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2007.08.26
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カテゴリ: 娘りんごちゃん
今日は、守る会の勉強会でした。

今回は、週1回本県の循環器病院にオペをしにきていただいている、京都府立大の心臓血管外科医Y医師による講演でした。
内容は、題名は忘れてしまったけど、いろんな心臓病のオペ法やその術後や経過などについて、映像を加えてわかりやすく話してくださいました。

特に、オペ法にプラスして、実際にオペをしている心臓を見た時は、気持ち悪いというよりも、うちのリンゴもこうやってオペしてもらったのかぁって感慨深いものがありました。
こんなに小さい心臓や血管を、数ミリのメスやピンセット、糸や針を使ってやってるのか、、とあらためて小児心臓手術の難しさを実感したのでした。

特に、心に残っているのは
「私たちは、できるだけ神さまがつくった心臓の形にもどしてあげるようにしてするのが仕事」ということ。

あと、どうして心臓血管外科でも小児外科医になったのかというと、小児の方が、できるだけオペをして治った時に、その後の子孫までの命のリレーをつなぐことができる、とのこと。でした。

講演後の質疑応答で、肺動脈の太さに左右差があると聞くことが多いのだが、、、という会員からの質問に「これは外科医のジレンマで、、、太くなると思っても、こちらが思うように進んでくれないこともある。。」と言葉が濁っていました。

でも、そう言う場合は、再度人工血管をつけるなどの次の打つ手を考えるとおっしゃっていました。


内容自体はとっても濃く、盛りだくさんだったのだけど、消化不良でうまく説明できなくてすみません。
でもとっても有意義な時間でした。
話の内容というよりも、先生の人柄が少し分かった気がして、それが収穫だったかなぁと思っています。
そして、やっぱりこの先生に託してもいいんじゃないかなとも思いました。

実は 今度岡山で行われる守る会総会ではS教授の講演があります。
この講演も聞いてみたい。先生はどんな話をするんだろうか、、とちょっと関心がわきました。


ということで!!
守る会会長にも後押し頂いて、10月の岡山での守る会総会に参加することにしました!!
1泊でO大病院のK先生の話も聞けるみたいだし、少し楽しみです。

心配なのはリンゴのこと。

パパゴメン。そしてありがとう。
たくさん勉強してくるからね。





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最終更新日  2007.08.29 15:30:05
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