....天使の詩....

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双子生誕記念お題ドリーム(ハオ)






今日は5/12。自分の誕生日よりも大切にしてるこの日。
なんてったって今日はこの世で一番愛しい人の誕生日だもん。


□■未来予想図□■


私の愛しい人、、ハオは今日で19歳。
そして私がハオと出会って、5年目。


五年前の今日。

結果はS.F二次予選第一回目の試合で敗退。
で、私のチームメンバーはリーダーだった私を一人おいてどこかへ行ってしまった。
今まで裏切られたことなんてなかったからどうしていいかわかんなくてただただ歩いて。こんな事があっても涙はでてこなくて・・・。

そんなときにハオが声をかけてくれた。
それで今私はハオ一派でいちよー・・家事?みたぃな事をしてるわけで。
ラキストさんには負けるけど、自分的には頑張ってる!!つもり・・(汗)

そんなこんなで昔を振り返りながらお皿を拭いてたらハオが急に声を掛けてきた。


「蘭香?お皿わるなよ?」


「えっっ?あぁ、うん。私そこまでドジじゃないし」

5年も一緒にいるけど、私はずーっと片思い中・・。
ハオは人の心を読んじゃう力があるからきっと私のも読んでるだろぅけど。。


でもそれならなんで何にも言ってくんなぃさ!!こっちがわからんっつーにっ!!

するとハオが一言。

「それからさ、今日僕の部屋に来てよ。いつでも良いからw」

こう言ってニッコリ笑うとハオは自分の部屋に戻ってった。


「あ・・・うん・・。」

なんだろぅ・・。ハオが私に話?!なんかしたっけ?いや、いや何もしてないし。
普通に起きて、仕事もしっかりして、寝てぇ・・・。。

あっ。それとも、あれか!?私がハオを思ってるのがウザくなって「もぉやめろ」とか言われるのかな??!

~・・・///もぉ気になるじゃんよぉぉぉぉっっ!!

一日中私の頭の中はそんな事がグルグル回ってた。
お昼頃ハオの部屋に行ったケドドアの前からあと一歩が踏み出せなくて、結局もぅ夕方16:49・・・。


「あぁ・・・・一日がもぉ半分以上過ぎてしまったぁ・・・」

でももし冷たい事いわれたらもぉ絶対立ち直れないよぉっ!!
あっ!こういうときは大人(?)な花組に聞くのが一番!だよねw


というわけで花組に聞いてみると。3人全員が同じ事を言った。
「マリ、ハオ様は蘭香が好きだと思う・・・。」

「あぁ、アタシもそー思う。」

「だよねー!あたしもなんかそんな感じがするなぁーw蘭香ちゃんもハオ様が好きなんでしょ?だったら両思いって事ジャン!おめっとー♪」

なんて、ありえない事を連呼してた・・・。


でもホントにそーだったら・・・・/// 

「・・・。やっぱ聞きに行こうかなぁ・・。」

フラレるならハッキリ言われた方がふっきれるのも早いカモ。

トテトテトテ。。

『ハオ、いるかな??』


トントントン。。

「ハ、ハオ?!いる?私、蘭香だよ!」


するとカチャリとドアが開いた。

「蘭香か。いらっしゃぃw」


・・初めて入るハオの部屋は風通しが良くてスッキリサッパリしたシンプルな部屋だった。


ドキドキしながら待っていると、ハオの方から話し始めた。


「・・今日でいちよ19歳だろ?だから蘭香に言っておきたい事があってさ。」


「な、何?」


「ハハハ、そんな警戒するなよ。別に何もしない。」


でもやっぱり怖くなってきた。もお裏切られるのは絶対嫌。あんな寂しい思いはしたくないっ!!



その時そっと優しい風が吹く。


「僕は、蘭香が好きだよ」

イキナリハオの口からでた思いがけない言葉。



その言葉の意味が瞬時には分からなくて間の抜けた返事を返してしまった。


「へ?」


「今までずっと黙ってたけど、もおそろそろ言おうと思ってさ。」


「蘭香は好きな奴とかいるのかい?」



ここであることに気付いた。

ハオは人の心が読めるはずなのに、どうして私の心だけは読まなかったのだろう?


「ねぇ、ハオは人の心が読めるのに、なんで私のは読まなかったの・・?」


「読まなかったんじゃなぃよ。読めなかったんだ・・。何故か蘭香の心だけは。だからずっと怖くて、嫌われるのが嫌だったから言えなかったんだ。格好悪いだろ?」


そんなハオの言葉を聞いたらふいに涙がこぼれた。


今まで不安だった気持ちが全部とれたって感じに・・・。


「ハオ・・。私もハオが好きだよ。ずっとずっと好きだった。会った頃から。ずっと。」


「僕もダヨw」


ハオは優しく微笑みかける。


「でもハオにとって私はどんな存在か全然わかんなくてずっと不安でもあったの。」


「うん。でももうそんな不安も必要ないんだ。・・・だって両思いだろ?」


そんなハオの一言一言が嬉しくて、私はちょっと泣きながらハオの腕の中に収められた。


「蘭香、一生僕の隣にいてくれるって誓う?」


「当たり前じゃんwハオも誓ってよ?」


「うん。」


私達は誓いの言葉を交わした。

そしてふと考えた。


これから先、私達の未来はどうなっていくんだろ?

やがては結婚して子供もつくって、幸せに暮らしていけるのかな?

もしどんな高さの壁が立ちはだかってもそんなの壊していけるよね。


どんな未来になるかはまだまだわからないけれど、

これからふたりで作っていきたい。

まだ真っ白な未来予想図。




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