転院から入院まで


でも、冗談のように、手足がちょっと短めだね!といわれたときは、大丈夫かしらと思ったけど!!
そして1週間後の7月4日に通院すること、また、もし、血圧が140以上になったらすぐ入院になることを言われました。塩分注意を強く言われた後、まだ、入院じゃなくてよかったと思いながら、又、これからは塩分控えまくろう!!と思って帰宅しました。

7月4日、病院で尿検査をした後、血圧を計るとついに、147に上が成ってしまい、その場で入院を告げられました。そして、その診察をした先生が主治医になること、おそらく今が31週なので2ヶ月近い入院になることを覚悟してほしいこと、又、病院食の塩分は7グラム以下にするからということと、おなかは張っていないか確認されましたが、その時、「全然張っていません」と威張って答えたのです!!実はこの後、すぐにNSTをするとバリバリに張っていて15分くらいで10回以上張っているからと、すぐに24時間ウテメリンの点滴をつながれましたけど・・・
で、この先生に、入院の荷物をとりに帰りたいとだけ伝えましたが、今から10分でも帰るのは禁止と即刻緊急入院となり、荷物は主人に仕事を抜けて持ってきてもらうことになりました。
病室は4階で4人部屋。同じ部屋には多胎(三つ子)妊娠の女性と切迫早産の女性の3人でしたが、切迫早産のかたはその日のうちに退院され、病院のこと、出産のことは残った多胎妊娠の方にいろいろ聞くこととなりました。
その後、すぐに看護婦さんが来て、点滴につながれ、なるべく本やテレビを見ないように言われ、ベットも窓側は病気に悪いということで、廊下側のベットに変えられてしまいました。病名は切迫早産と妊娠中毒症でした。淡白はスリープラスでした。



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