2003年10月23日
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 特許のとりあえずの申請だけなら21,000円で済むが、本当に認めてもらうための審査料金が数年前の4万程度から徐々に上がって、現在は一つの発明当り84,300円。四月からは168,600円になる。しかも始めの申請後3年以内でないと無効。
 さらに20~25万にしようという話が進んでいる。
 これでは、大学や個人など尻込みして出せなくなる。

 特許にかかる費用は、成功報酬を取り入れればいいじゃないか。
 個人ができる発明と、大企業がもうける発明とがどうして同じ料金になるのか。
 ・・・・と思ったのだが、・・・


 ・・ということを特許庁の電話窓口で聞いたのだった。
 あとでHPを見てわかった。半額、無料、のサービスがあった。
 貧し過ぎる人は、審査料金が0。失業者は半額。できて年が経たない小さな会社の業務上の発明は半額。


 いや、それ以前に諦めてしまう。


 それにしてもこんなに高くなると、たまたま条件に外れた者にはきつい。(外れてなくてもそうだが)

1。 使い道が見つかる以前に開発し、秘密にしても漏れてしまうから特許にしないといけないという防衛目的の特許が、小さな企業にどんな負担か。
 田舎の給与は、都会の半分のはずだというのに。
 都会の官僚・委員が考える金の価値で言うと、50万ぐらいかかることになるのだと気づいた者が委員にいるだろうか。

2。 高けりゃ申請がしっかりしたものになって特許が認められやすくなると思っているらしい。
 特許の出願の慎重さは、試作・実験で変わる。その費用を奪うようなまねをすれば、さらに抽象的な出し方になるだろう。


 下調べの未熟なのは、調査が便利なようにすれば済むことだ。今だって安くないのに、調査不足があるのは、不便さがあるからに決まっている。
 さらに、審査の文章がわかりにくいから、個人が書き直そうとするとき文章が煮詰まり切らないことになる。

 結局、サービスの業務の熟成が足りないまま、改革ということで委員会を作って制度からいじくる。









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最終更新日  2003年10月23日 12時58分53秒
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