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大金持ちになる人の考え方とある猛暑の日、夏の大掃除に古本やDVDをリサイクルに出してお部屋のダイエットに挑戦していたんですが、タイトルからしても、どうも処分できなかった書籍がコチラです。元々5~6年前にふと本屋の店頭で「翻訳本ベストセラー」のコーナーに置かれていたことと表紙が気に入ってしまったためだったのですが、読んでみるとどうもお金持ちの理想パターンに当てはまらず、良薬口に苦しで辛くなり、読まずにいたため帯も折れず状態も上々のまま。この書籍で世界で一番不幸な言葉は「もしやっていたら、できたかもしれない」で、世界で一番幸福な言葉が「実際にやったら、成功した」なんだそうです。成功するための「日常の思考ケースステディ例」が沢山載っています。世にサザン・オールスターズ活動休止会見、プロ野球選手清原和博、桑田真澄引退なんて「あー、オレはプロ野球選手やミュージシャンを目指していたケド、花が咲かなかったな。」とまるで悪魔と不幸の契約を結んでしまっているヒトが実は多くないでしょうか?同書には「ヘンリー・フォードがフォード社を創業する40代までは平凡な機械工だった。」「マクドナルドを50代の時創業したレイ・クロックはそれまで平凡な給料しかもらっていなかった。」や「カーネル・サンダースがケンタッキー・フライド・チキンを創業したのは60代になってからだった」と、アメリカン・ドリームの実例まで載っています。書店で立ち読みできるかどうかわかりませんが、ひそかにオススメします。
2008.09.07
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駅の売店でも売っている「日経アソシエ」のこの号で「行動経済学」が特集されていて読んでいたら関心が湧いてしまった、という話である。この雑誌で紹介されている「行動経済学」を簡単に説明すると「消費者がお金を使う時の心理を具体的データより解析していく」学問のようで、そのまま写し書きをするよりもケース・バイ・ケースで応用するのが良いようだ。なぜかあの製品が売れた、とは身近な体験でも多いことではある。また商取引以外にも同様に応用が利く模様のようだ。たとえば「人々が手持ちが多いときには手堅く節約するのに、少ないと大胆さをふるうことが多い」、「1万円を得るウレシさより失ったときのショックのほうが感情が高ぶる」や「同数の32種類のジャムを置くより、同数の6種類ほどのジャムを置いたほうが売れるケースが多い」など、アメリカで調査したデータより法則を見出しているようだ。アメリカでのデータなので、日本国内ではどうなのか興味あるなー!国内ビジネスで流行しつつあるようだ。
2008.08.09
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いやーもしやスタイルで誰かバレてしまうでしょうが、エンタメ系のブログの中でキビシがられるような、カタがられてしまう日記を書くのはご法度ですので、新たに日々の雑感を書き綴るブログを開設しました♪よろしくお願いします♪ジョン・アービング作「熊を放つ(上・下)」
2008.08.09
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