リコネクションは湘南藤沢のココア

動物のヒーリング

（Mくん、男の子、13歳、ビーグル犬）3回
実家の愛犬が13歳なのですが心臓弁膜症でいよいよつらそうなのです。
3ヶ月まえから、肺に水がたまり咳がでるようになって、なんともかわいそうなのです。
高齢ですが、Mはあまりそう思ってないようですし、心臓が悪いことも
あまり気にしていないような気がします。でも大好きなお散歩の時間が
短くて、走る事もできなくて、そういうちょっと悲しい気持ちが癒される事を祈ってます。

１回目
遠隔の直前に、ミルクのおねだりがあり、少しさわいでいましたが、
セッション開始の、夜の９時になった途端に、くたっと横になりました。
ずっとリラックスしてる様子でしたが、なぜか目があいたままでした。
（いつもはすぐ寝るのに）そのあと、２５分過ぎくらいからイビキをかいて
寝始めました。そしてそのあと夜の１０時にパッと目をさまして
おしっこをたっぷりして、すごくご機嫌な感じになりました！！

2回目
今日もありがとうございました！！Mは、リコネクティブヒーリングが
好きみたいです☆今日は、午後2時からのセッションが終わると、
Mはすぐにお散歩にいきたくなり、雨の中、ルンルンで行きました！！
咳は相変わらずでますが、気分は元気そうです♪Mのエネルギーが
なんとなく変わっている気がします。どんな変化があるのか、
とても楽しみです♪

3日目
3日間、本当にありがとうございました！3日目の今日は、吸い込まれる
ようにMを見守っていたら気付いたら、Mと一緒に寝ていました(;^_^A
なので、ヒーリングの経過は見られなかったのですがMも気持ちよく
寝ていたので、それが何よりであったのは？と感じました。
今も寝ています♪走っている夢を見てるようです(*^-^*)
もしくは、周波数が効いているのでしょうか？眼球もすごいスピードで動いています。

―後日談　その１―
遠隔中は旅行に出かけていた両親が戻ってきました。
特に母がMの変貌に驚いていました！！「Mがすごく若々しくなった！」って言ってました。
今日のMのあだ名は『若くなったM』でしたv(^o^)ありがとうございました！

―後日談　その２―
先週末と今週も、実家にMの様子を見にいきました。
暑さでバテていないか心配でしたが、気持ちは元気そうです！！
得意の伏せのポーズも、以前の哀愁ただよう（笑)感じではないような気が
しています。足の付け根も、エネルギッシュな感じがします。
これから厳しい夏なので、本当によいタイミングでお願いできて、嬉しく思います！

Mは本当にすっきりした感じがします。
また定期的に間隔をあけてお願いするような気がします。
ありがとうございました！今後ともよろしくお願いいたします！

（Gくん、男の子、11歳10か月）3回
我が家の愛犬のGは体調不良が続き、2007年の10月には薬を飲んでいましたが、
11月にレントゲンを撮ったら、ガンが進行していて、年内までもつかどうかは、わからない状態でした。
医者とも相談しましたが、手術はしない方がベターということでした。

Gは息子がもらってきて飼い始めた愛犬です。
息子が小学校4年の時から兄弟のように仲良く育っていて、Gは弟のような
存在でもありました。現在息子は海外に滞在していて、年末には帰ってきます。
それまでは、なんとかもたせたいと思いました。
それで、Gは11月に遠隔リコネクティブ・ヒーリングのセッションを受けました。

年内に帰る予定だった息子は、ビザの関係で帰国が遅れ、１月下旬に
ならないと日本に帰って来れなくなり、ヤキモキしていました。
Gは、食べたり食べなかったりしていました。他の犬はガンの痛さに
鳴くというのに、Gは一度も鳴きませんでした。

やっと息子が帰ってきた時は、Gは尾っぽを弱々しく振ったそうです。
息子が滞在中の３週間は、比較的元気で、好きなレバーをおいしそうに
食べたりしていました。「少し元気になったよね」と妻と話していましたが、
２月になって息子がNZに帰る４日ぐらい前から歩けなくなり、水も飲まなくなりました。

息子の出発の前日に、息子は自分の部屋にGを連れて行き、Gは息子の
枕もとで寝ました。夜中に２回、Gは息子の寝床のほうににじり寄って
きたそうです。その日の朝、息子のそばでGは、旅立っていきました。

今回のことは、リコネクティブ・ヒーリングでずいぶん助けられたと思っています。
Gは、きっちり息子の滞在中生きることができ、息子の旅立ちを知って
いるかのように、前日に肉体を離れました。
Gはサムライだったなあと思います。

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