優からあなたへ・・・。

優からあなたへ・・・。

2003.2 彼女の存在、優の存在。


一緒にいることも変わらないけど、
この関係も変わらない。

多くの友人に言われた。
「あなたはただの浮気相手」
幸せにはなれないよと。。。。。

それでも、好きな気持ちは抑えることできない。
そして、またバイトを2人で休んで京都に行った。
彼と優の場所。これからも、これからも彼とここに来たい。

バレンタインに一生懸命作った手作りチョコあげたよ♪
でも、彼女からももらってた・・・。

彼女が出てくるとヤッパリ凹む。
毎日、友達から『優は利用されてるだけ』と聞かされ、
彼は電話しても寝てたという日が多くなった。
不安が募る。
実際、電話に出ないから彼の家に行ったら、
彼の車が止まってて、部屋が暗かったこともあった。
本当に寝てるんだ。

でもいつでも心の片隅に、彼女さんといるんだって
気持ち消えなかった。

このままじゃ、優はどんどんふさがって、
彼の前でも暗くなってしまうと思ったから、
もう二人で会わないこと決めた。
電話にもメールにも応答しない。

優は所詮、彼女さんより下。
彼にとってはただの浮気相手。
それをちゃんとわかろうと思った。

彼はその日、何度も電話をくれ、何度もメールをくれた。
家の下で何時間も待っていた。
その姿を見たら、涙が止まらなかった。
今すぐにでも、家を出て彼に飛びこみたかった・・・。

会いたい、会いたい、会いたい、会いたい・・・・・・・。
会いたい、会いたい、会いたい。

でも、その姿を見た母が止めた。
その日は泣き崩れた。

次の日、彼は休みだったのにバイト先にやってきた。
そして話した。
彼はただ『ゴメン』とだけ言った。
なんで彼女と別れないのか聞いたとき、
彼は
『彼女と気づき挙げた時間は大きくて、そう簡単に別れる事ができない』ってさ。

じゃあ、なんで優と一緒にいるのだろう。
このままでは、優はどこかで期待してしまう。
いつか彼女と別れて、優のところに来てくれると。
ただ待っていれば、あなたを見ていれば・・・。

あなたは悪い人ではない。
優しい人。
ただその優しさはとても人を苦しめる。
優を傷つけたくないなら、
そして、自分が傷つきたくないなら
あなたは正直に、彼女を愛していると言うべきだよ。。。



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