2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全11件 (11件中 1-11件目)
1
主婦探偵ジェーンの第一作。ユーモアミステリです。小学生・中学生・高校生の3人の子をかかえる未亡人のジェーン。幸い、夫の保険で、働かずに、子育てに専念しながら生活できます。アメリカと違い、日本では、子供の学校への日常の送迎はありませんが子ども三人を起こして学校にいかせる日常は、うなずける所が、多いです。うちには、子ども二人しかいませんが、それでも、毎朝おこして、お弁当もたせ学校に送り出すのは毎朝、戦争です。最後に、犯人は逮捕され、捜査に来てた刑事メルとの恋のはじまりでおわります。翻訳は、8作目「エンドウと平和」でとまってますが、アメリカでは、もっと発売されてるので、ぜひ、続きが翻訳されるのを祈ってます。タイトルが、もじりになってます。
2006年01月30日
コメント(0)
色にちなんだ題名をつけ、主人公の杉原莢香が、15歳から、はじまり、毎年毎年、主人公が年を1つ、とりながら、続くミステリーです。今、18作目にして莢香は、32歳です。彼女をとりまく、人々も、一つ一つ年をとり、いろんな問題がおこります。親の病気、兄の借金、周囲で起こる殺人事件、誘拐事件が、怒涛のように彼女にふりかっかってきます。困ってる人をほっとけない彼女は自分のことより、他人のためにどんな困難にもたちむかっていきます。周囲の人の立場も、いろいろかわっていきます。莢香自身も、中学生。高校生。大学生、就職、結婚と成長にしたがって、巻き込まれる事件も違います。さらに、ここ何回かは、殺し屋まであらわれてきます。毎年、秋に発売されるこのシリーズいつも楽しみにしてます
2006年01月29日
コメント(0)
![]()
山岸涼子は、アラベスクというバレエ漫画があります。こちらは、ロシアのレニングラードバレエ学校が舞台でユーリとノンナのお話でした。今連載してる舞姫は、日本のバレエリーナを目指す女のこのお話です。母が、バレエ教室を開いてる六花と千花が主人公でお話は、二人が小五と小六からはじまります。日本のバレエ事情とか、教室やコンクール事情とかがおりこまれ興味深いです。そしてバレエの踊るシーンが実にきれいに描かれてます。主人公の六花は泣き虫で、感受性がするどくバレエは好きだけど、お姉ちゃんの千花ちゃんほどの才能はなく。。という普通の女の子です。反対に、千花ちゃんは、将来バレエリーナになるという強い意志と、才能だけでなく、常に努力と練習をおこたりません。姉妹ででたコンクールでも好成績をおさめ、本部の公演でクララに選ばれ、順調にみえましたが、不幸なケガにあい、2度にわたる手術でも完治せず、韓国で移植手術をうけ、リハビリ中です。六花は、千花のケガのアクシデントのため、本部の公演で急な代役をこなし。次の年の公演で、クララに選ばれます。才能がないわけでないけれど、あがったり、自分は下手だからとつい、いってしまい、怪我で踊れない千花から、「ぜいたくよ。今すぐ私とかわって」といわれます。1巻2巻で、天才的な才能をもつ、空美もでてきますが、途中で家族で失踪してしまい、8巻現在、いまだ所在が描かれてません。多分大人になってから、再登場するのだと思います。空美は、叔母に天才バレエリーナをもち、幼い頃から、その叔母から、バレエのレッスンをうけていましたが、父が働かず、家は生活保護をうけてる状態です。私は、このお話にでてくる金子先生が、大好きです。彼女は、六花と千花の母のバレエ教室の手伝いをしてるお姉さんで、子どもに厳しい母よりずっと、六花ちゃんに、やさしく接します。時に厳しい教え方で通用する子もいるけれど、自信をなくした六花ちゃんは金子先生になぐさめられなから、成長していきます。いつも、きりっとした千花ちゃんが、怪我の不安で泣いてる時も、ご飯を作ってくれたり、相談にのってくれたりします。金子先生のような子育て。出来ればと読むたび思ってしまいます。まだ、ダヴィンチで連載中ですし、主人公達も子どもなので、まだまだ、どうなるのか、続きが気になります
2006年01月26日
コメント(0)
ファンタジー漫画です。聖者サナトールの護衛に4カ国から、一人ずつ選ばれて従者となった、ユーリグ、セレス、リュセル、アジン。ユーリグの「ドミナトール国」とセレスの「アビゴール国」は、100年にわたって、戦争と停戦をくりかえしてます。ユーリグと、セレスは、反目しあいながらも、中立国のクロスで従者をつとめながら、癒しの葉と影の民(エレメンティア)の謎をおいます。エレメンティア(影の民)とは、それは心の中に抑えこまれた本当の自分のこと。それぞれが、自分の心とむきあえば、いつでも生まれ変わる事ができるけど、人は、おのれの闇となかなかむきあえないというテーマでした。登場人物たちのそれぞれの影をえがきたかったようですが、話がちらばってしまった感があります。ユーリグ、セレス、リュセル、アジンにくわえ、聖者サナトール、クロス総督の娘クレア、クレアの婚約者で、副総督グレン、ユーリグの異母兄、セレスの命を狙うフィリニオン、リュセルの母と弟、各国の伝説とか、国の事情が描かれてましたが、どれも心に響きませんでした。同じ作者の「辺境警備」のほうが、「おとぎばなし」っぽさが、もっと前面にでていて面白かったです。
2006年01月26日
コメント(0)
戦士志願に続くマイルズシリーズ2巻です。マイルズ20歳、戦士志願の活躍が、認められて、士官学校に無事入学卒業ができました。士官としての最初の勤務先が、僻地のキリル基地の気象士でがっかりしてます。従兄弟のイワンが、首都で公務なのに比べ、あまりにもの差です。持ち前の機転で、基地の厄介ごとを片付けて行きます。冷静なようでいて、中身はあつく、上官みよる、無理な命令に反抗する部下たちに味方して、あわや凍死しかけます。後半は、皇帝グレゴールの家出事件にまきこまれ、てんやわんやです。皇帝といっても5歳で父をなくし、その後、20年、バラヤー内乱時代をマイルズの両親に守られて、皇位につき、四六時中、ボディガードにはりつかれ、自分の時間がないことに、出奔をしてみたグレゴールです。マイルズの口八丁手八丁が楽しいです。マイルズとは幼馴染にあたります
2006年01月16日
コメント(0)
まず、「神を喰らう狼」を読まないと、この作品のよさは味わえません。世界は近未来、環境の変化とウィルス汚染により、シティ(閉鎖型機能都市)とDエリアとに大きくわけられてます。Dエリアは人のすめない環境の砂漠がほとんどで、遊牧民の部族があちこちに住んでいて、カストロフィ前に文明がさかのぼってます。シティは、環境が完璧にコントロールされてますが、出生率や、からだの免疫機能が悪化して、人々は独裁者ユージンキーツとメディカルセンターに管理される事になれきってます。科学がすすみ、クローン人間もつくられてますが、クローンには、人権がなく、有力者の子供達の臓器用パーツとして、ファームで洗脳されて育てられてます。「神を喰らう狼」は、フェンリルがボーイ(男性クローンの総称)と、して14まで、何も知らず、自分はオリジナルのために生まれていたから、すべて(目も心臓も)を彼にささげると疑問ももたずに、幸せにくらしてる童話のようなお話でクローンであるボーイが一人の人間としての人格をもつまでの物語でした。フェンリルのオリジナルは、クローンであるボーイを助け自分の名前をあたえ、死んでしまいます。「神を喰らう狼」では、謎が多かった世界が、続く、神話の子供たちのシリーズ(「隻腕のサスラ」「片翼で飛ぶ鳥」「お前が世界をかえたいならば」)は運命の少女サラを主人公して、世界の謎が少しずつ、読者に解明されていきます。運命の少女サラと、金の狼フェンリル、この二人が、レジスタンスや、Dエリアのシティから虐げられてる人々の希望の星とされてます。「沙漠の狼」では シティに対抗するレジスタンスの象徴として希望の星とされてる18歳のフェンリルが、バウダの白の聖者タウバによって、導かれていきます。6歳のサラも元気にかおをだしてます。自信がなく、悩んでるばかりのフェンリルですが。タウバには、金の狼をやめて、金の子狼とか、子犬に名をかえろといわれて、いじめられてます。ずけずけと物をいうタウバによって、フェンリルは救われてるようです。春には、金の髪のフェンリルの続き、タウバとフェンリルの物語が発売されるようで、続きを楽しみにしてます。管理された未来世界というのは、竹宮恵子さんの「地球へ」(これは新人類ミュウと人間の対立の物語)とか、あさのあつこさんの「No6」、市東亮子さんの「LIVE」(ファームで育てられるクローンは、首輪で管理されてました)など、いろんな方が違った観点からかかれてます。
2006年01月15日
コメント(0)
サバイバルファンタジー。主人公のカリエは、猟師の娘でしたが、病弱なアル公子に、うりふたつなため、さらわれて、身代わりをつとめさせられます。アルが死んだ後、口封じに殺されるところをアルの従者のエドと隣国に逃げ出すまでを描いたのが。「帝国の娘」上下「砂の覇王」1巻から9巻では、カリエは、奴隷から、バルアン王子の小姓、亡きギウタの皇女、バルアンの皇后、次代の王の母へと変転します。そこでハッピーエンドかなと思ってましたところが、「暗き神の鎖」では、息子アフレイムが、ザカール人にさらわれ、カリエは、おびきだされます。ザカール人は、流血女神ザカリアを信望する金の瞳と暗い肌の一族で、身体的能力が、すぐれてます。「帝国の娘」から、カリエを影から守ってくれる、ラクリエとサルベーンがザカール人です。他に、海賊王トルハーンも印象的な役どころです番外編にトルハーンとギアス提督の若き日を描く「天気晴朗なれど波高し」1巻2巻、こちらは、海軍コメディという感じですラクリエとサルベーンの過去を描く、「女神の花嫁」があります傭兵になってたサルベーンやラクリエ、過去のしがらみが描かれ本編の二人の確執にいたるいきさつがわかります。「喪の女王」1・2では、今度は、逃亡者です。ユリスカナ国ののお家騒動に巻き込まれそうな展開です。こちらは、3巻は春の発売の予定のようですカリエは、娘セーディラとエドアルドとサルベーンと逃亡中です。サルベーンとエドの会話がなかなか、かみあってなくて楽しめます。須賀さんは、キルゾーンのシリーズが同じコバルト文庫から番外編あわせて23巻でてます。こちらは、23世紀の火星と地球が舞台の近未来バトルです。シリアスだけど、笑えます。最終巻の「地上より永遠に」は感慨深いものがありました。
2006年01月10日
コメント(0)
「ウェディングドレス」で第16回メフィスト賞を受賞した黒田研ニのハーフリース保育園日誌第2弾です。主人公の次郎丸は、保育園の宿直室に間借りしてます。殺人、自殺、いじめ。次郎丸自身の過去から、せまりくる犯人の影。。殺人への動機に、納得がいかないものもありましたが、一生懸命な次郎丸に好感がもてました。ラストの「僕たちは一人じゃない」という文章が心にしみいりました。
2006年01月08日
コメント(0)

カルバニアは、キャラコミックスから、10巻まで発売してて、現在も連載中です。ファンタジーコメディというんでしょうか?1巻で、カルバニアで、初の女王が誕生します。その女王タニアの乳姉妹エキュー・タンタロットは、男装の麗人?です。エキューにほれてる公爵ライアンと、タニアにプロポーズしてる隣国の第一王子コンラッド、次代タンタロット公爵をねらってるバスクの野心家タキオ、タキオの息子のフランなど、いろんな登場人物が、入り混じってストーリーを作ってます・・10巻ではついにエキューがカルバニア初の女公爵になります。絵柄は、ひたすら、シンプルでかわいく、背景も余り、書き込まれてません。そのシンプルさにもかかわらず、内容は考えさせられる話しがおおいです。TONOさんは、他に、ダスクストーリーとか、チキタGUGUなども面白いです。
2006年01月06日
コメント(0)
好きなテレビシリーズです。ファイナルということで3日から5日まで、堪能しました。古畑さん役の田村さんも年をとったなと感じます。イチロー選手が、上手に演じてました。このお正月は、八犬伝や、忍者ハットリ君など、いろいろテレビ番組楽しめました。
2006年01月05日
コメント(0)
マイルズの年代記は、この作品から始まります。マイルズ・ヴォルコシガンは、惑星バラヤーの貴族の嫡子として生まれたが、母が妊娠中に、父の政敵から、細菌攻撃をうけて、そのため、身体的ハンデを背負って生まれてきた。骨折しやすいもろい骨のため、17歳の時、帝国軍士官学校を受験したが。失敗・・傷心の彼はベータ植民惑星の祖母のもとに旅に出かけた・・はずが、先々ではぐれ者の仲間を増やし、貿易業を始め、ついには口八丁手八丁で巨大な傭兵艦隊を率いることに。。。この後、「ヴォルゲーム」「無限の境界」「天空の遺産」「親愛なるクローン」「ミラーダンス」と続いて行きます。マイルズの軽口と機転が楽しいSFです。かなり厚みがある本ですが、読み出したら、とまらないこと、請け合いです。「名誉のカケラ」「バラヤー内乱」はマイルズの母と父の若き日の物語。 ベータ植民惑星のコーデリア・ネイスミス大佐と、バラヤー帝国のアラール・ヴォルコシガン提督は、とある惑星上で敵味方として出会い、奇妙な偶然から愛しあうようになります。まだ、未訳の作品もあり、東京創元社で、翻訳されて出版されていくことと思います。
2006年01月04日
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1
![]()

