ぷちがーでん

ぷちがーでん

これでもスピード出産!?


そのため、予定日の3週間前から実家に里帰りし、長男は高速を使って幼稚園に通う羽目に。。。
毎日の送迎、ありがとう、父・・・

今回の妊娠中、貧血がひどくて毎週1回、鉄剤を注射しました。
薬では追いつかないほど、ひどかったんです。。。

3人目ともなると、もう、どうにかなるやね~って調子で、ろくな準備もなく、その日は訪れました。

予定日の3日前。

夜中になんとなくおなかが張る感じがする。。。
痛いような、痛くないような、なんともどっちつかずで。。。
とりあえず時間を計ってみると10分間隔。

・・・陣痛!?

かなり曖昧ですが、前回のようなことになったらいけないので、早々と病院に電話。
3人目ってこともあり、すぐに来るようにとの指示。
大慌てで準備を整え、連れて行ってもらったんだけど。。。
道すがら、どんどん弱くなっていく陣痛。。。

「え!?あれ??違った???」

別の意味でのドキドキ・・・

病院についてしまったら行くしかありません。
ナースステーションで陣痛が弱くなってしまったことを伝え、とりあえず子宮口チェック。
どうやら子宮口は5cm開いているもよう。
弱いけど陣痛に違いないってことと、前回までのお産が早いってことで、そのまま分娩室で待機。
また少しずつ、陣痛も強くなってきたもよう。
その後すぐ、もう1人の妊婦さんがやってきました。

お産の準備のため、助産婦さん、看護師さん、医者も加わり、慌しく動いています。
そしてお医者さん、どこかへ電話。。。

「あ!N先生!!すぐ来てください!!経産婦さん2人が同時お産になりそうなんです。
 特に1人は、前回すっごく早いお産だったんですよぉ~、私1人じゃ手に負えません~~。」

・・・おい、医者!それって、泣き言!?

数分後、女医さん登場♪

先に後から来た産婦さんが出産。
そのあと、暫くしてから急激に痛みが襲ってきて、ポン!っと産まれました。
出産所要時間、2時間48分。
早いような、遅いような。。。

お医者さん曰く。

「経産婦さんだとしても十分早いです!!」

・・・そうですか。

今回、出産ラッシュでした。
分娩台は満員御礼、病室も満員御礼。

・・・あれ!?

病室、満員御礼!?

実は、分娩台で2時間休んだ後、個室の分娩室へ移動、ここでも2時間近く過ごしました。
それでも病室の準備が整わず、更に車椅子に移動して待つ事にTT
こんな状態だったからか、赤ちゃんを「はい♪」と渡され、抱っこしたまま1時間近くも。。。

いいの!?産まれたてのバリバリ新生児なんですけど!?

とか言いながら、バシバシ写真撮りまくりのジジババでした^^;


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