優からあなたへ・・・。

優からあなたへ・・・。

2003.1 幸せな日々。



彼は、彼女ではなく、優と2003年を祝ってくれたんだ。
嬉しかった。幸せだった。

そして、いまの優の思いを打ち明けたんだ。
彼は、彼女がいるからといった。
だから待ってくれと・・・。

優は、だから待った。
彼を信じて。

毎日、毎日それから、優は夜のドライブの後
彼のうちに泊まった。
一緒にぬくもりを感じながら寝た。
彼の体温が優を安心させてくれた。

けれど、優には欲が出てきたんだ。
1月は彼の誕生日だった。
誕生日の前の日、彼は優と一緒に朝まで過ごしてくれた。
でも、誕生日の夜の日、彼は彼女のところへ行った。
不安で不安でたまらなかった。
今ごろ・・・って思うと辛くて眠れなかった。
次の日になっても彼からなんの連絡もなくて
あぁ、彼女とずっと過ごしてるんだろうなって思うと
胸がはちきれそうだった。

夜になってようやく会えた。
全部、ぶちまけたら怒られちゃった。
彼を信じよう。

そう、そして優が彼にできることを・・・。


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