新・理学気功的気まぐれ言いたい放題!

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「靴下編」



絹と綿または毛の交互重ね以外は全く意味がないばかりでなく、化学繊維は余計に蒸れや冷えを助長してしまいます。しかも、一番外に化繊混の一般的靴下を履いただけで効果は激減します。

※絹・綿それぞれ重ねた場合の医療的効果は6枚くらいからと思います。ここで「えっ~えっ~っ!」と驚かれた方が普通です。

そこでご紹介したいのが〔冷えとり用絹綿2重構造靴下〕です。

つまり3枚でも十分に効果が実感できるわけです。しかも、デザインが統一できるので見た目は3枚履きには見えません。従来のものでは、素材によって規格が違う為、見た目も野暮ったさがあったのです。

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②重ね履きは原則的に一日中する。

特に就寝時はもっとも「毒素」の排泄機能が活発に働くので履かないと意味がありません。
一般的には身体に悪いと思いがちですが、(もちろんこの私さえ、そう考えていたくらいです)実はやはりそれも化繊のせいなのです。化学繊維は皮膚呼吸を妨げるので蒸れて冷えてしまうのです。正しいものを履けば、むしろとても気分よく眠れるはずです。

稀に重ね履きをやりはじめて直ぐに、締め付け感や足先の痛みや「ほてり」を感じる人がいます。その場合、「毒素」が出始めた証拠ですので、むしろ喜んでもいいくらいです。事実、そいいう症状は普段から過食気味の人に多く、続けていれば数日で治まることがほとんどです。


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