妊娠初期その2



その後、2週間して病院へ行くと、やや血圧が高め.ということで、前回重症妊娠中毒症ということもあるので、2週間ごとの検診にさせられました。上が常時高く、いつも130くらいでした.とりあえず、予定日は7月1日.
無事、産むために減塩を必ずして、疲れないように、安静にと釘をさされつづけました。
が、つわりがひどく、ご飯が作れず、結局外食に頼ってしまったため、血圧が高いということで、妊娠10週から中毒症予防の薬を飲み始めることに!!
これが、血流をよくする薬ということで34週くらいまでは飲みつづけることになるといわれました.で、この薬を飲むと8割の人が中毒症が出ないらしいとのことでしたが、結局11週頃あまりにも血圧が高めなので、今後のことも考えるからと、入院に.
これって、結局入院して分かったのですが、もう少し様子を見て血圧が安定しないようなら、コントロールが今後難しいから今後の妊娠生活は今回は見送りましょう!!ということだったみたいです。が、しかし、入院して減塩食を食べると上が90下が50台に血圧がなってきたので、8日間で退院し、バイアスピリンを飲みつづけながら、頑張って様子を見ていこう!!ということになりました.ただし、ぎりぎりまで様子を見て血圧がコントロールできないようなら、妊娠はあきらめてもらうといわれたし、バイアスピリンは血流をよくし過ぎて血が止まらなくなったりするので、そのときは飲むのを辞めること、また、20週をすぎると血圧がコントロールできなくなる可能性が高いのでそのときは管理入院になること、そうなったら長期入院だから気をつけて!!と釘を刺されました.
そのとき、既に鼻血がかなり出やすくなっていて、毎回、これに後々まで悩まされました.また、ちょうど年末に入院したのですが、お正月の減塩生活は苦しかったです.そして、ここでいわれた20週過ぎたら長期入院というのが私の頭にはすごくあって、ずっとイツ入院になるかとおびおびしてました。おかげで入院の容易が3月くらいからずっとしてあったのだけど.そのせいで、本当に入院するときは季節の会わないパジャマがしわしわになってバックに入ってました.
そのときの入院でいろんな人に会いました.上が双子で今回も双子を生むお母さんや、7年くらい不妊治療をして子供を授かったお母さん.など。それに、14年してあきらめた頃に子供ができた方もいらっしゃいました.
そうそう、そのとき、私は頭痛がひどくて入院になったけど、それは血圧のせいか、つわりでか不明だったけど、この双子のお母さんと女の子なら頭痛がひどいつわりだよと話した覚えがあります.結局、これ二人で実証しました.


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