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宮古島に移住して
仲宗根豊見親の墓
市街地から西に10分ほど車を走らせた所に、「宮古島市 総合博物館」があります。
ここは、1.考古・歴史部門 、 2.民族部門 、 3.自然科学部門 、 4.美術工芸部門 、 5.特別展示室に分かれていて、島の事が大体わかるように構成されています。
宮古島には太古の時代から 住民がいた事は各種遺跡が物語っています。
しかし、歴史上に登場するのは14世紀からです。
戦国争乱の時代を経て、15世紀に島内を統一した仲宗根豊見親の時代へと続きます。
琉球王朝につかえる事となりますが、実質的に宮古島統一を果たしたという意味で、今も語り継がれています。
その後、琉球王朝を薩摩藩が支配しはじめ、明治以降は日本に組み込まれるなど、ある意味、宮古島は二重支配の時代が長く続きました。
現代史は皆さんご存じのとおりですので省略しますが、港のすぐそばに「仲宗根豊見親の墓」があります。
その規模・石組の精巧さなど貴重な歴史的遺産ですが、大きすぎて全体像を撮影できません。
海を背にして、右側の少し奥に入った所に、仲宗根豊見親の継室が祀られている「アトンマ墓」も保存されています。
(左斜めから)
(内部・正面から)
逆に左側には、知利真良豊見親(仲宗根豊見親の三男が始祖)の墓があります。
(正面から)
(上奥から)
(上から奥に向かって)
墓のすぐ前に古びた石の標識があり、よく見ると「琉球政府」の文字が読み取れます。
こうした所にも、歴史的遺産と近現代史の絡みを垣間見る事ができますので、宮古島に来られたら、是非立ち寄ってみてください。
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