La*La

A missing piece


昨日まで君の背中が邪魔で
見えなかったのに今日は
泣けるくらい美しい
イキナリ降りだす夕立ひろげた傘は
肩がひとつもぬれない
バスタオルにくるまることもない
ナンテ刺激がないんだろう

左耳かすめた君のキツイ弾丸
受け止めるのもよけるのも失敗した
上手く流せてたら今頃まだ2人で
この夜空見上げてたカナ?
君といたい1人はイタイ

大きく開いた傷口を自分でなめて
君の真似をして痛み止めにキス
落ちた涙がしみて痛くて痛くてもう…
情けなくて我慢しきれなくなって
枯れた声で君を呼ぶ

夕風冷たくあたしの頬をなでてく
涙ふきとってくれた
あたしはどうしようもないくらい
赤い目をしていたウサギ
雲陰の隙間から顔だしてきた月
乾いた涙の跡を
照らして泣き虫って笑われた
またこみあげてくるナミダ

左頬転がすイチゴミルクは苦い
言うことの効かなくなった体機能
必要なの君が笑うためのエネルギー
もうお願いだからまたこの手握って

口を開けて鳴きながら待つ小鳥のように
君の足音いつまでも待ってる
ただ泣いてるだけじゃ何も変わらないけど
もう1度初めから君に恋したい
あの日をやりなおしたい

どんどん過ぎてく日に
あたしはおいてけぼり
ほんとは君の好きな
笑顔で笑っていたい



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