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リチャード1世

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2012.01.23
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日本の厚い中間層というのは、社会主義のような資本主義である。
中国も同様な市場経済社会主義である。
これは、とりもなおさず単純な強欲資本主義では、社会が収まらないことを意味しているように思える。
資本主義に、社会主義的な色合いを持たせることが必要で、北欧の社会主義も市場経済を取り入れながらのものである。
どこの資本主義も社会主義的な調和との関係で出来上がった体制である。

今のところの国民経済の結果としては日本の結果が一番信頼性が高いという世界の市場の評価であろう。これが円に対する信任である。資産を国民が取り込み、国は国民資産を担保にできる限りの借金をする。しかし、借金は国民の資産の担保を限度としている。

これは団塊の世代が政治不信をベースに作り上げたモデルで、相続により資産は次世代に継承されるが、資産を形成する経済活力の継承は簡単ではない。格差問題は底流に流れており、中間資産層は相続税により徐々に薄くなってゆく。中間所得層を生み出すためには国民のニーズに沿った仕事に労働がシフトしてゆかねばならないが、国民のニーズの介護・農林水産業をベースにした地道な技術開発に従事する若者が圧倒的に不足している。若者の働きたい仕事と社会ニーズのミスマッチである。若者がしっかりと社会ニーズを理解して介護・農林水産のきつい仕事に飛び込まないと矛盾は解決しないように思う。介護・農林水産業もグローバルに最先端課題だという発信が必要だろう。この最先端を磁石にしてアジアの介護士・看護師を受け入れているという観点に立てば、今の日本語による介護士試験・看護師試験で阻害するやりかたも変わるのではないだろうか。
引き続き、日本のもつ資産の世界からの評価を維持し、高めてゆきたいものである。





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Last updated  2012.01.23 10:48:51
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