妙な体験e.t.c..

伊勢の杉
伊勢神宮の不思議な経験

そう あれは、ちょうど去年の8月20日~8/22日。
勤務先の同僚が青春18キップが2枚余る。
から始まった。
私、それを購入し。行き先を決めた。ゆっくりできて、もう一回行きたいところ。
なぜ伊勢神宮か?
別に宗教信仰してるわけでは、無い
私は無宗教ですから。
ただ、太陽だけは信じてます。太陽がなければ地球の生物が存在しない。今、太陽がなくなったら、、?そんなところから、太陽は大好きです。
その関連で、
天照大神の鎮座する。伊勢神宮へ。
まず、外宮に参り、内宮というコースらしい。自分一人で行く旅。しっかりしな。
せやけどな、この時 台風が伊勢方面 直撃!!
8/20 の夕方、さびれたビジネスH到着。
明日行く予定だった 外宮、内宮。予定変更!
外宮だけ急いで参る。台風の風の影響はあまりなかったからね。
夜、明日はたぶん外に出られないくらい暴風雨になる筈。
そう思ったら、こんなビジネスHずっと缶詰めなんて最悪!!
即、お風呂三昧のできるHotelに電話して、残りの一泊を予約。
明日ここをcheck outすることとした。frontには家に帰るって理由で。 8/21 早朝4時!
台風の暴風はかなりきつく、でも。昼に上陸するから、
今のほうがいい。そう思って、駅までtaxiを捕まえにいった。
たった一台だけ、待機してたので。
よっかったっと思ったけど、聞いてみたら、「うーーん 予約やねんけどなぁ~!」の言葉!
「じゃ 他のtaxiを電話してみます。」って、、でも運ちゃんは、
運「どこ いくの?なんでこんな時間にここに? どっからきたん?」
私「あの内宮に参る為、来たんですが、台風でもう今日昼は無理だと
思うし、朝早くなら、なんとかなるって思って。。」
運「よっしゃ いったるから 乗り!」
それで、伊勢神宮へいった。。
風も雨もキツクって、傘なんてさせない。
他の参拝者なんてだれもいない。
運「あんた 傘は?」
私「ないんです。どうせさせないと、思うし。濡れるの覚悟してるから」
運「この傘貸したるから もって行き、また 帰りに返してくれたらいい
  し、帰り迎えにくるから、何時頃なるか?」
私「え?ありがとう!ほな 1時間後に。。」

ここから が 伊勢神宮(内宮)での話の始まりです。ふーー!前置き長  ハハッハ ごめん ちゃい!
伊勢神宮(内宮)の領域は。。
まず、大きな鳥居。そして宇治橋、確か右通行だったような?忘れた ハハハ
渡って、右へずーーと砂利道が つづくんです。
樹木は風で、大きく揺れているし、雨もふきつけんねん。
傘は風がきついときたたんで、濡れるねん。しゃーーない。
そう、ちょうど、TVの台風情報のrepoter実況中継のようやわ。
ほんまっ!
でも、頑張りました。一人っきりで。。
五十鈴川のとこまできたら、昔の人たちはここで 、みそぎ をしたらしい。 御手洗場 濡れついでに、ドボーンと!! 
ちゃうちゃう そんな事しない。でも、足首まで川に入った。
それで、札を購入。こんな天気によう 参拝しはりました。ってゆわれた。
ここで、一組の参拝者ろすれ違う。おるやん 私以外にも。ちと勇気でた。
本宮までの道で、道に杉の大木がいくつもはえてて、
どっちかとゆうと、よけて歩く(蛇行)で進む。
本宮には白い布がかかってる。中がみえない。
中から風がこっっちに、吹くまで待って、参拝。。
でもここが、私のメインではないんです。スミマセン。

そして、そこからの帰りに。。。
また、同じ道を引き返す。杉の大木のところまで来た時、
私の後ろから たくさんの
ざっと数えて
12~13個くらいのが!
わーーーっつ て私の後ろに

あつまってきた。
なんやなんや??えーー!?
姿 形 は、全く見えないねんけど。しいてゆうねんやったら。
直径1m位のまーーるい存在が、いっぱい。
感覚としたら、もののけ姫にでてくる。(こだま)!
DisneyLandのミッキーがいて、子供たちが わーーって集合してきたよーーな気持ちやった。だから、怖くないし、むしろ嬉かってん。

「あーー みんな来たん?
そやなぁ 今日は他の参拝者だれも来ないし、寂びしかってんね。
ありがとう、がんばって帰るね。」
そう話かけた。大木を抜けると同時に、その存在はついてこなくなった。
そかそか、そこまでやねんね。(*^^)
ほんで、バイバイってゆうて、また歩き出そうって前進しようとしたら。
一個だけ、私についてくるんや。
「あれ?ここまできたら、怒っられるから、もう帰りや?」
それでもついてくる。
「しらんで、怒られても。。。」
この時、自分で、怒られるって言葉が、なんででたんやろ?
考えたら 誰に怒られるん?????
おーーあの杉の大木達や!! なんでわかるんかもわからん。

そして、普通はまっすぐ。でも私は右へいかなあかんかったんや。
その、右にまがる とこまで、一個だけ来た。「ありがと、ここで、曲がること 教えに来たくれたんやね。
 わかったよ。曲がるから、はよ みんなのとこ帰りや!バイバイ」
そういって、別れた。不思議!?不思議?!
さあ これから 天照大神の。。。荒祭宮(あらまつりみや)へ  

   <<続きは荒祭宮。。。。へ>>


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