ある紳士に
細い肩ストラップのワンピースが
絶対似合いますよ
と言われた。
そんなドレスは着ていく場所もありませんし、着こなせません。
と答えた 、、、ものの、
内心 大きく大きく どっきんドッキン! である。
彼は他意なく素直に発言したのだろうけれど
男性にそんなことを言われるなんてめったに無いし、
(いえ・・・見栄はりました。 まったくありません。)(--;
ましてや直接何かを褒められたわけでもなく、
ドキドキした心の動揺を押し隠すことだけで精一杯。
実際にそんなドレスをまとい、素敵な殿方にエスコートされる場面を
ぽわぽわぽわわわわ~~~~~ん。
と思い描いた、
私の女性としてのある場所に 音が聞こえるほどの波紋を投げかけた、
そんな夜が あったのでした。
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