッカー連盟公式サイトより決勝の相手が決まりましたね。イランのクラブ・セパハンこのチームは守備が堅いらしい。それに、高地に本拠地があるらしく、ホームアドバンテージもある。さらに、一度川崎と対戦してるため、日本の地を踏んでいる。決勝戦は11月7日(アウェイ)11月14日(ホーム)で行われる。
2007.10.25
コメント(0)
浦和、日本勢初の決勝!死闘制した…ACL準決勝第2戦 ACL準決勝第2戦 浦和2―2(PK5―3)城南(24日、埼玉スタジアム) 浦和が5万大観衆を味方に、Jリーグ勢史上初の決勝進出を勝ち取った。ホームに昨季韓国リーグ王者の城南を迎えた同Jリーグ王者の浦和は、FWワシントン(32)のゴールで先制。後半に一時は逆転を許したが、MF長谷部誠(23)のゴールで2―2(2試合合計4―4)として延長へ。15分ずつの攻防でも決着がつかず、最後はPK戦に突入し浦和の5選手全員が決め勝利を飾った。浦和は11月7、14日の決勝でアル・ワハダ(アラブ首長国連邦)―セパハン(イラン)の準決勝勝者と対戦する。 130分間の死闘の果てに待っていたのは、赤い歓喜だった。 延長PK戦にもつれ込んだ城南戦。浦和5番目のキッカー、MF平川がゴール右隅に決勝進出弾を叩き込んだ瞬間、スタンドを深紅に染め抜いたクラブ平日開催史上最多の5万1651人観衆が沸騰した。「心臓が悪かったら死んでいた。それほどドキドキしていた。こんなにうれしいことは今までにない!」 左太もも裏負傷で後半ロスタイムに途中交代となったDF闘莉王は、ベンチから片足を引きずりながら、狂喜乱舞の同僚の祝祭に突入した。両足に打撲とけいれんを抱えながら、3番目のキッカーを務め上げたDF阿部は疲労と激痛のあまりにピッチに倒れ込んだ。 2戦合計4―4で突入した、昨年12月23日の天皇杯準々決勝磐田戦以来のPK戦(10―9勝利)は完全にぶっつけ本番だった。「PKになる前にとにかく勝ちたかった」城南2本目のキッカーを務めたFW崔のシュートを仁王立ちで阻んだGK都築は話した。 「うちには闘莉王、ヤマさん(山田)といういいキッカーがいますから、みんな全然練習しなかった」ユニバーシアード日本代表主将以来のキッカーを果たした平川が語った。90分間の勝利を狙ったオジェック監督は、2本目を成功させたワシントンですら練習させず。PKの名手の闘莉王と山田も負傷で交代していた。 だが、窮地の赤い悪魔をACL動員記録の5万5000人に迫る深紅のサポーターが救った。PK戦の行われた北ゴール裏に大旗が大集結。「WE ARE REDS」という紅白の絵文字でゴール裏を染め抜き、ほぼ全選手が足をけいれんさせた満身創痍(い)の戦士を大合唱で鼓舞し続けた。 「サポーターの存在が大きかった。あれだけゴール裏で騒がれたら、相手は集中できない」と平川。J開幕直後の弱小時代も、1999年のJ2降格時も、クラブを支え抜いたゴール裏の男たちの魂が勝利の女神を振り向かせた。 「とりあえず(深夜)12時までは喜びたい」と阿部。28日には名古屋戦が、そして、来月7日には決勝初戦の敵地決戦が待っている。2試合戦い抜いた男たちが、絶対に金字塔を打ち立てる。 ◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL) アジアサッカー連盟主催。アジア各国のリーグ、カップ戦覇者など29チームが参加。アジアクラブ選手権とアジア・カップウィナーズ杯が統合され、2002―03年季から始まった。4クラブずつ7組に分かれて1次リーグを行い、各組1位と前回優勝の全北現代(韓国)の計8クラブが決勝トーナメントに進出。すべてホーム&アウェー方式で行われ、優勝チームは12月のトヨタ・クラブW杯(日本開催)に出場する。日本勢は1999年にACL前身のアジアクラブ選手権で磐田が勝っているが、ACLでは優勝していない。スポーツ報知より良くやった!良く戦った!最後まで。この試合の映像を生で全て観れなかったのが凄く悔しいです。凄く見たかった。もしLIVEで観ていたら、泣いてただろうな。ネットの前でも、経過の文字を見ながら一喜一憂してたもんね。アジア制覇まで、残す敵はあと一つ。感動に浸るのはまだ早い。絶対念願を叶えるぞ!
2007.10.25
コメント(0)
ACL準決勝 第2戦 城南一和戦試合終了後ホルガー・オジェック監督コメント「(会見場に)こんなに多くのメディアの方がいるのでびっくりしています。まるで今日浦和が勝ったみたいですね(笑)ここにいる(メディアの)みなさん、そして今日の試合を見た(サポーターの)皆さんがドラマチックなゲームの証人だと思います。両チームともに高いレベルで、ポテンシャルを秘めていることを今日の試合で証明したと思います。今日の試合は、ワシントンのすばらしいゴールでいい形で入れました。その後もゲームをコントロールしたいと思いましたが、昨日の会見でも話したとおり、なかなか難しい試合でした。後半に入って打ち合いになったと思います。城南一和が2点いれてきた状態では、向こうが決勝に大手をかけていました。(我々は)同点に追いついただけではなく、さらに『勝とう』ということで攻撃を続けました、そういうところで選手たちは高いモラルを見せてくれたと思います。一方で、最後に勝利の女神がどちらに微笑むかというものは、僅かな差だったと思います。延長に入ってからも、両チームともスピードがあるサッカーを展開し、攻撃をしていたということで、皆さんにはいい印象を与えたと思います。本当に今日の勝利を心から喜んでいます。先ほどロッカールームで選手を褒めましたが、これで決勝に進むことになりました。日本の代表として決勝に進出します。決勝では日本の名に恥じないように、日本のために戦ってきたいと思います」Q:監督個人としては今日の勝利はどんな意味を持つか?「私はクラブのコーチである以上、今日の勝利はクラブにとっては非常に大切でした。120分間そして、PK戦のあいだも応援しつづけてくれたサポーターの皆さんの活躍にも大変感謝しています」Q:PK戦で蹴る順番はどのように決めたのか?「最初の3名はチームの中でもPKの確実性の高い選手です。そして永井、平川もシュートテクニックはすばらしいものをもっています。彼らと話したときにすぐに『やります』という答えが返ってきたので決めました」Q:先週末の千葉戦(リーグ戦)でも2失点、今日も2失点ということでDFに問題があったとしたらどんなところか?「一番簡単なのは失点を押さえるということですが、特に週末ような失点は起こってはいけないと思います。注意力を高めてプレーをしないといけないと思います」Q:後半の立ち上がりからすばらしい攻撃だったが、守備の意識がおろそかになったのでは?攻めている時間帯に2失点したことはどうとらえているか?「あの時間帯で一番大事なのは得点をすることでした。ただ、攻撃にかかっているとき、例えばラストパスがつながらず相手にとられたとします。当然攻撃をしている時は、取られると思っていないのでギャップが生じます。そこを今日のようなクオリティの高いチームはしっかりとついてきます。避けるにはどうするかというと、イタリア的にしっかり下がって守って、1,2回のチャンスを狙うということもあるが、我々はそういうやりかたではなくしっかりとした攻撃をしたい。リスクを伴うが、我々はそういうサッカーをやりたいと思っています」Q:選手の疲労による影響で交代をせざるを得なくて、戦術的な交代ができなかったのでは?「戦術的な交代というのは、やりたいと思っている戦術がうまく機能していないときに行うものです。今日は確かに失点はしましたが、しっかりと攻撃はできていました。その時間帯での選手交代はありませんでした。実際に交代したのは疲れ、怪我によるものでした。今日のように延長がある場合、選手交代はタイミング難しいものです。山田などは、怪我をしているのはわかっていましたが、試合終了3分前だったことで、細貝が出場しても彼がでてもすぐに体が冷えてしまう恐れもありました。ということで、選手交代は指先の僅かな感覚で推し量る必要があると思っている」J’sGOALよりえっ!暢久も怪我したの。闘莉王も怪我してるし、ワシも怪我してるし。この時期にいやだな~~。
2007.10.25
コメント(3)
ACL準決勝 第2戦 城南一和戦試合終了後の浦和レッズ選手コメント長谷部誠選手「最後は速攻対速攻という形になってしまい、ボランチとしてはそこをもう少し落ち着かせることが出来なければならなかったと思う。ただこういう試合でも、最後まで戦い、勝利を治められたのは精神的な強さが無いと出来ないこと。反省することは反省して、次の決勝に臨みたい。」都築龍太選手「とにかく、PKになる前に勝ちたかった。延長になっても相手にボールを支配されていた。相手は、2点取って勝つというのがあったので、より攻撃的に攻めてきた。外国人選手(モタ選手)がいなかった事も相手にとっては良い方向に動いていた。(PKは)相手がボールしか見ていなかったので、どこに蹴るかはわからなかったが、止められて良かった。」平川忠亮選手「PKの際、サポーターの力が自分達にとっては大きかったし、相手にとっては脅威だったと思う。(PKの順番は) 決まってませんでした。とりあえず、『蹴れ!』と言われてセンターサークルに行ったらあいているのが5番目でした(笑)。気持ちが弱気だったら絶対に入らない。本当に気持ちだけです!足もつっていたし、強いボールよりもしっかりと狙ってインサイドで蹴りました。コースは右に蹴ろうと決めてました。都築さんが、自分が蹴る前に止めてくれたから気持ち的には余裕が持てました。ただ外したら帰れなかったです。浦和でPKを蹴ったのは初めてです。 決勝は、通用するかしないか自分も楽しみです。早くやりたいです。」岡野雅行選手「オジェック監督が延長戦前に『皆で一つになろう!』そして、PK戦前には『ここまで来たんだからもう外してもいいからおもいっきり蹴ろう!』 と言っていた。PK戦については、都築は本当に良く見ていて動かなかった。ヒラ(平川)が決めた時は自分のことのように嬉しかった。こういうPKで勝つと次に繋がるし本当に大きい勝ちだと思う。」山田暢久選手「1戦目も感じましたが、2戦目もこれまでにない厳しい試合でした。ここまできたら優勝を目指して頑張ります。」ワシントン選手「一点取られてから下がりすぎて、追加点を取られ難しい試合になったが、すぐ取り返せたことが大きかった。延長、PKの末勝てて、決勝に進めたのは良かったが、次の試合まで時間が無いので、十分体を休めてコンディションを整えたい。フェイスガードは、普通のときとちょっと感覚が違うけど、なんとか試合は出来たし、得点の時は怪傑ゾロの喜び方をしたかったが、それどころではなかった。PKは、監督にお前は2番目だと言われた。みんな全然練習していないのに、自信を持って蹴れたことは素晴らしいことだと思う。ここまでチーム一丸となって頑張ってきたし、サポーターのためにも決勝に進めて良かった。」 鈴木啓太選手「決勝に進めて本当に良かったと思うし、サポーターの力が本当に大きかったと思う。この試合は3対3でもダメだし、まず失点しないことを 考えていた。ただ、出来るだけ前に行って、延長戦で決めたいとは思った。スタジアムもいい雰囲気があったし…。このように研ぎ澄まされたゲームが出来ることは、個人にとっても、そしてもっとチームにとって、大きな財産になると思う。このように、負けると次にいけないようなゲームは、先に行けば行くほど大きなものを得ることが出来るんだと思う。」田中達也選手「相手は強かったので、PKだったが、とにかく勝ててよかった。逆転された後、すぐに追いつけたことが大きかったと思う。PK戦は、都築さんがきっと止めてくれるだろうと信じていたし、他のメンバーもみんな心配していなかった。」田中マルクス闘莉王選手「言葉にならないくらい嬉しかった。最後自分は何も出来なかったが、仲間・サポーターとこの気持ちを味わったことを一生忘れない。厳しい試合だったが、こういう強さがレッズにはあるので決勝に行けたと思うし、選手は最後ボロボロだったが、最後の最後まで一丸となれたのがこういう結果につながったのだと思う。それにしても、あのような場面でPKを決めた平川はすごい。今日の怪我で、日曜日の試合は難しそう。切れたのがその瞬間分かった。明日病院に行って、出来るだけ早く復帰できるように頑張りたい。」堀之内聖選手「結果が全てという試合だったので、とにかく勝てて良かった。アウェイゴールが2点あったが、勝つことだけを考えていた。入ったときは、トゥーリオと同じ位置に入れと言われただけで、特に指示は無かった。この後、Jリーグもあるので、このいい流れをつなげていければいいと思う。」J’sGOALより闘莉王ヤバそうだな~~。すぐに治ればいいけど。軽症である事を祈る。名古屋戦が心配だ~。
2007.10.25
コメント(0)
今日の勝利は、現地スタジアムで応援してくれた、サポーターの力です。私は、ネットでこの試合の状況を見てました。ネットには、TV中継からの画像がUPされ、スタジアムの雰囲気がわかりました。それと今、ニュースでこの試合のダイジェストが流れましたが。凄いです。埼玉スタジアムが一つになってました。真っ赤になってました。素晴らしい応援でした。お疲れ様です。ありがとうございました。次も頑張りましょう!絶対勝たせましょう!We are REDS!!
2007.10.24
コメント(4)
AFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦まさに死闘。第1戦と真逆の展開に。前半20分、レッズ、ワシントンが先制!後半10分、22分に失点許しで逆転される。後半27分、長谷部のゴールで同点に追いつく!そしてこのまま2-2で、前後半の90分が終了。2戦合計4-4で延長戦へ。そして延長戦も0-0で終了。運命のPK戦へ。PK戦は嫌な思い出がある。04年ナビスコの国立で、同じく04年SCのホームで・・・。しかしあれからレッズは成長をしていた。5-3選手全員が決めて。浦和レッズ勝利!!死闘を制し、Jクラブ初の、ACL決勝進出!!いよいよ次は決勝だ!ここまで来たら、頂点に立つぞ!次も絶対勝つぞ!We are REDS!!しかし心配が一つ。闘莉王大丈夫かな?
2007.10.24
コメント(2)
AFCチャンピオンズリーグ 準決勝 第2戦 城南一和天馬戦 埼玉スタジアム2002 19:30KICK OFF 浦和レッズスタメンGK 23 都築龍太 DF 2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王MF 6 山田暢久 10 ポンテ 13 鈴木啓太 14 平川忠亮 17 長谷部誠 22 阿部勇樹FW 11 田中達也 21 ワシントンリザーブGK 1 山岸範宏DF 5 ネネ 19 内舘秀樹 20 堀之内聖MF 3 細貝萌 16 相馬崇人 30 岡野雅行FW 9 永井雄一郎 18 小池純輝今日も絶対勝つぞ!!We are REDS!!
2007.10.24
コメント(2)
浦和V計画!ゴール裏に屋根建設へ 浦和は、24日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で、城南(韓国)をホームに迎え撃つ。関係者によると、ACLで優勝した場合には埼玉スタジアムのゴール裏の「屋根」建設へクラブが動きだすことが判明。中断したままのプランを実現させるためにも、初戦で2―2と引き分けた城南を破って決勝進出を狙う。なお、20日の千葉戦で鼻骨を骨折したFWワシントン(32)は強行出場する。 浦和が赤きサポーターの夢を乗せ、韓国王者との大一番を迎える。前売りは、平日開催では新記録の5万3452枚に到達。鈴木は「大事な試合であることは誰もが理解している」と言った。勝つか、1―1以下のドローで日本勢初のACL決勝進出が決定する。だが、浦和の背負った夢はそれだけではない。 埼玉スタジアムのホーム(北)側ゴール裏に屋根の建設プランが、ここへ来て再浮上した。藤口社長は「ACLを制覇したらサポーターにも何か還元したい。埼玉県に、もう一度お願いする」と明かした。埼玉県には既に1度要請しているが、約20億円と高額な建設費を理由に計画はストップしたまま。アジア制覇の勢いに乗り、再アタックする方針だ。 屋根の建設プランはサポーターの声が発端だった。雨を遮るだけでなく、声援が反射して大音響で選手を鼓舞することができるからだ。クラブ側では既に設計図も提出。県の予算を動かすことは難しいが、資金面の協力も検討している。何よりもアジアでNo・1クラブになることが、夢実現の一歩になる。 ビッグプランは他にもある。スタジアムの真横に「新駅」の建設計画が進んでいるのだ。現在の最寄りは埼玉高速鉄道の浦和美園駅だが、徒歩だと20分近くかかるため路線延長を計画している。関係者によると、屋根よりも早期実現の可能性は高いという。いずれにせよ、プランの加速にはACL制覇が不可欠。赤い悪魔が、サポーターの悲願を胸に、アジアの頂点を目指す。 スポーツニッポンよりゴール裏に屋根を造るって計画は前から出てたけど、アジア制覇で現実味が帯びてくるんですね。屋根出来たら凄いんだろうな~。やはりサッカー専用スタジアムは、360度屋根に覆われてた方がカッコイイと思う。それに新駅建設も~~。南門の前当たりに出来るんだろうね!確かにこれが出来れば凄く便利。私の場合はたぶん、1時間くらいで埼スタにいけるようになるね。ちなみに今はダッシュしてで1時間半くらいかかります。でも、美園からスタジアムまでのあの道のりも良いんだけどね~~。行きは、気持ちの昂りを感じながら。帰りは、勝利の余韻を味わいながら。なかなか良い空間だと思う。新駅出来たら、駅名はやっぱり『埼玉スタジアム2002』だよね。(『~前』とかはつけなくて良いから。)こんな大きなボーナスは、アジアを制覇してからの話。そのためには、まず今夜のゲームに絶対勝たなくてはいけない。
2007.10.24
コメント(0)
ワシは浦和に残りたい!名古屋年俸3億円オファー蹴る 20日の千葉戦で鼻骨を骨折したFWワシントン(32)=浦和=が24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦、城南一和(韓国)戦に黒い特製マスクを着用し、強行出場することを誓った。子供のころからのヒーロー「怪傑ゾロ」に自分を見立てたストライカーは、浦和残留へ向けてゴールと勝利のために、選手生命をかける決意を表明した。 史上最大の決戦を控える赤い悪魔に、謎の黒仮面の男が参戦した。「ゾロだよ。ヒーローの中では一番好き。小さいころから見ていた」23日午後の練習で、一番最後に登場したワシントンが語った。 2得点を決めた20日の千葉戦でDF水本とゴールの瞬間、競り合いで鼻骨を骨折。大きくはれた鼻をかばうために22日の練習を回避し、所沢市の工場で4時間かけて作製したプラスチック製の黒い防護マスクを着用した。視野の広さと軽さを追求するために目の周辺を大きくくり抜いた特注品。その雄姿はまさに「怪傑ゾロ」だった。 今季ACL無得点ながらもリーグ2戦4発と絶好調の英雄は大一番で恐怖心を捨て去った。「顔がつぶれてもやれ!」と過酷指令を下す藤口光紀社長に対し、「点を取り、勝つためにもう一度、骨折しないといけないのなら骨折する」と勝利とACL初得点のために選手生命をも犠牲にする覚悟を示した。 浦和での来季もかける。関係者によると、名古屋から今季の浦和と同額の年俸3億円(推定)のオファーを受けたが拒否。22日更新の公式ブログでも残留を強く熱望した。今季序盤にオジェック監督との確執が浮上したが、今では改心している。「(古巣)東京V時代を含めても今が一番いい」05年の来日からワシ砲を熟知するMF相馬崇人は太鼓判を押す。 「ゾロになった記念に飾っておくよ」栄光のマスクは故郷ブラジルで経営する会員制クラブ「リミチ」で陳列するブラジル代表時のスパイクなどお宝の隣に並べる。決死の強行出場で、Jクラブ史上初の決勝進出をたぐり寄せる。スポーツ報知よりやはり、お金じゃないのね。本当にレッズが好きなんだ。ブログで語った事は、本心なんだね。来季も、レッズのユニを着る、ワシを見たい!
2007.10.24
コメント(2)
今夜は、AFCチャンピオンズリーグ・準決勝第2戦。私は、いつものように、スタジアムには行けないし、TVも見れないが、ネットで経過をチェックすながら、埼玉スタジアムに気を送ります。ゴールアドバンテージなど、考えない。今夜のゲームは、特別なゲームじゃない、先の事は考えず、今夜の1戦に集中しよう!勝って、決勝に進もう!今夜も絶対勝つぞ!We are REDS!!
2007.10.24
コメント(2)
AFCチャンピオンズリーグ準決勝 第2戦 城南一和戦試合前日ホルガー オジェック監督記者会見コメント「今更明日の試合の重要性を語るまでもないと思うので短めにしようと思います。明日の試合は我々にとって決勝に進めるチャンスのある重要なゲームです。集中力をもってプレーすること、それができれば決勝に進めるチャンスは大いにあると思っています」Q:いま、JリーグとACLと2つの大会に出ているがどちらが重要か?「優劣はない 我々にとっていま大切なのは目の前にある明日の試合だ」Q:ワシントン選手の状態は?(※20日の試合で鼻骨を骨折)「怪我は幸いにも思ったほどひどくなかった。手術も必要なかったし明日の試合の出場は十分可能です」Q:レッズはサポーターが有名ですがサポーターとの関係は?「我々のサポーターは素晴らしいサポーターでファンタスティックな応援をしてくれます。彼らは日本国内だけでなく、試合があるときは海外でもサポートのために来てくれます。彼らがしてくれることとチームの活躍、この2つが一体となって、いま良い影響を及ぼしている。サポーターとレッズのコンビネーションは良いものだと考えている」Q:城南一和の印象は?「城南一和とは過去2回A3とACLの第1戦で戦っている。前から思っていたし戦って実際に感じたが、プレー的にも良いしポテンシャルが高い。だから明日も難しい試合になると考えています」Q:城南一和でもっとも警戒している選手は?「城南一和は非常に統制のとれたチームだと感じている。今シーズンもあまりメンバーの変更もなくシーズンを乗り切ったチームです。城南一和の強さは個人どうこうではなくチームの統一感だと感じている」Q:アウェーで2点とっている事をどう考えているか?「アウェーで2点とった事を考えることはそれだけで大きなミスに繋がると考えている。我々に大切な事は明日の試合に勝って決勝に行くこと。ただそれだけです」Q:ACLの後、Jリーグや天皇杯、クラブワールドカップについてはどのような考えを持っているか? 「先程もお話したとおり、将来のことを考えるのは大きなミスである。我々に大切なのは明日の試合だけであって、そのあとどうなるかという結果は終わってから見れば良いことであって先を考えるのではなくまず明日の試合だけ考えていきたいと思っています」J’sGOALよりそうだ!オジェックの言うとおり。先の事など考えず、目の前の試合に集中しよう。それと、何があっても90分間、試合終了の笛が鳴るまで、集中!
2007.10.23
コメント(12)
ワシントン、顔面ガードで出場GOサイン…24日ACL準決勝第2戦 サッカーのアジアクラブ一を決めるACL準決勝第2戦は24日、埼玉スタジアムで行われ、日韓の昨季リーグ王者、浦和と城南が対戦する。両チームは23日、別会場でそれぞれ開始15分のみを公開。手の内を隠す最終調整となった。 浦和は20日の千葉戦で鼻骨骨折のFWワシントンがフェイスガードをして練習に合流。オジェック監督も出場にゴーサインを出した。第1戦で2失点した上にFWモタを負傷で欠く城南の金鶴範監督は「痛いのは事実だが、他の選手が穴を埋めると信じる」と強気。 韓国での第1戦は2―2ドロー。試合は2試合の合計スコアで争われ、並んだ場合はアウエーのゴール数が多いチームが勝ち進む。スポーツ報知より復活、早い!不死身の漢!ワシントン!明日は、バットマン姿のワシントンが見れるのね!でも、赤いユニにワシントンの身体じゃ、バットマンと言うより、Mr.インクレディブルだね。
2007.10.23
コメント(0)
ワシントンがブログで、噂されてる来季の去就問題について、今の心境を語った。1.僕が浦和を退団するといううわさについてみなさん、特に浦和のサポーター達に、最近の僕に関するうわさは真実ではないと伝えたい。僕は自分の居場所であると感じることのできる浦和に残る意向だし、今後もチームに貢献していける自信がある。僕の家族はここ日本での生活に順応しているし、何も文句を言うことはない。それどころか、逆に、今までの温かい受け入れに感謝しなければならない。ワシントンのブログより一部抜粋ワシも今まで、何度となくレッズを救ってくれた。先日行われた、千葉戦でもそうだ。これが、本当に助っ人の姿だと思う。まだ来季の契約は決まっていないが、来季もワシをレッズに残してほしい。大事な試合を前に、良く語ってくれたと思う。ハーロックさん、ワシントンのブログの更新情報ありがとうございました。
2007.10.23
コメント(2)
“赤のエース”達也が松坂に続く! 世界のエース松坂に続け!アジア制覇を目指す浦和は24日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第2戦で城南(韓国)と激突する。ACL3戦連発中のエースFW田中達也(24)は尊敬するレッドソックス・松坂大輔(27)のワールドシリーズ進出決定に感激。松坂効果で、自身もアジアの頂上決戦進出を果たす。 田中達が、松坂の快投に胸を熱くした。この日は米大リーグ・レッドソックスのワールドシリーズ進出決定を見届けてからクラブハウスを後にした。「途中で(マウンドを)降りちゃいましたけど、僕も頑張りたい!まぁレベルは全然、違うと思いますけどね」。後のない大舞台で見せた松坂の勝負強さに、同じアスリートとしてシビれた。 何の接点もないように見える田中達と松坂だが、実は2人には縁がある。今年1月、松坂から贈られた西武時代のユニホームは宝物だ。自他ともに認める野球好きで、知人を通じてサインをもらうなど交流を深めている。「お返しにいつか自分のユニホームを贈りたい」というのが現段階での夢だ。競技は違うが、ともに“エース”でチームカラーも「赤」と共通項は多い。松坂が世界の頂上決戦なら、田中達もアジアの頂上決戦進出で続きたいところだ。 しかも現在の好調ぶりは“松坂以上”と言ってもいい。ACLでは準々決勝の全北(韓国)戦から3戦連続ゴール中の「ACL男」だ。「ここまで来たら内容よりも結果にこだわって、勝つことだけを考えたい」。第1戦はアウエーで2―2と引き分けた。1―1以下のドローでも決勝進出が決まるが、もちろん勝利しか見えていない。 周囲の過熱ぶりも半端ではない。21日現在、前売り券の販売は平日開催では過去最多、ACL史上でも最多の5万2500枚を突破し、熱狂ぶりはボストン以上だ。松坂に続けとばかりに、浦和のエースが活躍する舞台は整った。 スポーツニッポンより米国の赤のPRIDE と日本の赤のPRIDEが、今同じような戦いをしている。米国の赤いPRIDEを持つ者たち、メジャーリーグ・ボストンレッドソックスは、絶対勝たなくてはいけない試合で、勝利を収めて、ワールドシリーズ(決勝戦)へ駒を進めた。日本の赤のPRIDEを持つ者たち、我らが浦和レッドダイヤモンズも、明日は勝って決勝に駒を進めよう!
2007.10.23
コメント(2)
浦和小野がクラブハウスへ「痛みはない」 左足首痛で離脱している浦和MF小野が23日、クラブハウスに約半月ぶりに姿を現した。17日に遊離軟骨除去の手術を受け、この日は部分的な抜糸を行った。小野は「(状態は)普通です。歩けるようになったし、来月にはグラウンドに出たい。痛みもない」と話した。チームが勝ち上がれば12月7日開幕のクラブW杯での復帰が期待されるが「甘くはないと思うが、そうなるように毎日一生懸命やるだけ」と気を引き締めた。ニッカンスポーツより試合には出れないが、大事な試合を前にチームの核となる選手が、練習場に姿を現すだけでも、大きな影響を与えるだろう。それが、小野伸二なら尚更だ。これで、さらに士気が高まるだろう。
2007.10.23
コメント(0)
浦和決勝進出へ協会などと協力して準備 浦和のACL決勝進出に備え、日本協会、Jリーグ、浦和が協力して準備を進めている。11月7日の第1戦はアウエーとなるが、3日からドバイ(UAE)で合宿を行うことが決定。気候への対応、時差調整を行った上で、試合前日の6日午前に敵地へ乗り込むプランだ。決勝の相手が準決勝初戦に3-1と勝利したセパハン(イラン)となった場合は、ドバイからイスファハンまで往復チャーター機を利用。アルワハダ(UAE)が勝ち上がった場合には、アブダビまでの往復を陸路で移動する。また、浦和サポーターが大挙して乗り込むことを想定。イランでは専用トイレがないなど女性の観戦環境がよくないことから、トラブルの回避へJリーグから女性スタッフの派遣も決定した。ニッカンスポーツより協会、Jリーグも支援してくれてますね。今まで、日本のクラブチームで、こんな待遇を受けるのは初めてでしょう?それだけ今、代表よりも注目を浴びてるってことですね。明日は絶対勝って、決勝へ進出するぞ!
2007.10.23
コメント(2)
闘莉王、全面降伏攻撃封印…初の遅刻で有り金罰金 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦を前に、浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)が練習に遅刻した。2004年の浦和加入後初めての失態に、ホルガー・オジェック監督(59)からヘッドロックと所持金没収という厳罰を受けた。闘将は指揮官から常々要求されている攻撃参加への封印を全面的に受け入れ、名誉ばん回の勝利を誓った。 レッズ史上最大の決戦直前に、闘将が想定外の行動に出た。秋晴れの大原グラウンド。練習開始から30分以上経過した午前10時45分、闘莉王はトップチームの練習に合流すると、いきなりオジェック監督に深々と頭を下げた。 「こんなに大事な時期に遅刻をして申し訳ありません」 約2分間説教した指揮官からプロレス技のヘッドロックで頭を絞め上げるなどの“かわいがり”も甘んじて受けた。「チームよりオレの練習の方が厳しかった」という池田太コーチから与えられたマンツーマンの猛特訓もこなした。 浦和加入4年目で初遅刻。理由は「練習時間を間違えた」という勘違い。21日の練習が午前11時開始だったため、目覚ましを10時にセットしてジ・エンド。所持金を罰金として、選手会長のDF内舘に払い、「痛すぎる。出前も取れない」とつぶやいた。 指揮官には得意の攻撃参加の回数を控えるよう日ごろから要求されているが、「これで当分上がれないな…」と全面降伏モード。勝てばもちろん、0―0、1―1の引き分けでも決勝進出となる決戦に専守防衛を誓った。 遅刻は浦和には吉兆でもある。主将のMF山田暢久も3月7日のACL初戦のペルシク・ケディリ戦前日練習に遅刻。罰走を受け、試合は先発して3―0の勝利を飾っている。前売り券はすでにレッズの平日開催試合史上最多の5万2500枚も売れている。「遅刻は自分の責任。借りを返せるように頑張りたい」と誓った闘将が汚名返上の完封劇で浦和を決勝に導く。 ◆得点王モタ不在 城南は22日来日し、日本報道陣を強制排除して午後、さいたま市内で非公開練習を敢行した。14日のKリーグ最終戦の全南戦で右ひざじん帯を損傷したFWモタは来日せず。「この時点でいないことは多分(出場は)無理」と厳戒モードの城南関係者は語った。モタは現在、7得点でACL得点王争いのトップ。6月のA3杯で対決時にPKを外し、乱闘騒動の引き金にもなっただけに、浦和にとっては不在は朗報だ。スポーツ報知より昨日の赤い花手まりさんの日記で、闘莉王が遅刻したらしいと、書いてありましたが。完全に遅刻でしたね。練習時間を間違える、凡ミスで。だれにでも、間違え&ミスはある、それがどの場面で出るかだ重要。明日は、ミス無くしっかり戦ってほしい。こういうミスをすると、何日かは気を引き締めるから、丁度良いのかな。
2007.10.23
コメント(6)
城南一和エースのモタが負傷でメンバー外 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦(24日・埼玉)で浦和と対戦する城南一和(韓国)が22日、来日したが、エースストライカーのモタが負傷のためメンバーから外れた。 関係者によると、韓国Kリーグの最終戦で右ひざを痛め重傷という。モタは現在ACLで7得点し、得点王争いのトップ。3日に韓国の城南で行われた準決勝第1戦でも先制点を挙げた。ニッカンスポーツより油断禁物!!相手のエースが負傷でメンバーから外れたらしいが、気を緩めてはいけない。相手なんか関係ない、相手がどういう状態であろうと、レッズの最高の戦いをしよう!手綱を緩めるな!全開で戦え!
2007.10.22
コメント(4)
全155件 (155件中 1-50件目)